ヒロムが怨敵EVILに掟破りのEVILで激勝!
鷹木はオーエンズの首攻めをしのいで辛勝!
準々決勝でヒロムvs鷹木の初シングルが実現!

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3月18日(金)、東京・後楽園ホールで『NEW JAPAN CUP 2022』第11戦が行なわれた。今大会では3回戦の2試合を中心に激闘が繰り広げられた。
メイン(第8試合)の『NJC』3回戦では、高橋ヒロムとNEVER二冠王者のEVILが注目の一騎打ち。ヒロムはゴング前に奇襲攻撃を仕掛け、闘志を全開にする。だが、EVILも無法ファイトで徹底抗戦。終盤、ヒロムはEVILのEVILを切り抜け、名も無きヒロムロールを決める。だが、東郷が妨害し幻の3カウントに。そしてEVILはスキをついてEVILの体勢に入るが、ヒロムは切り抜けるとEVILを突き飛ばし、東郷との同士討ちを誘う。すかさず、ヒロムはEVILに掟破りのEVILを炸裂させ、価値ある3カウントを奪取。
試合後、ヒロムは「EVIL、絶交だ!」と言い渡すと、「優勝して、俺が挑戦するのは、エル・デスペラード。オマエの持ってるIWGPジュニアヘビーだ!」と、放送席のデスペラードに高らかに宣戦布告した。
第7試合の『NJC』3回戦は鷹木信悟vsチェーズ・オーエンズ。番狂わせを狙うオーエンズは、序盤から持ち前のインサイドワークを駆使し、首に集中攻撃。苦しい戦いとなった鷹木だが、ハイテンションをキープし勝機を探る。終盤、オーエンズはCトリガーからパッケージドライバーを狙うも、鷹木はフランケンシュタイナーで回避。そして渾身のパンピングボンバーを食らわせると、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで粘るオーエンズを葬った。
この結果、3.21長岡の準々決勝ではヒロムvs鷹木のL・I・J同門対決が実現することに。
第6試合はオカダ・カズチカ&矢野通vsタイチ&ザック・セイバーJr.のタッグマッチ。IWGP世界ヘビー級王者&KOPW 2022保持者のCHAOSタッグと、元IWGPタッグ王者のタイチ&ザックは一進一退の攻防を展開。終盤、タイチは矢野を金具むき出しのコーナーに自爆させると、上手投げをお見舞い。続いて横綱式カチ上げエルボーを叩き込み、軍配はタイチ&ザックに。
第5試合は3.20長岡の『NJC』準々決勝で激突する内藤哲也とジェフ・コブが、それぞれBUSHI、ウィル・オスプレイをパートナーに前哨戦。コブは内藤を意識し、猛攻を見せる。終盤、内藤はコリエンド式デスティーノを狙うも、コブは空中で受け止めるとアスレチックプレックスを炸裂。最後はオスプレイがヒドゥンブレードでBUSHIを撃沈。試合後、コブは内藤のお株を奪うようなロープワークからの寝転びポーズで挑発した。
第4試合は後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&石井智宏vs鈴木みのる&金丸義信&TAKAみちのく。序盤から鈴木と石井は火花が飛び散るようなエルボー合戦を展開。その後も真っ向から意地をぶつけ合う。終盤、CHAOSトリオは孤立したTAKAを狙い撃ちにし、最後は後藤&YOSHI-HASHIが消灯で勝利を収めた。
第3試合はタマ・トンガ&タンガ・ロア&邪道vsバッドラック・ファレ&石森太二&エル・ファンタズモ。遺恨抗争を繰り広げるG.o.D&邪道とBULLET CLUBは、今宵も大乱戦に。最後はファンタズモが邪道の急所にパンチを見舞ってからサドンデスで撃沈。試合後もBULLET CLUBが暴れ回ると、田口&ワトが救出に登場。そして、田口&ワトはG.o.D&邪道と握手をかわした。
第2試合はエル・デスペラード&DOUKIvsSHO&高橋裕二郎。IWGPジュニアヘビー挑戦をアピールしているSHOは、王者デスペラードとラフファイトの応酬。最後はDOUKIの土遁の術をしのいだ裕二郎が、一気にBig Juiceを決めて勝利。試合後、デスペラードとSHOは挑発合戦を繰り広げた。
第1試合は棚橋弘至&田口隆祐&マスター・ワトvs真壁刀義&本間朋晃&YOH。棚橋組は田口カントクの指示の元、連携を披露。終盤、真壁組は棚橋に波状攻撃。だが、棚橋はピンチを切り抜けると、本間にスリングブレイド。そこからテキサスクローバーホールドにつないでギブアップを奪った。

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