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レース詳細

11R 15:40
大阪杯
平地 芝 右・2000m 14頭

サラ系 4歳以上 (国際)(指定)定量

本賞金:

4歳、5歳世代の強豪が激突!勝負のカギはブラストワンピースとキセキが握る!!

2019年3月25日 13:00配信

残念ながらダノンプレミアムは回避となったが、それでも豪華メンバーの大阪杯。昨年の有馬記念馬ブラストワンピースもここから始動する。

そのブラストワンピースは1800mと2000mの重賞優勝歴もあり、この距離でももちろん有力候補。決め手のある馬なので、なるべく上がりの速さを競うような競馬になるほうがこの馬にとっては好都合だ。自分でペースを作るわけではないので、キセキがどのような逃げ方をするかによって結果が決まってきそうだ。

そのキセキは控えさせようとすると折り合えないが、ハナに行くとそれなりにペースを落とせる。逃げた時の川田騎手は自身に有利なペースを追求してくるので、ここはブラストワンピースなど上がり勝負が得意な馬を封じるような、持続力型の競馬を仕掛けてくるかもしれない。

そうなった場合、復活があるかもしれないのが昨年の皐月賞馬エポカドーロ。本質的にはラップの起伏がない、平均ペースがこの馬にとってのベスト条件だ。中山記念は時計そのものが速すぎて対応できなかった面があったと思うし、降り過ぎない程度に雨でも降ると好都合だろう。馬のタイプとしてはアルアインやダンビュライトがこの馬に近い。波乱のレース結果になるとしたら、これらの馬がそれを演出するのではと思う。

反対に堅く収まるとしたら、スロー寄りから上がりが速くなる形。昨年のダービー馬ワグネリアンもこんな展開を望むタイプだ。昨年9月の神戸新聞杯以来になるから状態面の不安はあるが、なんといってもダービー馬。世代を代表する立場としてここは存在感を示したい一戦だ。

ただ、展開そのものがブラストワンピースやワグネリアンに向いたとしても、舞台は阪神内回りコース。4コーナーで外を回ったり、直線突いたところが開かなかったりした場合の差し遅れということも考えられる。「ある程度道中で良い位置が取れて、かつ上がりもまとめられる馬」となるとエアウィンザーの存在が思い当たる。前走の金鯱賞は道中6~7番手といつもよりやや慎重な位置取りになり、そのぶん最後届き切らなかった。レースによっては3~4番手で競馬もしていた馬だし、登録馬に先行馬が少ない今回の大阪杯なら無理なくそのあたりを取れる可能性もある。キセキを直後から見るような形でレースができれば、かなりチャンスだ。

他にも大物が目白押し。ステルヴィオは距離がぎりぎりだがそこをクリアしてきたら怖い存在。復権を目指すペルシアンナイトやマカヒキ、悲願のG1制覇を目指すサングレーザーなども上位を狙う。

text by 須田 鷹雄

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