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フィギュアスケート

ISUグランプリ NHK杯2016年11月25日〜27日

速報・結果更新

NHK杯 男子SP

羽生結弦が100点超えで首位発進! 田中刑事は3位
第2グループ

11ナム・グエン

『Love Me or Leave Me』得意のジャズに乗り、4サルコウ+3トゥループ、3アクセルは颯爽と決まったが、後半の3ルッツのタイミングが合わず転倒。表現面ではジュニアの頃からのショーマンシップを見せ、日本のファンをよろこばせた。最終順位は、1位羽生、2位チェン、3位田中。ファイナル進出のかかるコリヤダは4位、ビシェンコは7位、ブラウンは8位で苦しい折り返しになった。
得点:75.33(技術点40.04|演技構成点36.29)

10グラント・ホクスタイン

『Due Tramonti』4トゥループ+3トゥループの4トゥループで転倒。3アクセルは持ちこたえた。後半の3ルッツでのリカバリーは2トゥループでターンが入る。スピン・ステップ・表現では、「通好み」と自身でも評する魅力を見せた。
得点:68.31(技術点33.64|演技構成点35.67)

9羽生 結弦

(写真:Getty Images)

『Let's Go Crazy(by Prince)』4ループではバランスを崩す。4サルコウ+3トゥループ、後半の3アクセルは羽生本来の精度で成功。繋ぎのダンスやステップではロックスターな表情でも魅せながら、切れ味鋭い動きを見せる。ギターの泣きの部分に合わせてのけぞり、会場は総立ちに。演技後は「(4ループが)もう少し」という悔しい表情。シーズンベストを出して暫定1位。
得点:103.89(技術点57.35|演技構成点46.54)

8エラジ・バルデ

『The Sound of Silence』ソウルミュージックにアレンジされたサイモン&ガーファンクルの名曲で、ジャンプを立て続けに決める。3フリップ、3アクセル、3ルッツ+3トゥループもなんとか降りた。ブラックの独特の踊りや雰囲気でも魅せた。
得点:76.29(技術点38.18|演技構成点38.11)

7日野 龍樹

(写真:Getty Images)

『アルメニアン・ラプソディ』3ルッツ+3トゥループ成功、ジャンプの回転には力がある。3アクセルは危ういながら持ちこたえた。後半の3ループも決め、終始日野を支える会場の手拍子に乗り、ステップを力強く決めた。会場の大歓声にも、それに応える日野の笑顔にも、万感の想いが込み上げている。長久保コーチも「やったじゃないか」という表情で無言で頷く。自己ベストを更新した。
得点:72.50(技術点37.82|演技構成点34.86)

6アレクセイ・ビシェンコ

『Chambermaid Swing(by Parov Stelar)』冒頭の3アクセルには安定感があったが、続く4トゥループでは両手をついた。後半の3フリップ+3トゥループも3フリップ+2トゥループに。カナダのケヴィン・レイノルズのプログラムでフィギュアスケートファンにはおなじみの曲。ジャンプで失敗はしたが、28歳の年輪は演技で見せた。
得点:75.13(技術点35.81|演技構成点39.32)

第1グループ

5ジェイソン・ブラウン

『Writing's on the Wall(by Sam Smith)』冒頭の4トゥループ+3トゥループは、4トゥループで回転不足の両足着氷、コンビネーションにならない。踊りの一部と化しているはずの3アクセルも、両足着氷に。後半の3ルッツでのリカバリーでも、2トゥループでバランスを崩す。しかし、スピン、ステップ、あらゆる瞬間にダンスを感じさせるスケートで、日本のファンをよろこばせた。暫定4位となった。第1グループを終えた順位は、1位チェン、2位田中、3位コリヤダ。これから第2グループの6分間練習が始まる。羽生がジャケットを脱いで会場から驚きの声が上がった。衣装の色を白から薄いパープルに変えている。
得点:74.33(技術点31.80|演技構成点42.53)

4田中 刑事

(写真:Getty Images)

『ブエノスアイレスの春』4サルコウは回転は満たすが着氷で乱れる。3アクセルと後半の3フリップ+3トゥループは余裕をもって決める。手直ししたステップでは、動きひとつひとつに魅せる気概を出した。課題としていた4サルコウにミスはあったが、会場を乗せる演技を見せた。自己ベストを更新し、暫定でチェンに次ぐ2位に着けた。
得点:80.49(技術点42.14|演技構成点38.35)

3ネイサン・チェン

(写真:Getty Images)

バレエ『海賊』衣装を、白に鮮やかなオレンジの映えるものから黒に変えた。冒頭の4ルッツ+3トゥループの4ルッツで転倒。続く4フリップに3トゥループをつけリカバリー。後半の3アクセルは着氷で乱れる。繋ぎやステップでは、バレエの10年のキャリアを見せつけた。
得点:87.94(技術点48.55|演技構成点40.39)

2デニス・バシリエフス

『Voodoo Child』ロックミュージックに乗り3アクセルで幕開け。練習ではよく決まっていた3ルッツ+3トゥループは3ルッツ+2トゥループに。後半の3フリップを決め、エレキギターに伴奏するようなステップでは弾けた。ステファン・ランビエールはコーチとしてNHK杯初出場。
得点:70.50(技術点33.82|演技構成点36.68)

1ミハイル・コリヤダ

(写真:Getty Images)

『Nightingale Tango(テレビアニメ ヌー・パガジー! より)』『John Gray』冒頭の4トゥループ+3トゥループは、4トゥループが3回転になりコンビネーションにならず。大きな3アクセルの後、後半の3ルッツでのコンビネーションのリカバリーは、冒頭で3トゥループになったため2トゥループにせざるを得ない。本来であれば観客を愉快にさせる演目だが、本人も沈んだ表情で終える。
得点:78.18(技術点37.63|演技構成点40.55)

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