ラグビーは15人vs15人でプレーします
ラグビーはオリンピックでも採用されている「7人制ラグビー」や、13人制で行われる「ラグビーリーグ」など、世界各地で様々なルールの下で行われていますが、今回日本で開催されるラグビーW杯2019は、15人制の「ユニオンラグビー」の大会です。
試合は15人対15人で行われ、交代は1試合につき8名まで。一度正式に交替した選手は原則的にフィールドに戻ることはできませんが、サッカーとは違ってラグビーでは「一時交替」が認められています。これは選手が出血を伴う怪我をした場合で、治療して出血が止まったらフィールドに戻ることができるというもの。ただし、15分以内にフィールドに戻れない場合は正式交替となります。