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5分で寝落ち!1回で快眠・疲労回復に。寝ながらできる「寝っころがり瞑想」
「瞑想」がスタンダードになってきた
瞑想と言えば「正座か安楽座をかいた状態で、目を閉じ、じっとしながら精神統一」と、イメージする方も多いかもしれませんが、瞑想と一言で言っても実は種類もさまざま。
最近注目されている瞑想といえば、今ここに意識をむける「マインドフルネス瞑想」や、横になった状態で瞑想する「ヨガニードラ」があります。
瞑想をする場所も、ヨガスタジオはもちろん、瞑想系のアプリやガイド音源などを活用して、ご自宅や日常生活に瞑想を取り入れている人たちも増えています。
短時間で疲労回復!寝ながら瞑想する「ヨガニードラ」は究極のリラクゼーション法
なかでも横になった状態・寝たままで瞑想をする「ヨガニードラ」は、瞑想初心者もちろん、睡眠不足気味の人にも手軽にでき、リラックス効果も感じられるため、とても人気が高い瞑想です。
「ニードラ」とはサンスクリット語で「眠り」を意味し、ヨガニードラは別名「ヨガの睡眠」と呼ばれ、寝たまま(仰向け)の状態、ヨガのポーズで言うシャヴァ―サナしかばねのポーズで行います。
「20分間のヨガニードラは4時間の睡眠に相当する」と言われるように、まどろむような眠りと覚醒の間に入っていくうちに、いつの間にか心とカラダが解放され深いリラクゼーションも得られるようになります。
ヨガニードラを体験した人は、「いつの間にか寝てしまった」「瞑想とは思えない」「20分瞑想していたなんて」と、想像していた瞑想と違う、心地よさに感動する人も多いようです。
自宅でも簡単!横になって瞑想ガイドを聴くだけ
ヨガスタジオや動画などでもヨガニードラをすることはできますが、今回はマインドフルネスや瞑想の習慣化ができる瞑想アプリが数多くある中で、ヨガニードラの瞑想法のガイドが聞ける、「瞑想アプリMEISOON(メイスーン)」収録されている「寝っころがり瞑想」を皆さんにご紹介します。
※瞑想アプリMEISOONの画面。寝っころがり瞑想(有料)は瞑想カテゴリー「おやすみ前・お昼寝のときに」に収録されています。
(瞑想するたびにポイントが貯まり、キャラクターがランクアップ。最高ランクはマスター)
5分寝落ち!得られるのは極上のリラックスタイム
やり方は簡単、「寝っころがり瞑想」という名の通り、仰向けに寝っころがって行います。両手両足はやや開き、手のひらは上向きでシャヴァ―サナしかばねのポーズで行います。
すべて瞑想ガイドの声の誘導に耳をかたむけて行うので、瞑想やマインドフルネス初心者でも簡単に取り組めます。
「仰向けで寝っころがってカラダをゆらゆらさせたり首を動かしたり・・・」「眉毛もおでこも外にたらーとたれて、おでこから頭のてっぺんまで全てがエネルギーに満ちて…」といった具合に、普段意識しないようなカラダの細かな部分へと意識を向けます。
さらに、手足、甲、足裏、膝、ももの前側、足の付け根、眉間、こめかみ…というように、左右のカラダの各部位ごとに細かく意識を巡らせていきます。
※寝っころがり瞑想は、リラクゼーションの高いシャヴァ―サナしかばねのポーズがおススメ
そうするうちに、全身が心地良く緩み、くつろいでいく様子を感じて深いリラクゼーションをあじわうことができます。あまりの心地よさに、はじまって5分ほどで寝落ちしてしまう人も。
ヨガニードラは短時間で質の良い睡眠が得られるとされています。不眠に悩む人はもちろん、睡眠の質を上げたい、気分をスッキリさせたいときにも、MEISOONの「寝っころがり瞑想」はピッタリ。
実際に、寝っころがり瞑想愛用者からは、「寝落ちしてしまい、最後まで聞けない」「いまでは最初の音を聴くだけで寝てしまう」「子供の寝かしつけにも使っていて。親子ともども熟睡です」など、喜びの声が多数寄せられているほどです。
寝っちゃったら、瞑想の効果は得られない!?
