“初参戦”のイェハイがユウタとの新コンビで快勝!
コナーズとロメロに遺恨勃発! 互いに決着戦を要求!
コグリンは一騎打ちでヒクレオに挑むも無念の完敗!
前回に引き続き「Road to IGNITION」として開催された『NJPW STRONG』エピソード44。
メインイベントでは、初参戦のフレッド・イェハイがウィーラー・ユウタとフレッシュなタッグを結成。『NJPW STRONG』の“レギュラーメンバー”であるミステリオッソ&ジョーダン・クリアウォーターと対戦した。
2012年のデビュー以来、ROHなど様々な団体で腕を磨いてきたというイェハイは、立ち上がりから確かなテクニックを見せつける。そして、ユウタとの好連携も随所で発揮し、最後は得意技のコウジクラッチでクリアウォーターを料理。今後の活躍が期待される好スタートを切った。
第2試合では、ジュニアヘビー級戦線で輝かしい実績を誇るロッキー・ロメロとリオ・ラッシュがタッグを結成し、LA DOJOのクラーク・コナーズ&ザ・DKCと対戦。
この一戦は、ヤングライオン卒業でさらなるステップアップを狙うコナーズが、大ベテランのロメロを激しく意識。試合の終盤には場外乱闘を繰り広げ、DKCを見殺しにする結果となってしまった。
試合後も怒りをあらわにするコナーズに対し、ロメロは余裕の笑みを浮かべて挑発。バックステージでは互いに一騎打ちを要求し、対決ムードが一気に高まった。
オープニングマッチには、LA DOJOのアレックス・コグリンが登場。スーパーヘビー級のヒクレオとシングル対決するも、無念の完敗を喫した。
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