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【『LoL』パッチノート先取り速報:26.17編】ナサス&グレイブスにお仕置き、ヤスオ&ヨネに光あり。『ドスカイ』弱体化でJG環境も変化?

こんにちは! 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)のライター、ねむしです。
さて、今回も『LoL』リードゲームプレーデザイナーであるMatt Leung-Harrison氏のパッチ26.17での調整予告と、その内容をまとめてくれているSpiderexe氏のポストや日ごろX(旧Twitter)で発信している情報、そして最 新公式情報を正確に翻訳しお届けしている『LoL Times』様を元に、パッチノートの”前段階”である「調整予告」を元にメタを予測していく、「パッチノート先取り速報」をお届けします!
本企画で扱うすべてのステータス用語は、コミュニティで受け入れられているアルファベット表記に準じます。
- 攻撃力 → AD (Attack Damage)
- 魔力 → AP (Ability Power)
- 物理防御 → AR (Armor)
- 魔法防御 → MR (Magic Resistance)
- 体力 → ヘルス(Health)
- 攻撃速度 → AS (Attack Speed)
- 移動速度 → MS (Movement Speed)
パッチノート26.17調整内容(予定)
パッチノート26.17は日本時間2026年8月26日(水)に配信予定です。
今回のパッチは外れ値となっている強力なチャンピオンたちをしっかりナーフしながら、一部キャリーピックを含めたチャンピオンたちにバフをもたらすパッチとなっています。主な変更点は以下の通りです。
チャンピオンバフ
チャンピオンナーフ
システムバフ
システムナーフ
※一部Matt氏がポストした内容とは異なる調整が行われているため、執筆日8/20時点で変更されている内容に準拠。
- チョ=ガス
- イレリア
- ルブラン
- キヤナ
- ヤスオ
- ヨネ
- トランドル
- オレリオン・ソル
チャンピオンナーフ
- ナサス
- スレッシュ
- ゼラス
- グレイブス
- ノクターン
- ヴェイン
システムバフ
- ストーム レイザー
システムナーフ
- サンダード スカイ
- ティア3スイフトネスブーツ(スイフトマーチ)
※一部Matt氏がポストした内容とは異なる調整が行われているため、執筆日8/20時点で変更されている内容に準拠。
Patch 26.17 Full Preview!
— Matt Leung-Harrison (@RiotPhroxzon) August 19, 2026
Roaming Supports
- For the limited number of Pro games on 26.16, we've been seeing good movement on roaming supports and expect it to trickle down to solo queue over time (especially as players find the strategy less effective over time)
- We'll still… pic.twitter.com/BmZDPglA1C
明らかにやりすぎていた外れ値たちのナーフ

まず触れておきたいのは、前回パッチ26.16で大躍進を遂げたグレイブスとナサスのナーフでしょう。
グレイブス:ナーフ
- Q
ダメージ:50 – 150 + (65% 増加AD) >> 50 – 150 + (55% 増加AD)
戻りダメージ:80 – 260 + (55 – 115% 増加AD) >> 80 – 260 + (45 – 105% 増加AD)
- Q
ダメージ:50 – 150 + (65% 増加AD) >> 50 – 150 + (55% 増加AD)
戻りダメージ:80 – 260 + (55 – 115% 増加AD) >> 80 – 260 + (45 – 105% 増加AD)
ナサス:ナーフ
- パッシブ
ライフスティール:12/18/24% >> 10/15/20%
- パッシブ
ライフスティール:12/18/24% >> 10/15/20%
前回の記事でも取り上げましたが、MRのバフを受け取りトップティアジャングラーとなったグレイブスには、
メインスキルであるQのダメージナーフが予定されています。
周回速度/戦闘力の低下となり、痛手となることは間違いありませんが、ややファーム偏重と言わざるを得ない日本サーバーではまだまだ活躍できそうです。
これまで以上にAPジャングラーには苦戦する点や、バーストダメージが特に落ち込んでいることには留意し、
バーストビルド以外でのビルドも勘案しながら、柔軟にアイテムを編成していきましょう。

