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レース詳細

11R 15:40
第70回 安田記念
芝 左・1,600m 14頭

3歳以上 (国際)(指定) 定量

本賞金:13,000、5,200、3,300、2,000、1,300万円

史上初の8冠へ…アーモンドアイに死角なし?対抗馬の筆頭はインディチャンプか

2020年6月1日 17:36配信

アーモンドアイの参戦で俄然盛り上がってきた安田記念。これまでレース間隔を詰めて使うことはなかったアーモンドアイだが、使ってくる以上は一定以上のデキにあるのだろうし、それだけヴィクトリアマイルが楽な勝ち方だったのかとも推測できる。同じ勝負服のインディチャンプがいるのになお使ってくるという点も、状態面に不安はないと推測する根拠になる。

そのインディチャンプはマイラーズカップを勝っての参戦。マイラーズカップ→安田記念は意外と結びついていないローテなのだが、この馬自身が昨年マイラーズカップ4着から安田記念を制しており、この馬自身については不安材料にならない。アーモンドアイに好位からの競馬をされると苦しいが、もし同馬が差しに構える形になると、昨年のように位置を生かしたレースで活路をひらけそうだ。

グランアレグリアは阪神カップ→高松宮記念と距離を短縮していったあとのマイル参戦。それで好走できたのだから戦略としては合っていたことになるが、距離を伸ばすこの局面で折り合いがどうなるかは課題。前走は池添騎手のテン乗りでも好走できたが、もともとはルメールの都合で阪神JFでなく朝日杯を選んだような馬。乗りやすいタイプではなく、アーモンドアイを脅かすような好走も、自分の気性が原因になっての大敗も、両方ともイメージできる馬だ。

ダノンキングリーは大阪杯3着からの参戦。それ以前も3歳春クラシックでの2,3着など、中距離路線での好走が多い馬だ。日本の競馬はまだマイルよりも中距離・中長距離路線のほうが層が厚い面があり、そこでの好走歴は強調材料になりうる。昨年のマイルCSでは5着だったが、当時はオープンではじめてのマイル戦。好走の多い東京コースに替わり、もう一度マイル適性を確かめたいところだ。それによって秋に天皇賞秋とマイルCS、どちらでメイチ勝負すべきかも見えてくるだろう。

ダノンプレミアムはオーストラリア遠征から帰っての初戦。その遠征は2000mで2分6秒9という不良馬場になってしまい、この馬の良さが出なかった。それでも4コーナーでは見せ場を作っていたし、3着に入ったのも地力の証。昨年G1で2着2回している馬だし、やはりここは有力候補の1頭として評価しなくてはいけないだろう。

アドマイヤマーズはドバイが中止になったことで年明け初戦。前走は香港マイルを制し、当時のメンバーを考えればやはり力がある。ただその香港マイルはスミヨンがこれ以上ないという好騎乗を見せたし、ドバイへのカラ輸送を挟んだ休み明け。どこまで状態が整っているかが大きな課題となる。

text by 須田 鷹雄

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