dmenuスポーツ

最新情報

POWER STRUGGLE – 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

2021年11月7日 00:00配信
記事提供:

POWER STRUGGLE

日時
2021年11月6日(土)  15:30開場 17:00開始  
会場
大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)  
放送
バナーバナー
観衆
2,367人

HIGHLIGHTS

鷹木がザックとの激闘を制し世界ヘビーを死守!
オカダはタマに雪辱を果たし権利証を防衛!
棚橋との接戦を制したKENTAがUSヘビー戴冠!
デスペがイーグルスから意地のIWGPジュニア奪還!
矢野はアマレスマッチでオーカーンを下しKOPW防衛!
HOTがCHAOSからNEVER6人タッグ王座を強奪!

 ★月額330円!試合詳細&BSコメント、日記も読めるスマホサイト入会はコチラ!! 

 11月6日(土)、大阪府立体育会館で毎秋恒例のビッグマッチ『POWER STRUGGLE』が開催された。4つのタイトルマッチ、2つの争奪戦など、全9試合にわたり激闘が繰り広げられた。
 
 オープニングマッチでは大岩陸平&藤田晃生組が、金丸義信&DOUKI組にチャレンジ。ヤングライオンタッグはコンビプレーも披露し、果敢に攻め込む。だが、鈴木軍タッグをおびやかすには至らず、最後は金丸が逆エビ固めで藤田を仕留めた。

 第2試合は真壁刀義&本間朋晃のG・B・Hタッグがタイガーマスクとトリオを結成し、タンガ・ロア&外道&邪道組と対峙。邪道&外道は小気味いいチームプレーでかく乱。終盤、本間がブレーンバスターを狙うも、こらえたロアは逆に担ぎ上げ、一気にエイプシットで撃沈した。

 第3試合は永田裕志&田口隆祐&マスター・ワト組とSANADA&高橋ヒロム&BUSHI組による6人タッグ。『BEST OF THE SUPER Jr.』を見据え、ジュニア戦士たちはスピーディーな攻防を展開。ヒロムと田口のモンゴリアンチョップを巡る攻防に、SANADAが加わる場面も。最後は田口のオーマイアンドガーアンクルを切り抜けたSANADAが、電光石火のオコーナーブリッジで3カウントを奪取した。

 第4試合ではNEVER6人タッグ王者の後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI組が、“HOUSE OF TORTURE”のEVIL&高橋裕二郎&SHO組を相手に10度目の防衛戦。HOUSE OF TORTUREはセコンドのディック東郷の介入をはじめ、無法殺法を全開。CHAOSも連携攻撃で応戦し、終盤には後藤&YOSHI-HASHIがEVILに消灯を炸裂。だが、東郷が妨害し、これは幻の3カウントに。混戦模様の中、SHOはYOSHI-HASHIをスパナで殴打。すかさずEVILがYOSHI-HASHIをEVILで沈め、HOTが王座を強奪した。試合後もHOTがCHAOSを蹂躙すると、YOHが救助に駆けつけ一掃。YOHはSHOとにらみ合いを繰り広げた。

 第5試合は「KOPW 2021」保持者の矢野通が、その称号の争奪戦としてグレート-O-カーンを迎え撃った。試合のルールはファン投票により、矢野が提案した「アマチュアレスリングマッチ」に決定。アマレスのコスチュームに身を包んだ両者は、ポイント制で白熱の攻防を展開。終盤、華麗な投げを見舞った矢野が6-5で勝利するも、試合後にオーカーンとヘナーレが襲撃。オーカーンは矢野を腹いせのエリミネーターでKOすると、レフェリーを務めた永田裕志に毒づいてから退場した。

