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【大会レポート】ZETA DIVISIONが優勝に輝く!『Identity V第五人格』秋季IJLプレイオフ決勝戦が閉幕
『Identity V第五人格』の公式大会「Identity V Japan League」(以下、IJL)の「2022IJL秋季プレイオフ」が2022年12月25日(日)に開催。ZETA DIVISIONが優勝に輝いた。
<以下、ニュースリリースより>
ZETA DIVISIONが2023年IJL二連覇
2022IJL秋季プレイオフ & Identity V X’mas 東京Fan Meetingが12月25日新宿住友ビル三角広場で開催され、大盛況で閉幕しました。プレイオフ決勝戦では、ZETA DIVISIONが2023年IJL二連覇することとなり、今回の秋季IJLチャンピオンの座を獲得。これによってZETA DIVISION、SCARZは、2023COAワールド大会への出場権を手に入れました。
火力全開、頂点を目指して
12月22日~12月25日、IJLプレイオフに進出した8チームが4日間にわたる秋季頂上決戦を繰り広げました。選手たちは、秋季IJLの優勝をかけて全力で戦い、激戦の末、ZETA DIVISIONとCrest Gamingが最後の決勝の舞台へと駒を進めました。この栄光と希望に満ちた優勝決定戦に出場した選手たちは、力の限り戦い、激しい火花を散らしました。
ZETA DIVISIONはここぞというタイミングで落ち着いた動きを見せ、危険な状況を幾度となく乗り越えました。Crest Gamingのサバイバーチームは優れたチームワークと無駄のないテンポによる戦い方を見せ、激しいバトルでも一歩もひきませんでした。両チームはIJLプレイオフ決勝の舞台で互角の戦いを繰り広げ、観客を圧倒する活躍を見せてくれました。
最後はZETA DIVISIONが3:0で今回の秋季IJLチャンピオンの座を勝ち取り、今シーズンの戦いに完璧なピリオドを打ちました。さらにZETA_DoL1su選手がFMVPを獲得し、ZETA DIVISIONは『Identity V』COA VIワールド大会への出場権を手にしました!
年末パーティー、クリスマスを彩る
今回の秋季IJL決勝とIdentity V X’mas 東京Fan Meetingはいずれも新宿の住友ビル三角広場で開催され、広大な会場には毎日1000人の観客が詰めかけました。会場には内側の大会エリアと外側のイベントエリアが設けられまた。大会エリアのステージはIJL大航海をテーマとし、大海原を航海する大船を完全に再現した舞台デザインとなっており、両側のスクリーンにある船の帆が躍動感を持って浮かび上がり、選手たちは船上で両サイドに分かれて試合を繰り広げました。
外側のイベントエリアはクリスマスをテーマとしていました。Identity Vのキャラのぬいぐるみで装飾された5メートルを超すクリスマスツリーが設置され、プレイヤーたちの撮影スポットとなり、クリスマスの温もりある雰囲気を醸し出していました。
さらに、選手のサイン会、イラストレーターのサインイラストコーナー、カジュアルゲームコーナーなど、さまざまな催しが行われました。また、会場の宝探しイベントでは、会場にいるプレイヤー自ら探検し、より面白いイベント体験ができるようにし、Identity Vと過ごす忘れがたいクリスマスの週末を演出しました。
IJLプレイオフ決勝では、オープニングセレモニーに人気タレントのディーン・フジオカさんを招き、IJLプレイオフ決勝の開始に際して、大会テーマソング「Be Alive」を生歌で披露してもらいました。IJLの会場を大いに沸かせ、Identity V IJLとプレイヤーたちの年末IJLならではの思い出を演出しました。
2022年12月、Identity V IJLはクリスマスに日本の観客たちと一堂に会し、新宿でIdentity Vの年末祭典を開催しました。今回の年末祭典では、IJLの有力チームが数多く集まって戦いを繰り広げただけでなく、大勢のコスプレイヤーもIdentity Vのキャラの多様なコスプレを披露してくれました。さらに多数のインフルエンサーが会場イベントに登場し、雰囲気を盛り上げ、プレイヤーたちはIdentity V IJLのクリスマスパーティーを楽しんでいました。
IJL決勝期間中、Identity V IJLが日本で話題を呼び、TwitterなどのSNS上ではいくつものハッシュタグが盛り上がりを見せました。 #どり爆弾ナ1ス、#ZETA優勝 などのハッシュタグがトレンド入りしたほか、TikTokでは #IJL秋決応援なう# のハッシュタグが登場。IJL応援のためのプレイヤー参加や動画投稿を促し、プレイヤーたちもIJLをオンラインで応援し、議論を繰り広げました。
今回のIdentity V 日本IJL年末フェスティバルでは、日本のプレイヤーの情熱を再び感じられました。またワールド大会の会場でお会いしましょう!
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