ナサスもミニオンからのスタック獲得数が3から4になった調整により、凄まじいパフォーマンスの高まりを見せ、今や一躍トップメタピックの一人となっています。
勝率、ピック率、BAN率と、どの統計でも1位を記録しており、BANされていないのであればピックしなければならないチャンピオンです。

圧倒的パフォーマンス
そんな彼は全レベル帯のパッシブのライフスティールのポイントが低下します……が、スタックが溜まる速度そのものは低下しないため、そこまでの痛手ではないといえます。

とにかくシンプルな設計のため、実戦値が伴いやすい点も彼の魅力。ソロレーナーの方は運用できるようにしておきましょう。
また、ゼラスも長らく強力なピックのひとりでした。
安定したパフォーマンスを見せているメイジチャンピオンのほとんどにカウンターを取ることができ、ややスキルの命中率に依存はするものの、非常に高い火力を持っています(後半は敵後衛をRのみで討ち取ることも可能)。
また、ミッド/ボットの両方で運用可能な点も、ピックバンフェーズにおいて有利に働きます。

そんな彼にはやや強めのナーフが予定されています。
ゼラス:ナーフ
- 基本ステータス
基本HP:596 >> 575
- Q
ダメージ:75 – 235 + (90% AP) >> 70 – 230 + (90% AP)
- 基本ステータス
基本HP:596 >> 575
- Q
ダメージ:75 – 235 + (90% AP) >> 70 – 230 + (90% AP)
まだ運用可能なレベルに落ち着くとは思いますが、それでも「ここぞ!」というタイミングで顕著に影響が出る内容です。
個人的には、10月のコミュニティ大会に向けて練習していたチャンピオンの一人なので少し残念な気持ちと、
「まぁ、さすがにナーフも来るか……」という二つの気持ちがせめぎ合っています(笑)。
基本HPの低下により序盤の安定性が損なわれると思われるので、今まで以上に慎重に運用したいところですね……!
サムライ兄弟、仲良くバフ。アイテム変更を含め性能は絶好調に?

変更リストの中でひと際目立っていたのはヤスオ/ヨネの二人でしょう! SNSをはじめ、コミュニティでは世界中の『サムライ嫌い』たちが大騒ぎしていました(笑)。変更点を見ていきましょう。ヤスオ/ヨネ:バフ(共通)
- パッシブ
クリティカルダメージの減少率:-10% >> -5%
- パッシブ
クリティカルダメージの減少率:-10% >> -5%
彼らは共通のパッシブとして『クリティカルダメージが10%減少する』という効果を持っていますが、
今回その効力が緩和され、今までよりクリティカルダメージが5%上昇するバフを受け取る形となります。
5%という数字は微妙に思えるかもしれませんが、アイテムとの相互作用を鑑みると見た目以上に強力です。
たとえば、「インフィニティ エッジ」所持時では、クリティカルダメージが30%上昇しますが、この30%分にもパッシブの補正がかかるため、今回の変更後はクリティカル倍率が207%→218.5%にまで上昇します。
また、「ラスト ウィスパー」派生搭載時も恩恵は大きめと言えます。通常時のクリティカル倍率そのものが180%→190%に上昇するため、割合AR貫通によって軽減されるダメージを抑えたうえで、より高いクリティカルダメージが出力されます。

また、「ストームレイザー」のバフも後押ししており、すでに彼らの使い手たちは「フリート フットワーク」とこのアイテムを組み合わせたビルドも確立しています。
ストームレイザー:バフ
攻撃速度:20% >> 25%
攻撃速度:20% >> 25%
前回のパッチでは「バーサーカー ブーツ」のバフも来たばかりであり、直近すべての変更が彼らの味方をしているといっても過言ではありません……。
ぜひこちらのビルドも視野に入れながら運用を模索してみてください。
「サンダード スカイ」、さらなるナーフ

