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【川崎から渋谷へ】総面積は約5倍に!——eスポーツチームSCARZを運営する株式会社XENOZ(ゼノス)が本社オフィスを渋谷へ移転
川崎を拠点とするeスポーツチームSCARZを運営する株式会社XENOZが、事業拡大に伴い本社を渋谷に移転。総面積が5倍となる本社には選手の練習施設や撮影スペースなど充実の施設が設置されるとのこと。
<以下、ニュースリリースより>
ホームタウン・川崎と、カルチャーの中心地 渋谷から世界を目指す
eスポーツチーム「SCARZ」を運営する株式会社XENOZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:友利 洋一)は、本社を東京・渋谷へ移転したことをご報告いたします。
総面積が約5倍となる新本社・渋谷オフィスには、選手の練習施設(仮称:SCARZ HIDEOUT Second)、コンテンツ作成のための撮影スペース、選手とスタッフとの交流場所が設置され、更なる飛躍を目指してまいります。
なお、選手の練習施設であるSCARZ HIDEOUT(スカーズハイドアウト)をはじめとする競技の拠点はホームタウン・川崎に残したまま、ビジネススタッフは渋谷を拠点とすることで、パートナー様とのコラボレーションやeスポーツイベントをより推進して参ります。
■新オフィス 住所
〒150-0045
東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス10F
■SCARZ HIDEOUT 住所
〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町21-12
カワサキ文化会館 2F SZ HIDEOUT(eスポーツエリア)
本社移転の背景
XENOZとSCARZは、2020年9月以降、川崎における地域企業や行政とのコラボレーションを通じて地域活動を推進し、川崎市SDGsゴールドパートナーとしてさまざまな活動を展開してきました。2022年10月には、カワサキ文化会館内に「SCARZ HIDEOUT」練習施設を開設し、ここで練習を積んだ選手たちは国内外の大会で著しい成果を収めています。
また、渋谷で開催されたさまざまなイベントを通じ、eスポーツカルチャーの発信にも積極的に取り組んできました。これらの経験を踏まえ、今後は川崎と渋谷の両拠点を活用し、競技に向き合うとともに、チームブランドとeスポーツカルチャーのさらなる発展を目指して参ります。
■2023年競技実績(一部抜粋)
・世界大会進出 9回
・VALORANT部門 日本優勝(VALORANT Challengers Japan 2023 Split2)、アジア大会 2位(VALORANT Challengers Ascension 2023: Pacific)
・eMotorSports部門 国際オリンピック委員会(IOC)主催 2023オリンピックesport series motorsport部門 7位
・Rainbow Six Siege部門 BLAST R6 Major Copenhagen 2023 ベスト8
■渋谷での自主開催イベント
・10周年イベント(渋谷パルコのGG Cafe / 2022年9月開催)
・VALORANTのアジアパシフィック大会である『VALORANT Challengers Ascension 2023: Pacific』のパブリックビューイング(渋谷PARCO 8F PARCO劇場 / 2023年6,7月開催)
・第五人格イベント「もしうさのイタズラ電話(2023年9月開催)」
・VALORANT大会 「Hype Up Tour Japan SHIBUYA FINALS」(渋谷パルコDGビル ドラゴンゲート / 2023年11月開催)
■株式会社XENOZについて
株式会社XENOZは、esportsチーム「SCARZ」の運営をはじめとするesports事業を展開しています。その他にもアパレル/グッズの運営やeスポーツ施設の運営、eスポーツを活用したビジネス開発など幅広く手がけております。
2022年には、大丸松坂屋百貨店やパルコを有するJ. フロントリテイリンググループの一員となり、日本から世界に通用するeスポーツ企業を目指し、事業を行っております。
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株式会社XENOZ
《HP》https://www.scarz.net/
《X(旧:Twitter)》https://twitter.com/SCARZ5
《Instagram》https://www.instagram.com/scarz_jp/
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