 第6試合ではIWGPジュニアヘビー級王者のロビー・イーグルスが、前王者のデスペラードとリマッチ。10.26後楽園でイーグルス&タイガーマスク組にIWGPジュニアタッグを奪われているデスペラードは、相手のヒザに集中攻撃。だが、イーグルスも同じくヒザ攻めで徹底抗戦。共に意地をぶつけ合う中、イーグルスはヒザへのワープ4.5を繰り出すが、デスペラードはヒザを突き立てて迎撃。それでもイーグルスはしつこくロン・ミラー・スペシャルを見舞うも、デスペラードは終盤に丸め込みで切り返す。これをイーグルスがはねのけた瞬間、デスペラードは狙いすましたヌメロ・ドスで捕獲。そのまま締め上げてギブアップを奪い、執念の王座奪還に成功した。

 第7試合ではIWGP USヘビー級王者の棚橋弘至が、KENTAを相手に二度目の防衛戦。前哨戦でベルト持ち逃げを仕掛け、棚橋を揺さぶってきたKENTAは、試合中もベルトを手に下がろうとする。すかさず棚橋が追いかけるも、KENTAは花道でパワースラムを炸裂。心理的駆け引きで挑戦者を追い込んでいく。だが、棚橋も終盤、場外でスリングブレイドを見舞うと、場外の机に設置したKENTAに対してトップロープからハイフライフローを炸裂する。そして、リングに戻ってとどめのハイフライフローを繰り出すが、KENTAはヒザの剣山で回避。ここから試合は加速し、棚橋のスリングブレイド切り抜けたKENTAは、相手の顔面を金具むき出しのコーナーに叩きつけると、すかさずgo 2 sleepにつないで3カウントを奪取。念願のUSヘビー新王者に君臨した。

 セミファイナル(第8試合)では東京ドーム・IWGP世界ヘビー挑戦権利証保持者のオカダ・カズチカが、『G1』公式戦で唯一黒星を喫したタマ・トンガを相手に争奪戦を敢行。序盤はオカダがペースを握るも、タマは花道でのトンガンツイストを決めると、ここから猛反撃。オカダのお株を奪うツームストンパイルドライバーを炸裂する。だが、DSDやガンスタンはオカダが回避。ならばとタマはヴェレノで飛びかかるも、オカダは空中で捕らえて開脚式のツームストンパイルドライバーを食らわす。すかさずレインメーカーにつなぎ、粘るタマの息の根を止め、権利証を守り抜いた。

 メイン(第9試合)ではIWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟がベルトを賭けて、IWGPタッグ王者のザック・セイバーJr. を迎撃。今年の『G1』公式戦(9.23大田)で鷹木を下しているザックは、序盤から多彩なテクニックで王者を切り崩しにかかる。鷹木も気合いの攻めで対抗し、攻守が激しく入れ替わる接戦に。終盤、ザックはザックドライバーで突き刺すと、さらに三角締めで追い込んでいく。だが、鷹木は強引に持ち上げてラスト・オブ・ザ・ドラゴンを炸裂。ここから攻防はさらに熱を帯び、ザックはドラゴンスリーパーで捕獲。しかし、鷹木は切り返して鷹木式GTRを決めると、さらにパンピングボンバー。最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンでザックを撃破し、ベルトを死守した。
 試合後、挑戦権利証保持者のオカダが宣戦布告すると、鷹木は「『G1 CLIMAX』のチャンピオンか、IWGP世界ヘビー級チャンピオンか、どっちが強いか決めようぜ!」と呼応した。

 

【『大プレゼント祭り』締め切りは11月7日(日)18時まで!】祝『G1』制覇!オカダ選手のサイン色紙、優勝記念写真集!柴田選手サイン入りグッズなど大放出!

 

【“加入月”無料!】話題沸騰! スマホサイトの“プレミアムプラン”! 飯伏選手、オーカーン選手、清野アナのPodcast番組が開始!

