フィギュアスケート

コラム

【NHK杯】女子前日練習 宮原知子・樋口新葉・松田悠良会見コメント

 2016年11月24日 23:56配信

宮原はファイナル進出へ「まず自分の演技をすることが目標」と語った。(写真:Getty Images)

ISUグランプリシリーズ・NHK杯(北海道札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)女子シングル、開催前日の25日(木)午後、2年連続のGPファイナル進出を目指す全日本女王・宮原知子、シニア初参戦の樋口新葉らが公式練習に臨んだ。

ショートの衣装で登場した宮原は、本番さながらの演技を見せた。練習後半にかけてジャンプの調子も上げていき、ショートで3フリップに替えて構成する3ループ、3ルッツ+3トゥループも決めた。樋口はフリー冒頭の3ルッツ+3トゥループを鮮やかに成功。樋口と共にシニア初参戦・NHK杯初出場の松田悠良も2アクセル+3トゥループ+3ループを軽快に披露した。

女子は、26日(金)16時10分過ぎにショートプログラムが行われる。

以下、日本人3選手の前日会見コメント

――今大会の目標は

宮原:(GP1戦目)スケートカナダでは、ショートが納得出来るものではなかった。今回はショートもフリーもノーミスの良い演技で終われるようにしたい。(ファイナル進出に向けて)ファイナルに行きたいのはもちろんだが、まずNHK杯で自分の演技をすることが目標。演技に集中したい。

樋口:(GP1戦目)フランス大会は3位に入れたので、今回も良い成績を残せるようにしたい。ショートもフリーも大きく表現出来たら。(ファイナル進出に向けて)フランス大会でジャンプにミスが出てしまったので、まずはミスのないようにしたい。今季練習してきた表現を出したい。

松田:ショートとフリーをノーミスで揃え、たくさんの人に名前を覚えて帰ってもらえるように頑張りたい。

――GP1戦目からの調整について

宮原:スケートカナダでは回転不足が多かったので、ジャンプを重点的に練習してきた。スケートカナダに入る前よりも、試合を意識した練習をしている。誰が見ても(回転は)絶対大丈夫に見えるようなジャンプを練習してきたので、自信を持って演じたい。フリーのステップでレベルが取れず、ステップの形状を分かりやすくするため、最後に進む方向を変えている。緊張するとジャンプで回転不足になる癖がある。減点を受けないよう、ショートの3フリップを3ループに変更して臨む。

樋口:フランス大会から1週間しか時間がなかったが、曲の中でパンクをしないように練習してきた。ステップでレベルが取れなかったところがあるので、体を大きく使ってステップを踏めるようにした。

松田:ショートの3ループ+3ループのミスの修正と、3ルッツもエッジエラーを取られないように、ジャンプをしっかり直してきた。表現面もすごく練習したのでそこを見てほしい。

コラム一覧に戻る

トピックス

トピックス