とどまるところを知らない進撃の帝国!
EVILは再び暗闇作戦で矢野をKO!
【いま入会すると、4月度が無料!】新日本プロレス スマホサイトで「Apple Pay決済、GooglePay決済」キャンペーン実施中!!
4月13日(火)、東京・後楽園ホールで『Road to レスリングどんたく 2021』第3戦が開催された。
メインイベント(第5試合)は鷹木信悟&内藤哲也&SANADA&BUSHIvsウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ&ジェフ・コブ。5.4福岡のIWGP世界ヘビー級王座戦(王者オスプレイvs鷹木)、4.26広島のスペシャルシングル(内藤vsオーカーン、SANADAvsヘナーレ)を見据え、連日前哨戦を繰り広げる両軍。L・I・Jの鉄壁のチームプレーに対し、UNITED EMPIREも徹底抗戦。終盤、BUSHIに集中攻撃を見舞うと、最後はコブが豪快なツアー・オブ・ジ・アイランドで3カウントを奪取した。
試合後、オスプレイは「シンゴ・タカギ、燃えてるな。だが、フクオカでこのキングピンが鎮火してやる!」と必勝を誓えば、オーカーンも「これがレベルの……、いや、次元の違いだ!」と勝ち誇った。
第4試合は棚橋弘至&矢野通vs外道&ディック東郷。棚橋&矢野組はクセ者タッグのインサイドワークに手を焼くも、主導権は握らせない。終盤、東郷がスポイラーズチョーカーで矢野に襲いかかる。しかし、矢野は急所蹴りで切り抜け、逆に黒頭巾を東郷に被せる。すると、突然場内が暗転。そして、衝撃音が聞こえ、明かりがつくと東郷が矢野に覆いかぶさった状態に。すかさずレフェリーが3カウントを入れ、BULLET CLUBが勝利。試合後、“暗闇作戦”の犯人と見られるEVILは、4.28鹿児島のKOPW2021争奪戦で激突する矢野に黒頭巾を被せて蹂躙。
第3試合は後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI&本間朋晃vsEVIL&KENTA&高橋裕二郎&石森太二。4.19後楽園のシングル3番勝負(YOSHI-HASHIvsKENTA、後藤vs石森、石井vs裕二郎)、4.20後楽園のNEVER6人タッグ王座戦(王者・後藤&石井&YOSHI-HASHIvs挑戦者・KENTA&裕二郎&石森)の前哨戦は、序盤から両軍入り乱れる混戦に。最後はEVILがダークネスフォールズからのSCORPION DEATHLOCKで本間からギブアップ勝ち。試合後に乱闘になるも、BULLET CLUBがCHAOSを圧倒した。
第2試合はタイチ&ザック・セイバーJr.&DOUKIvsタマ・トンガ&タンガ・ロア&邪道。5.3福岡のタイチvsタマ(アイアンフィンガーフロムヘル争奪戦)、ザックvsロアに向けて、両チームは熱い火花を散らす。終盤、DOUKIが軽快な動きでBULLET CLUBを翻弄。しかし、ロアは空中でDOUKIを捕らえると、そのままエイプシットで突き刺して撃沈。
第1試合はYOH&SHO&上村優也vsエル・デスペラード&金丸義信&鈴木みのる。4.28鹿児島のIWGPジュニアタッグ王座戦(王者YOH&SHOvs挑戦者デスペラード&金丸)と5.4福岡のIWGPジュニアヘビー級王座戦(王者デスペラードvs挑戦者YOH)を見据え、両軍はつばぜり合いを展開。終盤、RPG 3Kは金丸に波状攻撃を見舞う。ピンチに陥った金丸だったが、SHOに対してレフェリーのブラインドをついた急所蹴りから、一瞬の丸め込みでまんまとフォール勝ちをスコア。
【いま入会で、4月の利用料金が無料!】新日本プロレス スマホサイトで「Apple Pay決済、GooglePay決済」キャンペーン実施中!!