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Capital Collision – アメリカ・Entertainment & Sports Arena(ワシントンDC)

2023年4月17日 00:00配信
記事提供:

Capital Collision

日時
2023年4月16日(日)  18:00(EST)開場 19:00(EST)開始  
会場
アメリカ・Entertainment & Sports Arena(ワシントンDC)  
観衆
2,179人

HIGHLIGHTS

オージー・オープンが三つ巴の戦いに激勝!
STRONG&IWGPのタッグ二冠王に!
KENTAがエドワーズを沈め王座防衛!
ヒクレオがKENTAに王座戦を要求!
金丸が前哨戦でヒロムに技アリ勝利!
ザックがローラーとの接戦を制しTV王座V5!
コナーズが衝撃のBULLET CLUB入り!

★月額330円!試合詳細&BSコメント、日記も読めるスマホサイト入会はコチラ!! 

★今大会は、 新日本プロレスワールドのPPVで日本語実況配信!

 

 4月15日(現地時間・土)、アメリカ・Entertainment & Sports Arena(ワシントンDC)にて『Capital Collision』が開催された。
  
 第1試合はチャック・テイラー&ロッキー・ロメロ&リオ・ラッシュ&クラーク・コナーズ&THE DKC組と、KUSHIDA&ボラドール・ジュニア&マイク・ベイリー&ゲイブリエル・キッド&ケビン・ナイト組が激突。開始から10人が入り乱れる混戦は、終盤に空中技の応酬に突入。エプロンでKUSHIDAがDKCを肩車し、ナイトがショットガンドロップキックを炸裂すると、DKCはラ・ケブラーダのように場外の選手たちに吹っ飛ぶ場面も。最後はボラドールが因縁のあるロッキーにバッククラッカーで勝利。試合後、コナーズは仲間であるDKCに襲いかかると、不敵な笑みを浮かべた。

 第2試合ではAEWのARフォックスと、BULLET CLUBのニューリーダーであるデビッド・フィンレーが対決。5.3福岡でタマ・トンガのNEVER無差別級王座に挑戦するフィンレーは、荒々しいファイトで攻め込む。ハイフライヤーのフォックスも得意のフォックスキャッチャー、ロー・メン・ペイン、450°スプラッシュを次々と繰り出すが、フィンレーは3カウントを許さない。最後はフィンレーがトラッシュパンダでフォックスを一蹴。試合後、フィンレーがコナーズを呼び寄せると、両者はToo Sweetサイン。コナーズが衝撃のBULLET CLUB入りを果たした。

 第3試合はNJPW WORLD認定TV王者のザック・セイバーJr.が5度目の防衛戦として、自身が逆指名した元STRONG無差別級王者のトム・ローラーと対峙。両者は得意のサブミッション、さらに鋭い打撃でつばぜり合いを展開。激しい攻防でローラーの口からは出血も見られる。終盤、ローラーはTTDからNKOTBを狙うが、ザックがピンチを回避すると、丸め込みの応酬に。最後はザックが3カウントを奪い、見応えある接戦を制した。

 第4試合はスペシャルシングルマッチとして、石井智宏と現NEVER6人タッグ王者のエル・デスペラードが激突。2020年の『NEW JAPAN CUP』以来、約3年ぶりとなる一騎打ちは、前回同様に白熱の攻防に。石井の鬼気迫るファイトに対しデスペラードも必死に食らいつき、膝攻めで攻略を狙う。終盤、デスペラードはピンチェ・ロコを炸裂すると、追撃の二発目を狙う。だが、回避した石井はカウンターのラリアットでデスペラードの動きを止め、最後は垂直落下式ブレーンバスターで沈めた。
 
 第5試合は前STRONG無差別級王者のフレッド・ロッサーと、ひさびさの新日本マット登場となるジュース・ロビンソンが激突。4月5日のAEWの大会で、新日本追放となったジェイ・ホワイトとの共闘を示唆したジュースは、入場時のロッサーに奇襲攻撃。さらにジュースは注意に入ったレフェリーにパンチを見舞うと、、妻・トニー・ストームの名前の入った紙が貼られたイスでロッサーを滅多打ちに。続いて小銭を握り締めたパンチでロッサーをKOしたジュースは、マイクで「俺の妻の名前を二度と出すな!」と怒りをぶつけ退場。試合はノーコンテストに。

 第6試合は内藤哲也&高橋ヒロムvsSANADA&金丸義信。5.3福岡のIWGP世界ヘビー級王座戦(王者SANADAvs挑戦者ヒロム)、4.27広島のIWGPジュニアヘビー級王座戦(王者ヒロムvs挑戦者・金丸)を見据えたタッグマッチは、L・I・Jタッグが序盤から好連携を見せる。しかし、Just 5 Guysもひるまず応戦し、ヒロムを狙い撃ちにする。終盤、目まぐるしい攻防の中、金丸はヒロムを丸め込みで捕らえる。ヒロムがカウント2で返すと、すかさず金丸は相手の両足を4の字で固めてカバー。ヒロムは返すことができず、金丸が職人技で前哨戦を制した。

