HISTORY
大会概要・歴史
初めての世界の舞台、刻んだ大きな一歩
ニュージーランドとオーストラリアでおこなわれた初のワールドカップ。日本代表は大会直前に就任した宮地克実監督のもと、予選のない招待という形で参加した。
記念すべき初戦は、アメリカ代表との80分。トンガからやって来たウイングのノフォムリ・タウモエフォラウが2トライを挙げるなど活躍したが、スコアは18-21。トライ数では3対3と競り合うも、8本のゴールキックを外して競り負けてしまった。この日のベンチ外メンバーにはロングキッカーでウイングの沖土居稔がいただけに、悔やまれる敗戦となった。
続くイングランド代表戦では7-60、オーストラリア代表戦では23-42と大敗。真剣勝負の厳しさに触れた格好だが、次回大会でも中心選手となるロックの林敏之主将やセンターの朽木英次が献身。フッカーの藤田剛も速さと強さを見せた。
また、スクラムハーフの萩本光威、スタンドオフの平尾誠二、フルバックの向井昭吾は後に日本代表の指揮官に就任するなど、初めてのワールドカップはその後の日本代表にとって貴重な経験となる大会となった。
大会 | 対戦国とスコア | |||
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第1回 (1987年) |
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