東京五輪2020

コラム

イケメンすぎるアスリート大集合!今から見逃せない東京2020の注目選手!①

2018年5月9日 15:30配信

2年後に迫った東京2020オリンピック。世界中の超一流アスリートがここ日本、東京へと集結します!

こんなチャンスはめったにあることではありません。であれば、日本人選手にだけ注目するなんてもったいない! というわけで、どうせ注目するならやっぱりイケメン選手ですよね?

今回は、東京2020で注目のイケメン選手をご紹介しましょう。

(文=仲本兼進)

甘いマスクのオーストラリア競泳選手 将来の夢は宇宙飛行士!?

©Getty Images

競泳自由形の選手で世界から注目を浴びているのが、オーストラリア出身のキャメロン・マケボイ選手!

彼は2011年にFINA(国際水泳連盟)世界ジュニア選手権の自由形50mと100mで金メダルを獲得し、同年シンガポールで開催されたワールドカップでも100mで優勝、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。ロンドンで行われた2012年のオリンピックにはなんと弱冠17歳で出場! リレーメンバーに選出されると、400mリレーで4位、800mリレーでは5位入賞を果たしたのでした。

その後も国際大会に出場し続けると、2013年と2015年の世界水泳では100mの銀メダル、2014年にはイギリス連邦の国々が参加するコモンウェルスゲームで6個のメダルを獲得、同年のパンパシフィック選手権では100mの金メダルを含む5つのメダルを獲得し快進撃を見せました。また2014年と2015年には100mと200mで国内チャンピオンにも輝いており、まさに無類の強さを誇っていたのです。

2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場した際は100mで7位、50mでは決勝進出を果たせず11位。メダルに届かず挫折を味わいますが、その悔しさをバネに臨んだ400mリレーでは快泳を見せ3位に入り、自身初の銅メダルを獲得! そしてその後臨んだオーストラリア選手権で50m、100m、200mのスプリントレースですべて優勝し、破竹の勢いを見せたのでした!

私生活では、1965年にノーベル賞を受賞した物理学者のリチャード・P・ファインマンに影響を受け、地元オーストラリアのグリフィス大学で物理学と数学を専攻。周りからは「教授」というニックネームがつけられ、将来は宇宙飛行士になることを夢見ているそうです!

イギリス体操界のイケメンエースは、“内村愛”がスゴイ!?

©Getty Images

体操界で実力を示し続けているのが、イギリスのマックス・ウィットロック選手! 167cm、56kgと小柄ですが、甘いマスクで女性人気の高い選手のひとりなんです。

彼は7歳の時に通っていたスイミングスクールの友人からのすすめで体操を知り、以降のめり込むようになりました。現在のコーチでもあるスコット・ハンの指導を受けメキメキと頭角を現したウィットロック選手は17歳の時、地元バーミンガムで開催された「2010ジュニアヨーロッパ選手権」に出場すると、あん馬と床で金メダルを獲得。個人総合でも銀メダルを獲得し、一躍注目を集める存在となりました! また同じ年、シニアが出場するコモンウェルスゲームでイギリス代表に選ばれると、団体戦で銀メダル獲得に貢献。個人種目でもあん馬で銀メダル、平行棒で銅メダルを獲得しました。

そしてロンドンオリンピックのプレ大会に出場した際、なんとイギリスチームのエースであったルイス・スミスに総合得点で打ち勝つ快挙を成し遂げます。これらの活躍が認められ、2012年ロンドンオリンピックのメンバーに選出。地元の期待を背負い団体戦に出場したウィットロック選手は、1912年以来となる銅メダルを母国にもたらす活躍を見せました! そして得意のあん馬でも銅メダルを獲得し、19歳で臨んだ初めてのオリンピックで2つのメダルを手にしたのでした。

その後も国際大会を中心に目覚ましい活躍を見せ、イギリスのエースと呼ばれるまで成長。2015年の世界体操の団体では日本に次いで2位、床でもスペシャリストの白井健三選手にあと一歩と迫る得点で2位に入り、体操王国日本を脅かす存在として知られるようになったのでした!

迎えた自身2度目のオリンピックとなる2016年リオデジャネイロ大会、ウィットロック選手は大活躍します! 得意のあん馬でイギリス人として初となる個人種目金メダルを獲得すると、床でも白井健三選手を抑え2つ目の金メダル。そして個人総合では日本のエース内村航平選手と最終盤まで大接戦を演じ、母国にとって108年ぶりとなる銅メダルをもたらしたのでした!

ウィットロック選手にとって内村選手は憧れの存在で、その愛情は体操界で大きく知れ渡っているほど。「内村選手の体操を一日中見ていると自分に刺激を与え、やる気を起こさせてくれる」、「内村選手のそばで競い合うことは本当に最高」、「僕にとって彼はアイドル。顔が見えたらすぐ握手しに行きました」、「彼は2020年東京オリンピックまで続けたいと思っていると思いますが、それは嬉しいことです」など“内村愛”を語っており、それがウィットロック選手にとって大きなモチベーションとなっているようです!

イギリス国内外で人気に高いウィットロック選手は有名洋服ブランドの「ポール・スミス」のCMに起用されたことがあり、スーツ姿であん馬を行なったことで大きな話題になりました。またこれまでの功績が認められ、2017年に大英帝国五等勲爵士の勲章が授与されました。

柔道界で圧倒的な強さを見せる「テディ・ベア」は心優しきナイスガイ!!

©Getty Images

身長204cmで体重129kgの大柄な体型から得意の大外刈りや内股など繰り出し、世界選手権8大会連続優勝、100kg超級7連覇するなど圧倒的な強さを誇っているのが、テディ・リネール選手!

2000年シドニーオリンピックで金メダルを獲得し現在男子日本代表の監督を務める井上康生氏を模範としており、無類の強さを見せ続けているリネール選手ですが、その愛くるしい笑顔が女性のハートをつかみ、そのイケメンさと人間離れした強さから「テディ・ベア」という愛称で親しまれています!

リネール選手は1989年、フランスの海外県でカリブ海に浮かぶ西インド諸島の一角、小アンティル諸島に位置するグアドループで生まれました。5歳のころにフランスに移住し、柔道のほかサッカー、陸上、水泳、バスケットボールとさまざまなスポーツに触れたリネール選手でしたが、大会で実績を残し続けていた柔道に本格的に向き合うようになると、みるみると上達し頭角を現すようになります。14歳の時にフランスの指定強化選手に選ばれると、2007年の世界選手権で憧れの存在だった井上康生選手を破る大金星! そして男子では史上最年少となる18歳5カ月で優勝を果たしたのでした。

初めてのオリンピックは2008年の北京大会。準決勝で敗れるものの敗者復活戦の末、銅メダルを獲得! そして4年後のロンドン大会では積極的に攻めるスタイルで勝ち上がると、決勝でもそのスタイルを崩さずついに念願の金メダルを獲得したのでした! 2016年リオデジャネイロ大会でも勢い衰えずオリンピック連覇を果たしたリネール選手。その強さから総合格闘技のオファーもあったということですが、当の本人は「体が傷つくし、子どもたちの前で危険なことはできない」という理由でまったく興味を示さなかったそうですよ。

2007年の100kg超級初優勝から数えて世界選手権8連覇中というリネール選手ですが、今年9月の世界選手権には出場を辞退する意向とのことで連覇の夢は儚く消滅。31歳で迎える2020年の東京オリンピックに照準を合わせるため日程を軽くするためとのことのようですが、表舞台での露出を控えるという状況となっている今、今後の去就が注目されています。

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