東京五輪2020

ウエイトリフティング

競技紹介・ルール

ウエイトリフティング

体重の2倍以上もあるバーベルを頭上高く持ち上げ、重量を競うウエイトリフティング。別名、重量上げとも呼ばれています。一見分かりやすい競技のようにも見えますが、実はいろいろな細かいルールが存在します。

ウエイトリフティングは大きく2つの動作が存在し、両手でバーベルを握って一気に頭上まで持ち上げる「スナッチ」と、一度鎖骨の位置まで引き上げてから頭上に持ち上げる「クリーン&ジャーク」があります。一気に持ち上げるスナッチと比べ、一度インターバルを置き2回目の動作で頭上に持ち上げるクリーン&ジャークは重い重量のバーベルを上げることができます。この2つの動作を3回ずつ試技し、それぞれの最高重量の合計を競い合います。前半のスナッチで3回すべて失敗した場合はクリーン&ジャークに進むことはできません。

オリンピックでは、選手は名前が呼ばれてから1分以内にバーベルを持ち上げなければならず、また1人の選手が連続して試技を行う場合は2分の制限時間を守らなければいけません。バーベルを頭上に上げる際は「プラットフォーム」と呼ばれる正方形のスペースで試技し、腕と膝をまっすぐに伸ばして直立した姿勢を取って合図があるまで静止した状態を保つ必要があります。試技中は両足の足裏以外、プラットフォームに体の一部が触れると失敗となります。また審判が成功を示すブザーを鳴らしたあとも、バランスを崩してバーベルを自分の後ろに置いたり、バーベルがプラットフォームから出てしまうと失敗となるため選手は一瞬たりとも気を抜くことができません。オリンピックでは男女とも体重別に7階級で競われます。

2018/11/16 配信

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