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【安井シンジの台所】POPなカラーで食卓彩る♪美味しい「パプリカ」のレシピ
栄養満点のパプリカを食べてキレイになろう!
こんにちは。フードヘルスコーチ&ヨガ男子の安井シンジです。
前回のコラム【安井シンジの台所】美肌をつくる野菜、「パプリカ」のカラフルな世界!では、パプリカの魅力についてお伝えしました。
パプリカには、美肌作りにも欠かせない栄養がたっぷり!ご覧いただけたでしょうか?
今回はパプリカを使って簡単に作ることができるレシピをご紹介します。シャキッとした食感と優しい野菜の甘みを楽しめるレシピ、是非お試しください!
5分で作るお手軽副菜!パプリカの梅塩昆布和え
<調理時間 約5分>
■材料(2~3人分)
パプリカ 1個(異なる色のパプリカを混ぜるとキレイです)
塩昆布 適量
梅肉 適量
■作り方
1.パプリカを細切りにして、キッチン用ポリ袋に入れる。
2.そこに塩昆布と梅肉(梅干しの種を取り除いて包丁で細かく刻んだもの、もしくは練り梅)を加えて、30秒ほど揉み込む。
3.3分ほど置いたら出来上がり ※もう少し長めに置くとより味が馴染みます。
切って、加えて、揉み込むだけ!
とーっても簡単です!
ジューシーなパプリカの甘みと梅の酸味がちょうどよいハーモニー♪簡単なのに美味しい一皿です。
シンプルisベスト!パプリカたっぷり簡単ラタトゥイユ
<調理時間 約30分>
■材料(3~4人分)
パプリカ(赤・黄) それぞれ1個
タマネギ 1個
ズッキーニ 1個
ニンジン 1本
ナス 1本
トマト缶 1缶(240g程度)
オリーブオイル 少々
ローズマリー(あれば) 2本
塩コショウ 少々
スープの素 小さじ1
■作り方
1.すべての野菜を食べやすい大きさに切っておく。(ナスは変色するので鍋に入れる直前に切ってください)
2.鍋にオリーブオイルを引き、タマネギと塩ひとつまみを入れ、うっすらと透明になるまで炒める。
3.次にニンジンと塩ひとつまみを入れて3分ほど炒める。
4.次にパプリカ・ズッキーニ・ナス(入れる直前に切る)と塩ひとつまみを加え、全体に火が通るまで炒める。
5.野菜にある程度火が通ったら、トマト缶とその半分の量の水(缶に水を入れて内側に残っているトマトをキレイに使いましょう)・スープの素を入れ、ローズマリーを上にのせる。
6.軽く沸いたら弱火にして20分ほど煮込んで、塩コショウで味を調えて出来上がり。
ややこしいことは一切しない、シンプルレシピ。
煮込んでいる間は別の料理を一品作れちゃいます。
たっぷり入れたパプリカをはじめ、野菜の旨味がギュギュっと凝縮!心とカラダに染み渡ります。
温かい状態で食べてもよし!冷やして食べてもよし!パンにのせて食べてもナイスなラタトゥイユ。
是非お試しください!
ラタトゥイユをリメイク!バターチキンカレー
<調理時間 約20分>
■材料(2人分)※動物性食材を含みます
上で作ったラタトゥイユの残り(半分の量)
トマト缶 1缶(240g程度)
ヨーグルト 大さじ3(豆乳ヨーグルトでもOK)
鶏もも肉 1枚
バター 60g
きび砂糖 大さじ3
クミンシード 小さじ1/2
ニンニク 1片
ショウガ 1片
塩 適量
<パウダースパイス>
カレー粉 大さじ1.5
コリアンダー 大さじ1
パプリカパウダー 小さじ1
ターメリック 小さじ1
ガラムマサラ 小さじ1
■作り方
1.鍋にバターを入れ弱火で溶かし、溶けてきたらすりおろしたニンニク・ショウガ・クミンシードを入れて香りが立つまでゆっくり炒める。
2.香りが立ったら火を強めて一口大に切った鶏もも肉を入れて火が通るまで炒める。
3.鶏もも肉に火が通ったらトマト缶・ヨーグルト・きび砂糖・パウダースパイスを入れ、かき混ぜながら中火で5分ほど煮込む。
4.ラタトゥイユを入れて更に煮込み、ふつふつと沸いてきたら仕上げに塩で味を調えて出来上がり。
ラタトゥイユに飽きたらこれ!
いや、これを作るためにラタトゥイユをちょっと多めに作っておきたいくらいに美味しいんです!
きちんとスパイスを使うから本格的なお味ですし、スパイスの量を調整すればいかようにもアレンジできます。
野菜もたっぷりで満腹度100%のバターチキンカレー。
是非作ってみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
今の時期は国産のパプリカが出回る時期なので、新鮮で美味しいパプリカを使って、ご紹介したレシピにチャレンジしてみてくださいね♪
それではまた!
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