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【調査】推し活もランクイン——高校生以下の子どもがはまっているものはゲーム・YouTubeがダントツ!
株式会社NEXERが青山ラジュボークリニックと共同で「子どもが現在ハマっているもの」に関するアンケートを実施。ゲームやYouTubeが上位にランクインする中、推し活という声もあったようだ。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社NEXER・子どもが現在ハマっているものに関する調査
株式会社NEXERは、青山ラジュボークリニックと共同で「子どもが現在ハマっているもの」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
あなたの子どもが現在ハマっているものは?
あなたは自分の子どものマイブームを知っていますか?
もし子どもと一緒に楽しむ趣味ができれば、子どもとのコミュニケーションが取りやすくなりそうですよね。
そこで今回は青山ラジュボークリニックと共同で、事前調査で「現在高校生以下の子どもがいる」と回答した全国の男女257名を対象に、「子どもが現在ハマっているもの」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと青山ラジュボークリニックによる調査」である旨の記載
・青山ラジュボークリニック(https://nipt-info.com/)へのリンク設置
「子どもが現在ハマっているものに関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年2月7日 ~ 2024年2月13日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
集計対象:現在高校生以下の子どもがいる全国の男女
有効回答:257サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:あなたの子どもは現在ハマっているものはありますか?
質問2:あなたの子どもが現在ハマっているものを、すべて選んでください。
質問3:その中でも、あなたの子どもが現在もっともハマっているものをひとつ選んでください。
質問4:具体的に何にハマっているか、わかる範囲で教えてください。
質問5:親であるあなたも子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいますか?
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
調査期間:2024年2月7日 ~ 2024年2月13日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
集計対象:現在高校生以下の子どもがいる全国の男女
有効回答:257サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:あなたの子どもは現在ハマっているものはありますか?
質問2:あなたの子どもが現在ハマっているものを、すべて選んでください。
質問3:その中でも、あなたの子どもが現在もっともハマっているものをひとつ選んでください。
質問4:具体的に何にハマっているか、わかる範囲で教えてください。
質問5:親であるあなたも子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいますか?
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
69.3%の子どもが、現在ハマっているものが「ある」
まずはあなたの子どもは現在ハマっているものはあるか聞いてみました。
69.3%と7割近くの子どもが、現在ハマっているものが「ある」と回答しています。
続いて子どもが現在ハマっているものを、すべて選んでもらいました。
「ゲーム」が57.3%、「YouTube」が55.6%と、このふたつが半数以上を占める結果となりました。
なかでも、子どもが現在もっともハマっているものをひとつだけ選んでもらいました。
「ゲーム」が29.2%、「YouTube」26.4%と、上位2位を占領する結果となりました。
具体的に何にハマっているか、わかる範囲で教えてもらったので一部を紹介します。
「ゲーム」あなたの子どもは具体的に何にハマっている?
「小学生」最近マリオカートにハマっている(30代・女性)
「小学生」スプラトゥーン3。姉妹でゲームにはまっていて、そこからYouTubeの関連動画を見たり、グッツをお小遣で買ったりしている。(30代・女性)
「小学生」ニンテンドースイッチのあつまれどうぶつの森でたくさん遊んでいる。(30代・男性)
「高校生」友達と通信で対戦するゲームが面白いらしく勉強そっちのけでやってます。(40代・女性)
「高校生」携帯アプリのゲーム(40代・男性)
マリオカートやスプラトゥーンのほか、ポケモンやモンハン、どうぶつの森など実に多種多様なジャンルが並んでいました。
なかには「とにかくゲームに夢中になっている!ジャンルはバラバラ」という方もいるようです。
一方で「YouTube」は、どのようなものにハマっているのでしょうか。
「YouTube」あなたの子どもは具体的に何にハマっている?
「小学生」動物の映像を観ること(20代・女性)
「小学生」マインクラフトの実況動画(30代・女性)
「小学生」モナリザの戯言っていうYouTubeが好き(40代・女性)
「中学生」好きな芸能人などの動画を見ているよう(40代・男性)
「中学生」推しのユーチューバーとカラオケ(50代・女性)
特定のゲームの実況や芸能人の動画など、ゲームと同じくYouTubeも幅広いジャンルが好まれているようでした。
勉強にYouTubeを使っている子どもや、「毎日動画をみてはユーチューバーになると言っている」といったエピソードもありました。
49.4%が「子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいる」
さらに、親であるあなたも子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいるか聞いてみました。
49.4%とほぼ半数の方が、「子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいる」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいる」その理由は?
一緒に楽しめるから(40代・男性)
子どもが喜んでいるのを見るとうれしいから。(40代・女性)
特にアニメは親も楽しめるクオリティ(40代・男性)
自分も子どもの頃から好きだったから(30代・女性)
わたしも子どももポケモンが好きで、それぞれやっている。(30代・女性)
「一緒に楽しめるから」や「自分も好きだから」「子どもと共通の話題が持てるから」などの声が多く挙がっていました。なかには子どもと対戦ゲームを楽しんでいる方も少なくないようです。
一方で、一緒に楽しんでいる訳でない方の理由も見てみましょう。
「子どもと一緒に、子どもがハマっているものを楽しんでいない」その理由は?
見ても楽しさがわからない(30代・女性)
興味の違いがあるため(40代・男性)
そんな暇はない(50代・女性)
子どもが一人で楽しんでいるから(50代・女性)
YouTube自体は好きだけど、自分は自分で趣味があるから(30代・女性)
「興味があわない」「時間がない」などの理由が主にあがっていました。
まとめ
今回は、あなたの子どもが現在ハマっているものに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
49.4%とほぼ半数の方が「子どもと一緒に楽しんでいる」と回答しており、子どもと一緒にゲームやYouTubeを楽しんでいる方も多いことがわかりました。
子どものマイブームを一緒に楽しむことで、家族の会話やコミュニケーションが円滑に取れることが期待できるでしょう。
■関連リンク
青山ラジュボークリニック:
https://nipt-info.com/
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