    RESULT

    第1試合 20分1本勝負

      試合詳細を見る

      第2試合 20分1本勝負

        試合詳細を見る

        第3試合 20分1本勝負

          試合詳細を見る

          第4試合 60分1本勝負
          NEVER無差別級6人タッグ選手権試合

          • <第21代チャンピオンチーム>
          • <チャレンジャーチーム>
          13分46秒EVIL→片エビ固め
          ※後藤&石井&YOSHI-HASHIが10度目の防衛に失敗。EVIL&裕二郎&SHOが新チャンピオンチームとなる

          試合詳細を見る

          BULLET CLUBの暴挙に怒りのYOHが乱入……!

          試合詳細を見る

          永田裕志よりルール説明

          試合詳細を見る

          第5試合 3分2ピリオド 30秒インターバル
          『KOPW 2021』争奪戦 アマチュアレスリングマッチ

          • <KOPW2021保持者>
          • <チャレンジャー>
          3分2ピリオド判定(6‐5)
          ※矢野が『KOPW2021』の防衛に成功

          試合詳細を見る

          敗戦に不満爆発のオーカーンが矢野へエリミネーター!

          試合詳細を見る

          第6試合 60分1本勝負
          IWGPジュニアヘビー級選手権試合

          • <第90代チャンピオン>
          • <チャレンジャー>
          18分20秒ヌメロ・ドス
          ※ロビーが2度目の防衛に失敗。デスペラードが新チャンピオンとなる

          試合詳細を見る

          第7試合 60分1本勝負
          IWGP USヘビー級選手権試合

          • <第10代チャンピオン>
          • <チャレンジャー>

          vs

          • ※2度目の防衛戦
            23分44秒go 2 sleep→片エビ固め
            ※棚橋が2度目の防衛に失敗。KENTAが新チャンピオンとなる

            試合詳細を見る

            第8試合 60分1本勝負
            東京ドーム・IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦

            • <権利証保持者/G1 CLIMAX 31優勝者>
            • <チャレンジャー>
            25分13秒レインメーカー→片エビ固め
            ※オカダが権利証の防衛に成功

            試合詳細を見る

            第9試合 60分1本勝負
            IWGP世界ヘビー級選手権試合

            • <第3代チャンピオン>
            • <チャレンジャー>

            試合詳細を見る

            激しい舌戦を展開!“『G1』王者”オカダと“世界ヘビー級王者”鷹木1.4東京ドームでの決着戦へ向けヒートアップ!

            試合詳細を見る

            新日本プロレス大会レポート一覧に戻る

            スコア

            2025年10月31日 9:59更新

            2025年10月30日(木)

            一覧を見る

            2月23日(水)

            • G大阪 試合前 C大阪
                14:00  
            • 大分 鹿島
                試合中止  
            • 名古屋 試合前 清水
                14:00  
            • 徳島 試合前 広島
                14:00  
            • 京都 試合前
                14:00  
            • 鳥栖 試合前 札幌
                15:00  
            • FC東京 試合前 磐田
                15:00  
            • 湘南 試合前 福岡
                15:00  

            一覧を見る

            2月9日(月)

            • アル・ワフダ 試合前 アル・アハリ・サウジ
                22:45  
            • ナサフ 試合前 アル・ショルタ
                22:45  

            2月10日(火)

            • アル・ドゥハイル 試合前 シャールジャ
                01:00  
            • アル・アハリ 試合前 アル・ヒラル
                01:00  
            • 神戸 試合前 FCソウル
                19:00  
            • 広島 試合前 ジョホール
                19:00  
            • 上海申花 試合前 町田
                21:15  
            • 成都蓉城 試合前 ブリーラム
                21:15  

            2月11日(水)

            • トラークトゥール 試合前 アル・サッド
                01:00  
            • アル・イテハド 試合前 アル・ガラファ
                03:15  
            • 蔚山 試合前 メルボルン・シティ
                19:00  
            • 江原 試合前 上海海港
                19:00  

            一覧を見る

            競技一覧

            外観

            競技一覧 速報中
            トップへ戻る