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東京五輪2020

空手

見どころ

空手

【組手】
スピード感あふれる突きや蹴りが決まる瞬間と、その攻撃に至るまでの駆け引きの応酬が組手のみどころです。間合いを見計い攻撃を仕掛けるタイミングと、それをかわす防御。守から攻へと移るカウンター。息をもつかせぬ速さで繰り出される予測し難い蹴りや突きが随所に見られ、高い集中力を保ちながらいかに正確に有効打を繰り出すことができるかがポイントです。

現在、世界空手連盟(WKF)の加盟国と地域は190を超え、日本以外でも空手はポピュラーな競技として発展し続けています。そのため人材も豊富で、各国の実力も拮抗しています。2016年に開催された4年に1度の大会「世界空手道選手権大会」では、男女組手10種目で日本をはじめフランス、イギリス、オーストリア、アゼルバイジャン、イラン、エジプトと幅広い地域から世界チャンピオンを輩出しており、日本の独走を阻んでいます。

体重別で行われるため、おのずと身長が高く手足が長いヨーロッパ選手が有利になりやすい種目ではありますが、その中において日本は男子・荒賀龍太郎、女子・植草歩の両世界チャンピオンに注目が集まっています。

【形】
空手独特の静寂な空間で行われる形は、演武者が受けや突き、蹴り、固め、投げといった技を正確に表現できるかが重要なポイントとなります。技の緩急や力の強弱、集中力、そして技の意味を正しく理解し表現できているかも採点の基準となります。

世界空手連盟(WKF)が認定する98種類ある形の中からひとつを選んで毎回演武を行いますが、初戦から決勝にかけて同じ演武を行うことはできません。東京2020大会に向けて最低でも5~6つの演武を完璧に仕上げる必要があり、なおかつ選手が最も得意とする演武をどのタイミングで出すのかにも注目です。

男子世界チャンピオンの喜友名諒はスーパーリンペイ、女子世界チャンピオンの清水希容はチャタンヤラクーシャンクーを得意としており、勝負どころで必ず演武を披露することでしょう。

2018/11/16 配信

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