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自律神経をコントロールする、唯一の方法が「呼吸」

2021年3月12日 07:00配信
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腹式呼吸と自律神経の、素敵な関係

呼吸には、自律神経を整える役割がありますが、無意識のもとに休むことなく働く自律神経を意識的にコントロールできるたったひとつの方法があります。

それが「呼吸」です。

ストレスや緊張を感じたときの呼吸は、早くて浅い胸式呼吸に陥りになります。浅い呼吸が繰り返されると血の巡りや酸素の巡りも滞りやすくなります。

そこでおススメしたいのが、自律神経が集まる横隔膜をゆったりと使って、長く深く息を吐く腹式呼吸です。

https://yogafull.jp/1785

吸う息と吐く息の入れ替わりは交感神経と副交感神経のスイッチを切り替える役割があります。その調和に意識を向けて1分からでも行える呼吸は、道具も場所もいらずに心身のコンディションを整えてくれる誰にでも簡単にできる自律神経の整え方です。

緊張やストレスを感じてる人には、昨今注目されているストレスマネジメントの手段にも使えます。

副交感神経を刺激して交感神経を鎮め、心身ともにいつでもどこでもリラックス…忙しい毎日に誰でも簡単に取り入れられます。

緊張やストレスを感じてる人には、昨今注目されているストレスマネジメント法でもあり、呼吸を意識することが新しい生活習慣にもなります。

呼吸を上手に活用して、心地よい毎日を

過去や未来にとらわれず、息を吐くこと、吸うことに意識を向ける呼吸は、瞑想やマインドフルネスに代表されるように今ここに意識を向ける簡単なテクニックでもあり、アンチエイジング的、予防医学的にも人生を豊かにする取り組みといえます。

緊張やストレスをためこんでいる状態では、過去の後悔や将来の不安をくよくよと考えてしまうもの。

考えても答えが出ないことや、過去や未来のことを考えて心が緊張してしまうときは、自分の中心をいつも温めてくれる呼吸をゆっくり繰り返し、意識をもっていくことで、思考がリセットされ、心も休まります。

https://yogafull.jp/1758

ヨガの瞑想にもつながる呼吸の効果は、内面を俯瞰し気づくことで、心に余白をもたらす効果もあります。

そこにできた余白には、不安や考えとなどでなく、気持ちの余裕や勇気、元気、さらには自分を信頼する勇気も湧いてくるほど。

意識でコントロールできない自律神経を自らの呼吸でコントロールするというテクニックに気づいた人は、自分の内側だけではなく外側の環境とも息を合わせて、季節を味わい、人生を楽しく過ごしていけるはず。

呼吸のコントロールは、自律神経を整え、心地よい人生につながっていくことでしょう。

https://yogafull.jp/4322

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