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東京五輪2020

体操

陸上・競泳・自転車・フェンシングとともに1896年の第1回アテネ大会から今日まで続けられている競技が体操です。かつては芝生の上や陸上競技場のフィールド内など行われた屋外競技で、体操を意味する「Gymnastics」の語源は古代ギリシャの「裸で体を鍛える」というものであったため体育に近い競技でした。そのため、第1回アテネ大会のウエイトリフティングと、1904年の第3回セントルイス大会の三種競技(100ヤード走、砲丸投、走幅跳)は体操の一部として扱われていたとの記録が残っています。

1952年ヘルシンキ大会までは屋外競技として認知されていてましたが、雨の影響で日程がずれ込むことがたびたびあったことから、体育館などを利用して屋内競技として定着するようになったのは意外にも最近で、1964年第18回東京大会からでした。

体操

競技紹介・ルール

器械を使い、男子は「跳馬・ゆか・平行棒・鉄棒・あん馬・つり輪」の6種目、女子は「跳馬・ゆか・段違い平行棒・平均台」の4種目の演技を行い、技の難度や正確性、美しさの表現力などを審判員が判定する採点競技として実施されています。

競技は個人総合・団体総合・種目別のそれぞれで予選と決勝が行われ、個人総合は男子6種目、女子4種目を1人で、団体総合は各国4人が全種目を演技し合計得点を競い合います。種目別は1人の選手が1つの種目のみを行い得点を競います。決勝では予選で獲得した得点は反映されず、再び横一線となった状態からメダルの獲得を目指します。

新体操

競技紹介・ルール

バレエをもとにした芸術体操として扱われた新体操は女子選手のみが出場でき、「ロープ・フープ・ボール・クラブ・リボン」のそれぞれで手具を使い、音楽に合わせて13m四方のフロアマットで演技(個人・1分15秒~30秒以内、団体・2分15秒~30秒以内)を行うのが特徴です。体操のような種目別はなく、個人と団体で競われます。

トランポリン

競技紹介・ルール

鉄製のフレームに、スプリングで懸架した「ベッド」の上で跳躍し、技を競い合うトランポリン。演技点・難度点・跳躍時間点・移動点が審判員によって採点され、その合計点数の高い順に順位が決められます。

ベッド上の宙返りの空中姿勢は 伸び型(伸身、レイアウト)、海老型(閉脚、パイク)、抱え込み型(タック)の3種類があり、これにひねりを組み合わせ、10種類の異なる技を連続して披露します。また、足背落ち・腹落ち・腰落ちといった足を使わない演技も可能です。トランポリンは個人(男子・女子)のみで行われます。

2018/10/19 配信

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