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【四国初上陸!】「REDEE」がプリーズ松山・高知・高松でプログラミング教室スタート!
ゲームで学ぶデジタル教室「REDEE(レディー)」が、四国で3店舗展開するeスポーツ施設「プリーズ」でデジタル教室「REDEE」を開校した。各地で無料体験会がスタート。
<以下、ニュースリリースより>
四国でのデジタル人材育成で地域格差の解決へ
ゲームで学ぶデジタル教室「REDEE(レディー)」(本校所在地:大阪府吹田市、運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、合同会社macaron(所在地:高知県高知市)が四国で3店舗展開するeスポーツ施設「プリーズ」でデジタル教室「REDEE」を開校することとなりました。
今回開校するのは「REDEE×シープリーズ 高知校」「REDEE×プリーズ 高松校」「REDEE×プリーズ 松山校」。
「REDEE×シープリーズ 高知校」「REDEE×プリーズ 高松校」は8月より親子で参加する無料体験会を開催し9月からスクールを、「REDEE×プリーズ 松山校」は9月から同無料体験会、10月からスクールを開校する予定となっています。
REDEEは社会的課題であるIT人材不足の解消を目指し、吹田市で子どもたちにゲームを通じてデジタル教育を行っています。楽しみながらデジタル知識・技術を身につけるというREDEEの考え方にmacaron社が共感いただいたことで今回の展開となりました。 REDEEでは今後もIT人材育成を目指し、自社のノウハウを生かして、全国にその輪を広げていきます。
地域におけるIT人材格差をなくすために
経済産業省の発表によるとIT人材は2030年に最大で79万人不足するとされています。それを受け文部科学省は、2020年度より小学生、2021年度より中学生、そして本年度より新高校生に対し、プログラミング教育を必修化し、IT人材の育成に取り組んでいます。
しかしながら、新型コロナ感染症のまん延による学級閉鎖や学校閉鎖の影響で学習の遅れを取り戻すのにかかる時間が多くなっている中で、プログラミング教育についてかける時間は非常に少ない状況です。
また、文部科学省が2018年6月22日に発表した教育委員会等における小学校プログラミング教育に関する取組状況によると「特に取組みをしていない」割合は、北海道が82%と最も多く、最も少ないのが関東の34%。四国は56%で関東の約2倍となり、首都圏集中の地域格差がみられます。
今回、REDEEとmacaron社は四国におけるデジタル教室「REDEE」各校を通じて、未来を担う人材の自ら育つ環境を創り、その成長の手助けをしていきます。
8月から各校で続々無料体験会スタート、9月以降でスクールスタート
REDEEはゲームを使ってデジタル技術を学ぶことができるデジタル教室です。ゲームには最先端のデジタル技術がふんだんに活用されており、ゲームへの興味を学習意欲に変えられれば、子どもたちは自発的に学ぶようになります。楽しみながら学ぶことで子どもたちも学習に対する抵抗がなく、自然とデジタルの技術や知識を身についていけます。
8月以降にプリーズ各校で順次、親子での無料体験会が開始します。また、9月以降はスクールが始まります。最初の2カ月はスクラッチ(Scratch)とマインクラフトの2種類のプログラミングスクールをスタート。スクール受講生は、スクールで習得したプログラミングの知識と技術を駆使したゲーム制作などの成果を発表する場「REDEEグランプリ」に参加することができます。
■REDEE×シープリーズ 高知校(2022年8月2日~無料体験会スタート)
高知県高知市はりまや町1丁目1−15 8階
定休日:不定休
無料体験会申込URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSehGmQICr_FR626j0kQCqOG2EwrRFcQaIjSkIKjfiEG94pQAA/viewform
■REDEE×プリーズ 高松校(2022年8月7日~無料体験会スタート)
香川県高松市藤塚町3丁目3−3
定休日:不定休
無料体験会申込URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd-jNuDhuyNqDX4so73C0WFe-q4V8i4FQG3EteZKMzqSzp6Og/viewform
■REDEE×プリーズ 松山校(2022年9月~無料体験会スタート予定)
愛媛県松山市本町3丁目2−21
定休日:火・水
REDEEでは「エンジニア」「クリエーター」「プロゲーマー」の3つの職業の視点からデジタル世界を体験し、子どもたちの将来の可能性を広げていきます。プリーズ各校でも11月以降はメンバーシップ会員が職業を選択。吹田本校の講師とプリーズ各校の講師が連携し、スクール以外の関連する分野のカリキュラムがスタートし、講師が説明する座学型の「講義」、自由な時間に来館しテキストを読みながら自分で学習を進める「自己学習」という教育コンテンツを楽しみながら、まずは「やってみる」、次に「おぼえる」、そして「創り出す」というプロセスで学んでいけます。
プリーズ各校でも吹田本校や全国の他の店舗同様、メタバースやプログラミング等の多彩なカリキュラムにも参加できる「REDEEメンバーシップ」を提供していきます。自分の好きな体験をすることで将来の夢を広げていきます。新しい時代に要請されるデジタル技術に関連する教育を包括して提供しているので、デジタル技術を学ぶ施設です。
四国の地にデジタルのムーブメントを広げる
macaron社は愛媛を拠点に高知・香川・徳島の四国4県でeスポーツ事業を展開。愛媛と高知の2箇所でeスポーツ施設「プリーズ」を運営しています。 “日本でのeスポーツ文化の普及と発展” を目標としており、人の繋がりを 大切にした事業がモットーとして展開しています。
今回の取組についての思いを代表社員の谷本雅章氏は次のように語ってくれました。
「近年、小中学校の教育にて、プログラミングが必須になっていっている中、プログラミングがわかりやすく、親子で楽しめる施設があればいいと思い開校しました。地域のデジタル人材育成に貢献する事で「田舎だからプログラミングができなかった」っていう人を出したくないという思いを強く抱いております。プログラミングで能力を発揮できる子どもを育てるだけでなく、デバイス操作が苦手な子どもにもさわって貰い少しでも苦手意識を克服できる子どもたちがいたらうれしく思います。今回の取組をきっかけにREDEEとプリーズが共同で四国にデジタル教育の波を広げていければと考えています。」
日本最大級のデジタル教育施設:REDEE
「REDEE」は、ゲームの体験を通じて、デジタル技術をはじめ、広域な知識やスキルを獲得するための施設として、2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設です。258席を有するシアターのプロゲーマー体験エリアで、eスポーツ大会の出場者さながらの体験やゲーム実況者体験、VRやドローンの体験、プログラミング教室など、誰もが気軽に楽しんで、学べる施設です。学校関係者向けの校外学習や修学旅行先としても大変人気のスポットで、コロナ禍においても多数の団体様にご来館をいただております。
公式サイト:https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、ららぽーとエキスポシティ内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社
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