フィギュアスケート

選手情報

ロシアエフゲニア・メドベデワEvgenia Medvedeva

2017年10月19日現在

写真:Getty Images
生年月日 1999年11月19日
出身 ロシア・モスクワ
身長 159cm
趣味 外国語の勉強、絵を描く、音楽
コーチ エテリ・トゥトベリーゼ、セルゲイ・デュダコフ
今季プログラム SP『夜想曲第20番(ショパン)』(振付:ダニール・グリーシェンゴウズ、イリヤ・アベルブフ)
FS 映画『アンナ・カレーニナ』(振付:ダニール・グリーシェンゴウズ)
自己ベスト 241.31(世界記録)
SP自己ベスト 80.85(世界記録)
FS自己ベスト 160.46(世界記録)
主な成績 世界選手権連覇(2016、2017)、GPファイナル連覇(2015、2016)、欧州選手権連覇(2016、2017)、ロシア選手権連覇(2015、2016)、世界ジュニア選手権優勝(2015)、ジュニアGPファイナル優勝(2014)

世界記録を刻み続ける氷上の演劇人

「人生の目標を持ち、温かさと優しさを見せ、互いを愛し合い、フィギュアスケートを愛し続けて下さい」。ファンへのメッセージを聞かれ、当時16歳のメドベデワは笑顔で答えた。一昨季FSには『愛が世界を救う』と名付けた。その純真な情の深さは、圧倒的な芝居となって演技に反映されている。ダンスへの柔軟性の使い方には、知性も映る。手を挙げるジャンプをはじめ最高難度の技を決めながら、演劇作品にして見せる余力があり、好不調の波もなく、2015年GPファイナルから昨季にかけて全戦全勝。昨季後半は、滑る度に自身が持つ世界最高得点を更新していった。
五輪シーズンの上演作品、哀切を奏でるヴァイオリンのSPでは、人間の情の美しさを感じさせる。音響効果を用いて芝居を盛り込む“メドベデワ・マナー”のFSは、ロシア文学代表作のひとつ、トルストイの『アンナ・カレーニナ』を舞台化した。FS4分10秒のスポーツ競技の中で約2割を演劇に充てている。

文:Pigeon Post 島津愛子

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