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レース詳細

11R 15:40
第54回 スプリンターズS
芝 右 外回り・1,200m 16頭

3歳以上 (国際)(指定) 定量

本賞金:13,000、5,200、3,300、2,000、1,300万円

秋のG1シリーズ開幕!グランアレグリアはG1連勝なるか!?セントウルS制したダノンスマッシュにも注目

2020年9月29日 12:29配信

いよいよスプリンターズSで秋のG1シリーズが始まる。人気になるのは安田記念の覇者・グランアレグリアだろうか。

阪神カップ→高松宮記念と距離を短縮していったときはその先の折り合いが心配だったが、マイルに戻った安田記念をあっさりと勝ってしまった。1200mの時計勝負は課題だが、稍重の芝1600mを1分31秒6で走った馬だから大きな問題にはならないかもしれない。むしろ取りこぼしがあるとしたら前残りの展開になった場合か。

ステップレースのうち最重要レースとなるセントウルSはダノンスマッシュが制した。ただこの馬、これまで前哨戦優勝→本番のG1で3着以下というパターンを繰り返している。既にそれを4回やっているので、今回どこまで信じていいのかが微妙なところ。能力はあるはずだし、自分で競馬を作れる脚質ということではグランアレグリアより有利な面もあるのだが。

逆に、前哨戦よりは本番でパフォーマンスを上げてくるのがセントウルS3着のミスターメロディ。昨年秋にJBCスプリントを使ったり、今年春にはドバイの開催が中止になったりとローテーションが迷走していたが、安田記念のあと休養してセントウルS→スプリンターズSというのは、本来あるべきローテにやっと戻ってきたという感がある。短距離G1は同じ馬の好走が多いし、高松宮記念勝ちのあるこの馬はやはり有力視されるべきだ。

同じ高松宮記念を今年制したのがモズスーパーフレア。昨年のスプリンターズS2着馬でもあり、今回もある程度人気を集めそうだ。逃げにこだわるスタイルを貫いており、この馬に絡んでいくと共倒れになるということは他馬も分かっている。番手に有力馬が張り付いてマークされる形は嫌だが、人気薄の馬が2,3番手に挟まってくれると、有利なペースを作ってそのまま粘り込みやすくなる。

ダイアトニックは高松宮記念でタイム差なしの3着、函館スプリントS優勝と力のあるところを見せている。重馬場も高松宮記念では克服していたのだが、キーンランドカップの重馬場は次元が違う道悪というか、他場の不良馬場よりも重いようなコンディションだった。よってそこでの15着そのものは気にしなくてよいと思うが、馬の心身にダメージが残っていないかどうかは少し気になる。

クリノガウディーは高松宮記念で1位入線・4着降着。その後は12着・18着・7着と成績が奮わない。高松宮記念の走りが一世一代の大駈けだったという気もするし、もともとはマイルを走っていた馬で短距離の時計勝負も微妙。ただ高松宮記念とは対照的な、差し競馬に出て展開がハマった場合には好走の余地を残しているかとも思う。

text by 須田 鷹雄

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