東京五輪2020

ボッチャ

競技紹介・ルール

ボッチャ

イタリアで考案されたボッチャはイタリア語で「ボール」を意味し、その言葉がそのまま競技名となりました。もともとボッチャは重度脳性まひ者や四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツですが、最近では子どもから高齢者まで幅広い世代が一緒になって楽しめるレクリエーションスポーツとして人気を集めています。

大会では男女を区別せずすべて混合で行われ、障がいの内容や程度などによってBC1からBC4まで4つのクラスに分けられます。1対1の個人戦(BC1~BC4)をはじめ、2対2のペア戦(BC3/BC4)、3対3の団体戦(BC1/BC2)と全7種目が行われメダルを競います。

ルールは、試合開始と同時に先攻側の選手がスローイングボックスから「ジャックボール」と呼ばれる白いボールをコートに投げ入れ、続けて1球目を投じます。その次に後攻側が最初の投球を行い、この段階でジャックボールからより遠い位置にボールを投げた側がその次の投球を行います。両者6球ずつ投げ入れた時点でジャックボールに最も近い位置にボールを投げた側にのみに得点が入ります。点数は相手側のジャックボールの近いボールより内側にある個数を数え、1個につき1点が与えられます。この一連の流れを1エンドとし、個人戦とペア戦は4エンド、団体戦は6エンドまで行い合計点数を競い合います。同点となった場合は1エンドによるタイブレーク(延長戦)により、勝敗がつくまで行われます。

ジャックボールはコート内に設けられた「ジャックボール無効エリア」に投げ入れてしまうと反則となり、相手にジャックボールを投げる権利が移ります。また競技中にジャックボールがコートの外に出た場合、コートに設置された「クロス」と呼ばれる箇所にジャックボールは戻されます。

ちなみに試合で使用するボールはすべて選手のマイボール。転がりやすい天然皮やボールに接着しやすい人工皮、ボールを弾くのに向いているフェルト製の革といった材質の異なったボールを投球ごとに使い分け、試合を有利に運びます。

2019/02/07 配信

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