 セミファイナル(第7試合)はSTRONG無差別級王者のKENTAが、かつてNOAHの練習生であり、2017年にはGHCヘビーのベルトを戴冠したエディ・エドワーズを相手に2度目の防衛戦。過去にNOAHマットで対戦経験を持つ両者は、歴史を確かめあうような攻防を展開。試合が佳境に入ると、エドワーズは必殺のダイハードを炸裂。カバーをKENTAが返すと、奥の手のダイハード・フロウジョンを狙う。しかし、切り抜けたKENTAは無法状態を作り、エドワーズにベルト攻撃。これを回避したエドワーズは逆にベルトで襲いかかるが、KENTAはカウンターの急所蹴り。すかさずgo 2 sleepにつないで3カウントを奪った。

 メインイベント(第8試合)ではSTRONG無差別級タッグ選手権試合 3WAYマッチとして、王者組のモーターシティマシンガンズ(クリス・セイビン&アレックス・シェリー)に、現IWGPタッグ王者組のオージー・オープン(マーク・デイビス&カイル・フレッチャー)、そしてオカダ・カズチカ&棚橋弘至のドリームタッグが挑戦。
 前STRONGタッグ王者のオージー・オープンは、4.8両国でIWGPタッグ初戴冠を果たした勢いを駆って、猛攻を見せる。だが、MCMGは巧みな試合運びで応戦。百戦錬磨のオカダ&棚橋も随所で存在感を見せる。攻守が激しく入れ替わる三つ巴の戦いは、フレッチャーがコーナー最上段から場外の敵にラ・ケブラーダを繰り出し、場内を大きく沸かす。
 終盤、オージー・オープンは大暴れを見せ、セイビンを孤立させると、サンドイッチラリアットからコリオリスを炸裂。この一撃でSTRONGタッグを奪還し、タッグ二冠王となった。

 そのほか、第0試合ではシェイン・ヘイスト&バッドデュード・ティト組と、ウエスト・コースト・レッキングクルー(ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソン)が対決。パワフルなチームプレーのせめぎ合いの応酬の末、ティトがRide the Lightningでアイザックスを仕留めた。



※鈴木みのる選手の『一問一答』タイムシフト配信、アフタートークを好評中!

    RESULT

    第0試合 20分1本勝負

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      第1試合 20分1本勝負

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        LA道場出身の2人に亀裂が!クラークが強烈なスピアでDKCをKO……!

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        第2試合 30分1本勝負

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          場内騒然!クラーク・コナーズがBULLET CLUBに電撃加入!

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          第3試合 15分1本勝負
          NJPW WORLD認定 TV選手権試合

          13分12秒Wake Me Up Before You Go-Go
          ※ザックが5度目の防衛に成功

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          第4試合 30分1本勝負
          スペシャルシングルマッチ

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            第5試合 30分1本勝負

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              第6試合 30分1本勝負

                試合詳細を見る

                第7試合 30分1本勝負
                STRONG無差別級選手権試合

                vs

                • レスラー画像

                  KENTA

                  結果

                • 結果

                  レスラー画像

                  エディ・エドワーズ

                • ※2度目の防衛戦
                  18分42秒go 2 sleep→片エビ固め
                  ※KENTAが2度目の防衛に成功

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                  5.3福岡大会で実現なるか?ヒクレオがVTRメッセージで“STRONG無差別級王座”に挑戦表明!

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                  第8試合 30分1本勝負
                  STRONG無差別級タッグ選手権試合 3WAYマッチ

                  vs

                  • レスラー画像

                    アレックス・シェリー

                    結果

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                    クリス・セイビン

                    結果

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                  • ※4度目の防衛戦

                  境界線

                    25分13秒コリオリス→片エビ固め
                    ※チャンピオンチームが4度目の防衛に失敗。オージー・オープンが新チャンピオンとなる

                    試合詳細を見る

                    “2冠王者”となったオージー・オープンが堂々のマイクアピール!

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                    • G大阪 試合前 C大阪
                        14:00  
                    • 大分 鹿島
                        試合中止  
                    • 名古屋 試合前 清水
                        14:00  
                    • 徳島 試合前 広島
                        14:00  
                    • 京都 試合前
                        14:00  
                    • 鳥栖 試合前 札幌
                        15:00  
                    • FC東京 試合前 磐田
                        15:00  
                    • 湘南 試合前 福岡
                        15:00  

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                    2月9日(月)

                    • アル・ワフダ 試合前 アル・アハリ・サウジ
                        22:45  
                    • ナサフ 試合前 アル・ショルタ
                        22:45  

                    2月10日(火)

                    • アル・ドゥハイル 試合前 シャールジャ
                        01:00  
                    • アル・アハリ 試合前 アル・ヒラル
                        01:00  
                    • 神戸 試合前 FCソウル
                        19:00  
                    • 広島 試合前 ジョホール
                        19:00  
                    • 上海申花 試合前 町田
                        21:15  
                    • 成都蓉城 試合前 ブリーラム
                        21:15  

                    2月11日(水)

                    • トラークトゥール 試合前 アル・サッド
                        01:00  
                    • アル・イテハド 試合前 アル・ガラファ
                        03:15  
                    • 蔚山 試合前 メルボルン・シティ
                        19:00  
                    • 江原 試合前 上海海港
                        19:00  

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