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【初心者向け】心がザワザワするのは当たり前!瞑想のやり方とコツとは
瞑想のやり方ってあるの?瞑想は落ち着かないもの?
瞑想を始めてみたけれど、じーっと座っているとソワソワとカラダを動かしたくなったり、心がザワザワしたり、すごく眠くなったり、とにかく退屈で落ち着かない。
わたしは瞑想に向いてないのかな?そもそも瞑想のやり方があっているのか?どんな状態になるのが正解なのと、思っている方もいるのではないでしょうか。
これらの疑問や体験は、瞑想を始めると多くの人が経験すること。
そして、実はこの【ソワソワ】や【ザワザワ】が瞑想のファーストステップなのです。
瞑想で、心とカラダを今ここに
瞑想の目的は心が落ち着くこと。
昨日の仕事、今日の晩ごはん、過去の後悔、未来の心配…心はいつも忙しく動き回り、たくさんの思考でいっぱいになっています。動き過ぎれば疲れるし、余裕もなくなります。
では、心が落ち着くってどういうことでしょうか。
何も考えず無になること?これはなかなかハードルが高そうですね。心は動くもので、ピタッと止めることはできません。
できることは、心が動いたらそれに気づき【今】に戻ること。
カラダは【今】にあるのに、心が過去や未来を飛び回っていたら、心とカラダはバラバラで、落ち着かないのは当然です。座って瞑想する時は、【今】の目印として、カラダがしている呼吸に意識を向けます。
静かに座り、呼吸に意識を向けることで、心とカラダが【今】という同じ場所に落ち着いていることができるのです。
今ここに意識を向けることも、瞑想のやり方のひとつです。
瞑想中の「ザワザワ」は、気づいている証拠
瞑想していると、なぜいつもよりも【ソワソワ】したり【ザワザワ】したり、急に眠くなったりするのでしょうか。これは普段の心のスピードと、瞑想で見つけたい落ち着きとのギャップで起こる拒否反応だといわれます。
じーっと座ることで、初めて自分の心がものすごいスピードで動き回っていることに気づき、居心地が悪くなってしまうのです。
【今】に戻るには、まずは自分の心が【今】から離れていると気づくことが必要。気づいていないと戻ることはできません。【ソワソワ】や【ザワザワ】を感じるのは気づいている証拠。
【ソワソワ】【ザワザワ】を怖がらず、呼吸に戻ってみましょう。続けていくと少しずつ落ち着きを感じられるようになりますよ。
瞑想のやり方、瞑想のコツは「きつすぎず、ゆるすぎず」
【ソワソワ】や【ザワザワ】している感覚に気づいて、呼吸に戻ることができても、またすぐに心は飛び回り始めるでしょう。でも、瞑想のやり方が違うとか、上手くできないと悲観する必要はありません。
長く集中し続けることが、瞑想というわけではないからです。
心は動くもの。
だから【気づく→今に戻る】が大切なのです。
瞑想の中で、何度でも繰り返して大丈夫。心が動いたら、ただ自分の呼吸に心を行きわたらせてみましょう。
瞑想を続けるコツは「きつすぎず、ゆるすぎず」あるがままを受け入れるのも瞑想のやり方のひとつです。
瞑想は特別なものでなく、わたしたちをより幸せにするもの。落ち着いてすっきりした心で日々過ごせたら、自分にも人にも優しくなれそうですね。
瞑想で、1日1回頭の中を整理整頓しよう
朝起きてから寝るまで、毎日いろんな出来事が通り過ぎていきます。楽しいことや、嬉しいこともあれば、イライラしたりモヤモヤしたりして心がちょっと疲れてしまうこともありますね。
でも、それは自然なこと。大切なのは、そういった感情を溜め込むことなく日々リセットすることです。その手段としておススメしたいのが「瞑想」の習慣化。
1日1回は「瞑想温泉」にどっぷりつかって、考える事をお休みして、頭の中を整理整頓しましょう。
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