実際にこのアプリを試してみたところ、「寝っころがり瞑想」は、約21分のプログラムですが、本当に寝落ちしてしまって最後まで内容が確認できないという事態に。
その後も何度か試していますが、穏やかな音楽とガイドの声を聞くうちにまどろむような心地よさを感じ、気づくとプログラムが終わっています。寝てしまったのか、かろうじて起きていたのかわかりませんが、頭はスッキリし、その後の仕事や家事の効率が抜群に良いのには驚きました。
でも、せっかくヨガニードラ(瞑想)をしているのに、寝てしまってよいのか?と疑問に思ったので、講師に尋てみました。
「ヨガニードラ中に寝てしまったらそれはそれでOK。今、自分には睡眠が必要だったという証拠です。寝てください。もし休憩時間などに行う場合は、寝過ごしてしまってもいけませんので、タイマーなどをセットしてから寝っころがり瞑想(ヨガニードラ)をすることをおススメします」とのこと。
たしかに仕事中のお昼休みなどの時間にとりいれて、短時間で休息をえたいものの、寝過ごしてはいけませんので、タイマーをセットしてヨガニードラでお昼寝は安心かつ最高の昼休みになるかもしれません。
まどろんだ状態こそ、瞑想の効果と成果が発揮されている
ヨガニードラの特徴である「寝ているときと起きているときの間のまどろんだ状態」をキープすること。
このまどろみの時間にこそ、究極のリラクゼーションといわれる脳波「シータ波」が出ており、記憶や潜在意識に関する脳の海馬を活発にするニュートロンの数が増えるという研究結果が出ています。
つまり、寝落ちせずにまどろんだ状態を維持することで、集中力アップやストレスの軽減、パフォーマンスの向上へ繋がるというわけです。
まどろんだ状態をキープして、究極のリラクゼーションや、集中力・発想力アップを目指してみましょう。もちろん、そのまま寝落ちすれば、心地よく眠りにつくこともできます。
寝ながら瞑想しても効果はあるの?
瞑想は反射的に何かすぐにわかる!ということよりも、「気づき」のプロセスを重ねることで、だんだんと効果を実感することができます。大切なのは、自分と向き合うリラックスした時間を持つことです。
「瞑想には心をリラックスさせる効果があり、ストレスを軽減させる効果があるものも多いです。
そのため就寝前に瞑想を行ってリラックスすることで、副交感神経が優位になり、自然と眠りにつきやすくなります。
また、ストレスも軽減されることから、睡眠の質が高くなる効果も期待できるでしょう。」参考元:【医師監修】寝ながら瞑想することはできる?効果なやり方を伝授」
https://nell.life/wenell/2459/
継続は力なり。朝でも寝る前でも1日1回1分から瞑想を
ヨガニードラのように、1度の瞑想体験で瞑想の効果を感じられるものもありますが、目を閉じて座って行う瞑想では、1度ではなかなか分からないという方も多いはず。
瞑想は、続けていくことでだんだんと心の状態や気持ちが変化していくと言われています。
実はこの瞑想アプリMESIOONの本来の目的は、瞑想の習慣化。1日1分からでも「今ここ」にと意識を向ける瞑想を続けることで、気分転換や気持ちの切り替えができるようになるよう、さまざまな瞑想用のガイドやマインドフルネス瞑想が用意されています。
また、レコーディング機能や感想もかけるので、習慣化や瞑想を続けていくことで得られる変化も記録でき、自分自身で振り返りもできます。
瞑想アプリMESIOONでは、今回ご紹介した「寝っころがり瞑想」の他、1分からできる「マインドフルネス瞑想」や、「ハレルヤ」という美しいマントラが入った「夜のリセット瞑想」、「ストレスを解放する瞑想」、「自信をつける瞑想」、「願いを叶える瞑想」など、目的別にさまざまな瞑想を楽しむことができます。
声の誘導で楽しめるヨガや、瞑想にも使えるBGMなど、ヨガや瞑想をする人に最適な曲が用意されています。瞑想アプリMEISOONのダウンロードは無料で行えます。
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提供元:ホットヨガスタジオLAVA 瞑想アプリMEISOON
いかがでしたか?
コツコツ毎日瞑想を続けて、毎日を快適で心地よく。今ここにマインドフルに過ごせるよう、瞑想を上手に活用しましょう♪
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