dmenuスポーツ

東京五輪2020

車いすフェンシング

競技紹介・ルール

車いすフェンシング

向かい合った2人の選手が剣を持って攻撃し、突きや斬りといった有効打を与えて勝敗を決めるフェンシングは、「フルーレ」、「エペ」、「サーブル」の3種目が行われます。

基本的なルールはオリンピックと同じですが、下肢障がいの選手が対象の車いすフェンシングでは「ピスト」と呼ばれる装置に車輪を固定し、上半身のみを使って戦うという点がこの競技の特徴といえます。そのため、オリンピックでは相手の全身に対して剣先を突くことで得点となるエペの場合は、上半身の突きのみが有効打となります。またフルーレは胴体のみの突き、サーブルは上半身の突きまたは斬りが決まった場合に得点が入ります。

出場選手は障がいの程度によって競技力の差を無くし公平に試合ができるよう、腹筋機能があり自力でバランスが取れる選手はカテゴリーA、腹筋機能がなく自力でバランスが取れない選手はカテゴリーBの2つのクラスに分けられます。パラリンピックでは両カテゴリーのフルーレ、エペ、サーブルの男女個人戦と、サーブルを除く男女団体戦が行われます。

個人戦の予選では3分間の時間内に5ポイント先取で勝利。決勝トーナメントでは3分間を3セット行い、15ポイント先に取った選手が勝ち上がります。1チーム3人の団体戦では、1人3分間5ポイント先取の試合を3セットずつ行い、9セットまでの間に45ポイントを取るか、試合終了時点でポイントの多いほうが勝ちとなります。個人と団体ともに同点で試合が終わった場合は、ポイントが入った時点で決着となる1分間の延長戦が行われます。

2019/04/10 配信

車いすフェンシング 関連ニュース

    もっと読む閉じる

    トピックス

    トップへ戻る
    close