フィギュアスケート

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【全日本選手権】女子FS試合後コメント/宮原・浅田・樋口ほか

 2016年12月26日 01:06配信

樋口新葉(左)、宮原知子(中央)、三原舞依(右) (写真提供:Getty Images)

全日本フィギュアスケート選手権(大阪府門真市・東和薬品RACTABドーム)女子FSは、SP首位の宮原知子がFSでも首位で、3連覇を飾った。樋口新葉は2年連続の銀メダル、ISU・グランプリシリーズ初参戦で表彰台に上った三原舞依が、今季の好調のまま銅メダルに輝き、初めて全日本の表彰台にも上り詰めた。SP8位の浅田真央はFS12位で順位を落とし総合12位となり、今季の日本代表入りを逃した。

以下、選手コメント

宮原知子(1位):全体的にスピードがなかった。もっと勢いよく行きたかったなと思う。3連覇したいとは思っていたが、考え過ぎると力が入ってしまうので、自分の演技に集中するようにしていた。今大会は、今までで一番優勝したいと強く願った試合。勝ちたいと思った場面でしっかり勝つのが本当の金メダリストだと思う。そういう強い人になりたい。

樋口新葉(2位):最初から最後まで集中して滑れたので、時間が経つのがすごく早かった。全部のジャンプをクリーンに降りるように練習してきた。自分が今出来ることをやってシーズンベストを出そうと思っていたので、今はとてもうれしい。ステップやコレオシークエンス、表情が良くなってきたと思う。

三原舞依(3位):今大会での目標はSPとFSをノーミスで揃えることだったので、目標を達成出来てうれしい。このリンクは、去年のアイスショーでスケートに帰ってきたよろこびを感じられた場所。同じリンクの全日本の大きな舞台で、スケートのよろこびを感じられた。私がここまで来られたのはかおちゃん(坂本花織)のおかげ。かおちゃんとここまで来られたのがうれしいし、小さい頃からずっと努力し合った親友でライバル。とても良い関係でありがたい存在。

本田真凛(4位):ミスはあったが、今の状態でこれだけの演技が出来たのが自信になった。後半でコンビネーションをつけられたことは自分でも驚いている。重圧やプレッシャーもなく楽しく滑れた。昔から得意としている表現は、シニアで戦う武器になる。世界ジュニア選手権では、完璧な演技をすればロシア勢に勝てるはずなので、勝つつもりで準備をしていく。五輪は行きたいと思っているので、来年の全日本では優勝を狙っていくと言える選手になりたい。

本郷理華(5位):『リバーダンス』は昨季お客さんにすごく楽しんでもらったプログラム。楽しんでもらいたいという、自分の表現したいものをしっかり出せるようにやった。世界選手権と四大陸選手権で滑りたいと思っていたが、良い演技が出来なくて悔しい。プログラムを変えても変えなくても結果は同じだったと思う。自分の気持ちと心の弱さが一番の問題。

白石優奈(6位):(手袋がタイツのフックに引っかかるアクシデントのあった)SP後は、溜息ばかりついて夢であってほしいとかそんなことばかり考えていた。FSだけの大会だと思って滑った。結果を気にせず自分がやれることをしようと思った。(田村)岳斗先生からは「能力はあるから、確実に順位を上げていこう」と言われた。(学んだことは)一つ学んだことは……手袋はだめだと(報道陣を笑わせる)。

浅田真央(12位):SPは3アクセルが1回転になったので、今日は何があっても回ろうと思った。一日一日積み重ねてきたので不安はなかった。競技者として、現状維持ではなく、自分が出来る最高レベルで挑まなければならない。調子を戻し、3アクセルに挑戦出来たことには満足している。挑戦したことに悔いはない。応援をパワーに変えていたが、それを演技で恩返し出来なかったことが悔しい。

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