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League of Legends 154体目の新チャンピオン「滅びの王 ヴィエゴ」が実装
2021年1月22日 10:41配信
記事提供：
人気MOBAゲーム「League of Legends(以下、LoL)」が、ゲーム内154体目となる新しいチャンピオン「滅びの王 ヴィエゴ」の実装を発表しました。
いかなる行いであろうと、彼女のためならば躊躇わない。 pic.twitter.com/nK4Hp3QxTC
— リーグ・オブ・レジェンド (@LoLJPOfficial) January 21, 2021
「滅びの王 ヴィエゴ」の紹介
固有スキル：王の支配
自身がキルまたはアシストを獲得した敵チャンピオンに、一時的に憑依することができます。その際、対象の最大体力に応じて体力を回復します。憑依中は自身の所持アイテム、通常攻撃、アルティメット以外のスキルがすべて対象のものに変化し、アルティメットスキルである「ハートブレイカー」を自由に1回発動できるようになります。また憑依中は、敵チャンピオンに向かって移動する際に増加移動速度を獲得します。
Qスキル：滅びの王剣
- 自動効果：通常攻撃命中時に、対象の現在体力に応じた追加ダメージを与えます。スキルを直前に命中させている敵に対しては、通常攻撃が2回攻撃になります。2回目の攻撃は通常のダメージを与えるのではなく、対象の体力を吸収します。なお、この攻撃は通常攻撃時効果を適用し、クリティカル判定を持ちます。この自動効果は憑依中も継続します。
- 発動効果：剣で前方に突きを放ち、命中したすべての敵にダメージを与えます。
Wスキル：亡霊の嘆き
力を溜めてから前方にダッシュし、霧を放ちます。この霧は最初に命中した敵をスタンさせて、ダメージを与えます。力を溜めていた時間に応じて、スタンの効果時間と霧の射程は増加しますが、ダメージとダッシュ距離は変化しません。
Eスキル：彷徨える苦悶
付近の壁に沿って「黒き霧」を発生させます。この霧の中にいる間、自身はカモフラージュ状態になり、攻撃速度と移動速度が増加します。
Rスキル：ハートブレイカー
憑依している肉体を捨てて前方に瞬間移動し、効果範囲内で最も残り体力の割合が少ない敵チャンピオンを攻撃します。この際、対象の減少体力に応じた追加ダメージを与える。範囲内の他の敵は弾き飛ばされます。
新チャンピオン「滅びの王 ヴィエゴ」は、敵チャンピオンの能力まで自分のものとして活用が可能な今までにないチャンピオンとなっています。気になった方は、ゲームをプレイして試してみてはいかがでしょうか。
公式サイト：ヴィエゴ スキル紹介-リーグ・オブ・レジェンド
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