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【Switchが大画面に!】Nintendo Switchを11.6インチに大画面化するモバイルディスプレイ「ORION」のクラウドファンディングプロジェクトが目標達成!
2月22日(火)13時からGREENFUNDINGでクラウドファンディングに挑戦中の「ORION」が、開始からわずか40時間で目標金額である500万円に到達しプロジェクトが到達した。
<以下、ニュースリリースより>
Nintendo Switchを11.6インチに大画面化するモバイルディスプレイ「ORION」
2月22日13:00からGREENFUNDINGでクラウドファンディングに挑戦中の「ORION」が開始からわずか40時間で目標金額である500万円に到達しプロジェクトが到達。
「ORION」はNintendo Switchを11.6"大画面で楽しむことが可能モバイルディスプレイ。日本でのテスト販売を行う目的でクラウドファンディングに挑戦していた。5,000,000円の目標金額に到達しない場合はプロジェクトが成立しないAll or Nothing形式で実行されていたが、目標金額に到達したことで開始から40時間でスピード成立を達成した。
なお、プロジェクト期間は2022年5月21日迄の実行となっており、支援者への製品発送は2022年7月を予定している。
ORIONの特長
・11.6” FULL HD 1920x1080 ディスプレイ
・Nintendo Switch専用スロット
・JOY CONスライドホルダー
・キックスタンドで安定自立
・DUALスピーカー2.5W x 2 搭載
・HDMI外部入力端子
・USB-TYPE C 5V 1.5A~駆動
・φ3.5ステレオイヤホンジャック
「ORION」は、11.6インチの液晶ディスプレイを搭載するモバイルモニタであり、Nintendo Switch本体を直接接続できる機構をもつ製品。
本体の背面にあるカバーを開けると、Joy-Conを取り外したNintendo Switch本体を挿せるドックが存在し、ゲーム画面をディスプレイに映し出すことができる。なおNintendo Switchは、有機ELモデル・通常モデル両対応する。さらに、本体の両サイドにはJoy-Con用のレールとグリップを配置。ここにJoy-Conを装着すれば、大画面での携帯モードプレイが可能になるというわけだ。
開始から40時間でのプロジェクト成立には、大画面でゲームプレイを楽しみたいというコアなゲームファンからの支持を集めたほか、老眼などの影響で通常画面ではゲームプレイがしにくい等のシニアゲーマーからの支持も集めている模様。
世界情勢不安による原材料コストや半導体価格の高騰、新型肺炎の影響による物流コストUPや円安為替傾向などの逆風もある中だが、プロジェクト支援金額はアメリカでの一般販売価格379USD(約43,000円)から10,000円程度メリットのある33,000円~で支援を募っている。
プロジェクトページリンク
https://greenfunding.jp/lab/projects/5772
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