ジャングルにおけるADファイターの必須アイテム「サンダード スカイ」に、さらなるナーフが予定されています。
サンダード スカイ:ナーフ
AD:45 >> 40
HP:450 >> 400
▼前回パッチ26.16分
- パッシブ
HP回復量:(100%(近接)/50%(遠隔) 基本AD) + (6% 減少HP) >> (90%(近接)/45%(遠隔) 基本AD) + (4% 減少HP)
HP:400 >> 450
AD:45 >> 40
HP:450 >> 400
▼前回パッチ26.16分
- パッシブ
HP回復量:(100%(近接)/50%(遠隔) 基本AD) + (6% 減少HP) >> (90%(近接)/45%(遠隔) 基本AD) + (4% 減少HP)
HP:400 >> 450
前回受け取った補填のHPステータスのバフがまるまるなくなってしまい、さらにADまで減少します。あらゆるシチュエーションで強力なアイテムでしたから仕方のない措置ではありますが、このアイテムをコアに行かざるを得ないチャンピオンにとっては痛手となります。
リー・シンのようにバフを受けたばかりの「赤月の刃」を活用する手もありますが、こちらはHPステータス上昇がないため、安定性に欠けた選択肢となります。勝率といった意味でのパフォーマンスには結びつかなさそうです。

ジャングル環境でADファイターの性能が低下するとなると、セジュアニをはじめとした、タンクチャンピオンたちのパフォーマンスが向上しそうな調整となります。
彼らはすでに前回のパッチ26.16のジャングルペットのバフ調整により、ファーム速度が向上しており、「騎士の誓い」などを含めたタンクアイテムの選択肢も豊富です。

チーム構成の安定を取るために出さざるを得ない状況もありますから、ジャングルプレイヤーの皆さんはタンクチャンピオンの練度を高めておくと、ピックできるタイミングで安定した勝利を確保できそうなパッチとなりそうです。
まとめ
- 圧倒的パフォーマンスのグレイブス/ナサスのナーフ。さすがに許されることはなかった
- ヤスオ/ヨネのバフは些細に見えても影響力あり。新ビルドがメタになる兆しも
- 「サンダード スカイ」の追いナーフにより、ファイタージャングルには向かい風
以上がパッチ26.17の先取り速報になります!
メタピックを抑えにかかりながら、多くのキャリーピックにバフが入るパッチとなっているため、依然としてゲームが激しくスノーボールする展開は多く見られそうです。
特に、定番キャリーチャンピオンであるイレリアやキヤナ、ルブランといったチャンピオンがバフリストに名を連ねているため、使い手たちのパワーが底上げされることは間違いありません。
イレリア:バフ
Q
ダメージ:5 – 85 + (70% AD) >> 5 – 85 + (80% AD)
W
ダメージ軽減率のAP反映率:100 APごとに +7% >> 100 APごとに +8%
R
ダメージ:125 – 375 + (70% AP) >> 125 – 375 + (100% AP)
Q
ダメージ:5 – 85 + (70% AD) >> 5 – 85 + (80% AD)
W
ダメージ軽減率のAP反映率:100 APごとに +7% >> 100 APごとに +8%
R
ダメージ:125 – 375 + (70% AP) >> 125 – 375 + (100% AP)
ルブラン:バフ
- 基本ステータス
攻撃速度反映率:0.4 >> 0.625
レベル毎の攻撃速度増加:+2.35% >> +1.5%
- スキル
W / RW
ダメージ:75 – 235 + (80% AP) >> 75 – 235 + (90% AP)
- 基本ステータス
攻撃速度反映率:0.4 >> 0.625
レベル毎の攻撃速度増加:+2.35% >> +1.5%
- スキル
W / RW
ダメージ:75 – 235 + (80% AP) >> 75 – 235 + (90% AP)
キヤナ:バフ
Q
ダメージ:70 – 190 + (85% 増加AD) >> 80 – 200 + (90% 増加AD)
モンスターへのダメージ:175% >> 160%
Q
ダメージ:70 – 190 + (85% 増加AD) >> 80 – 200 + (90% 増加AD)
モンスターへのダメージ:175% >> 160%
ヤスオ/ヨネたちもそうですが、これらのチャンピオンは使い手たちの鋭いキルラインが持ち味のひとつ。
敵チームに見かけたらこれまで以上に警戒しましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次のパッチ26.18でお会いしましょう!
パッチノート26.17概要(8月26日正式公開)
パッチノート 26.17
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/patch-26-17-notes/
パッチノート|リーグ・オブ・レジェンド
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/tags/patch-notes/
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