東京五輪2020

コラム

イケメンすぎるアスリート大集合!今から見逃せない東京2020の注目選手!③

2018年8月23日 18:09配信

2年後に迫った東京2020オリンピック。世界中の超一流アスリートがここ日本、東京へと集結します!

こんなチャンスはめったにあることではありません。であれば、日本人選手にだけ注目するなんてもったいない! というわけで、どうせ注目するならやっぱりイケメン選手ですよね?

東京2020で注目のイケメン選手第3弾、とくと堪能ください!

(文=仲本兼進)

水泳界の貴公子は、リオの雪辱を東京2020で果たす!

©Getty Images

2012年のロンドンオリンピック競泳男子200mバタフライで世界に衝撃を与える出来事がありました。前回の北京オリンピックでは出場したすべての種目で金メダルを獲得、かつ世界記録を連発した「水の怪物」マイケル・フェルプス選手がわずか0.05秒の差で銀メダルとなったのでした。その最強スイマーを破ったのが南アフリカ出身のチャド・ルクロス選手! 当時20歳のルクロス選手は終始フェルプス選手を追いかける展開でしたが、終盤追い上げを見せるとゴールタッチの差で逆転し金メダルを獲得。フェルプス選手のオリンピック3連覇を阻止する快挙を成し遂げ、一躍シンデレラボーイの座を射止めました!

8歳で競技を始めたルクロス選手は、2004年のアテネオリンピックに大きな衝撃を受けたとのこと。この大会では母国・南アフリカが4×100m自由形リレーで世界新記録で金メダルを獲得したほか、当時平泳ぎの選手だったルクロス選手の憧れの存在だった北島康介選手が100mと200mの二冠を獲得、そしてルクロス選手の尊敬するフェルプス選手が六冠を達成するなど、ルクロス選手にとって活力になる出来事が詰まっていました。

しかしその後、足を負傷。その影響で平泳ぎの練習ができなくなるという悲運に見舞われてしまい、憧れの北島選手を追いかけていたルクロス選手にとって受け入れがたい結果となってしまいましたが、もうひとりの英雄、フェルプス選手の存在に救われバタフライと個人メドレーのスイマーに転向。その結果2010年、イギリス連邦に属する国や地域が参加するコモンウェルスゲームズで200mバタフライと400m個人メドレーで金メダルを獲得し早速結果を残すと、ロンドンオリンピックでフェルプス選手を僅差で競り勝ち金メダル! そして世界水泳では2013年から2017年にかけての3大会で200mバタフライ3連覇を飾り目覚ましい躍進を遂げました!

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは200mバタフライでメダルに手が届きませんでしたが、この借りを東京2020オリンピックで返す意向を示しているルクロス選手が勝利の笑みを浮かべることができるか注目です!

フランス陸上界の星は、ドラゴンボールとファイナルファンタジー大好きな日本通!

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陸上の100mと200mを専門とするフランス人のクリストフ・ルメートル選手は2010年7月、20歳の時に挑んだフランス選手権の男子100mで9秒98のフランス新記録を達成し、自身初の10秒台の壁を破りました! そしてその勢いはとどまることを知らず、翌月の大会で9秒97をマークし自身の持つフランス記録を更新! 2011年にはさらに記録を伸ばす9秒92を出し、現時点でこのタイムが自己最高記録! そしてこれまで7度の9秒台を記録しています!!

スポーツ一家で育った彼は、父親が元レスリング選手でフランス国内の大会で上位に入るほどの実力者とのこと。しかしレスリングに執着させずハンドボールやサッカー、ラグビーとさまざまな競技をさせる教育を施していく中、ほとんどトレーニングを行わずに参加した陸上大会の100mで11秒46を記録。周りが騒然とするような足の速さを披露したことにより周囲から陸上を勧められ、15歳の時に本格的に短距離を始めたそうです。そしてその翌年、100mで10秒96をマークし、フランス陸上界の新星として大きな注目を浴びるようになりました。

100mの印象の強いルメートル選手ですが、200mもヨーロッパを代表する選手で、2008年の世界ジュニア選手権優勝、2010年ヨーロッパ選手権優勝、そして2016年のリオデジャネイロオリンピックでは銅メダルを獲得しており、自己記録の19秒80はフランス国内の最高記録となっています。

名実ともに世界トップクラスの選手であり、加えて甘いルックスを兼ね備える美男子。海外でもとても人気の高いルメートル選手は日本通としても知られています。特に日本のアニメとゲームが好きで、小さいころからの愛読書はドラゴンボール! そしてゲームの「ファイナルファンタジー」シリーズは全作プレーしているとのこと! 日本で陸上大会が行われた際は秋葉原に出向き、ファイナルファンタジーグッズを購入して帰ったというエピソードも残っています。

28歳となり成熟期を迎えるルメートル選手ですが、まだまだ進化を遂げるその姿が東京の地でもきっと見られることでしょう! まだまだ目が離せません。

バレーボール・アメリカ代表のスーパーエース、東京2020で悲願の金メダルを!

©Getty Images

バレーボールのアメリカ代表において中心的選手を担っているのがスーパーエースのマット・アンダーソン選手。強烈なサーブと最高到達点360cmの圧倒的な高さから放たれるスパイクを武器に活躍しています! またその存在感はプレーのみならず9頭身のスタイルと端正なルックスにも全世界の視線が注がれるほどで、きらめくスター性を持つ選手のひとりです。

5人兄姉の末っ子として生まれたアンダーソンは姉の影響によりバレーボールをプレーするようになりました。高校、大学の大会でチームの中心選手として活躍し実績も残してきたアンダーソンは大学在学中の2008年に韓国Vリーグのチームと契約を結びプロ選手となりました。その後、イタリアやロシアのクラブチームを拠点にプレーし数多くのタイトル獲得に貢献。特にロシアのゼニト・カザンに所属していた際は国内外のタイトルを総なめにし、2014年にはロシアスーパーリーグのMVPを受賞しています。これらの活躍もありアメリカ代表に選ばれるようになると2008年、アメリカ大陸の国々が参加するパンアメリカンカップで優勝に貢献。2015年に日本で開催されたワールドカップでは1985年大会以来となる2度目の優勝に導き、大会MVPを獲得して世界を代表する選手となりました。

ところで、アンダーソン選手といえばどうしても目に入りこむタトゥーの存在。特に左腕に描かれている樹木のタトゥーは今や彼のシンボル的存在となっていますが、実はこのタトゥーには家族を意味する思いが込められているそうです。また木の下に描かれている4つのバラは兄弟を示していて、アンダーソン選手が抱く思いをタトゥーにしプレーしています。

2012年から2015年にかけてアメリカバレーボール界の最優秀選手賞にも選ばれているアンダーソン選手ですが、オリンピックでは2012年ロンドン大会で5位、2016年のリオデジャネイロ大会では銅メダル。年齢的にも次の東京2020が代表としてプレーできるラストチャンスの可能性も高いことから、悲願の金メダル獲得に向けて強い気持ちできっと臨むことでしょう!

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