フィギュアスケート

コラム

【選手インタビュー】宮原知子「今までで一番濃いシーズン」

キヤノン・ワールドフィギュアウェブ 2018年4月6日 15:20配信

今季は、全日本選手権で4連覇、初出場の平昌五輪は4位、そしてミラノの世界選手権で銅メダルと活躍。怪我を乗り越え、一回りスケールの大きくなった演技で世界を魅了した宮原知子選手。今季の成長を振り返った。

トップ選手たちの独占インタビュー、羽生結弦らの携帯用壁紙も公開中>>

—昨年1月に左股関節の疲労骨折が判明し、リハビリからのシーズンとなりました。

リハビリの間は早く復帰できるよう筋力トレーニングをし、その後もスケーティングだけを練習するなど、その時にやれることを1日1日やってきました。五輪に出場するという目標を、諦めずに貫く気持ちでした。こうやって、五輪も世界選手権も出場し、シーズンを終えることができたのは本当にうれしいことです。今までのスケートのなかで一番濃いシーズンになりました。

—怪我を乗り越えての今季、自身で感じている変化はありましたか?

怪我をして、昨季の四大陸選手権や世界選手権を休み、しばらく試合に出られなかったことで、復帰戦となったNHK杯ではスケートを楽しむことができました。元気に滑れることに感謝して滑る、ということができたので、とても良い勉強になりました。

—リハビリでは、スピードスケートの選手とも知り合ったそうですね。

国立スポーツ科学センターでのリハビリで、高木菜那選手と菊池彩花選手と知り合いました。金メダルを獲得したマススタートは、私の試合と日程が近かったので観られなかったのですが、選手村の食堂で会えたり、一緒に写真を撮ったりしました。

—他のスピードスケートの試合は観ましたか?

小平奈緒選手、高木美帆選手が出た女子の1500mを観ました。自分の国をそれぞれ応援する『レース』という雰囲気で、フィギュアスケートとは全然違いました。観に行ったことで、自分も日本選手団として五輪に来ているんだな、と強く思いました。あと日本を応援する感覚を実感できて、自分も応援されて演技をするんだから、感謝しながら頑張らないと、と感じました。

—フィギュアスケート以外の競技を観ることで、何か感じましたか?

フィギュアスケートは、自分のできることを落ち着いてしっかりやれば結果がついてくる競技ですが…全文を読む>>

銅メダルを獲得した世界選手権の自己評価と来季に向けた目標や意気込みについて語ります。

コラム一覧に戻る

トピックス

トピックス