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【ドリフト問題解消へ!】工具不要で簡単取り付け!——Steam Deck OLED専用スティック「ホールジョイスティック For Steam Deck OLED」が6月下旬にMakuakeにて予約販売開始
ポータブルゲーム機「Steam Deck OLED」専用のスティック「ホールジョイスティック For Steam Deck OLED」が、6月下旬にMakuakeにて予約販売開始される。
本製品はスティックにおけるドリフト問題を解消のため、永久磁石とホール効果センサーを採用。非接触で正確な位置を検出できるとのこと。
<以下、ニュースリリースより>
一瞬の遅れも許さない
海外のワクワクする商品を紹介するM&Y TRADE(所在地:北海道江別市、代表:杉本 美穂)は、『Steam Deck OLED』専用の『ホールジョイスティック For Steam Deck OLED』を2024年6月下旬にMakuakeにて予約販売を開始します。
『ホールジョイスティック For Steam Deck OLED』紹介ページ:
https://handhelddiy.shopnowjp.com/hall-joystick-for-sdo
(Makuakeプロジェクト公開後はプロジェクトページが表示されます。公開までは商品紹介ページが表示されます)
ポテンショメーターベースのジョイスティックの問題点
Steam Deck OLEDで採用されている従来のポテンショメーターベースのジョイスティックは、使うほどに摩耗し、例えばゲームでキャラクターを操作中にスティックにふれていないのにキャラクターが勝手に前に歩いてしまったり、視点が勝手に動いたりするなど厄介な問題を引き起こします。
・ドリフト (Drift):ジョイスティックが意図しない方向に勝手に動いてしまう現象です。長時間の使用により、内部の可動部品が摩耗して正確な位置を検出できなくなるために起こります。
・摩耗 (Wear and Tear):ポテンショメーターは物理的な接触によって位置を検出するため、使用するたびに摩耗します。これが精度の低下や寿命の短縮を引き起こします。
・キャリブレーションの頻繁な必要性:使用するにつれて精度が落ちるため、定期的にキャリブレーション(再調整)が必要になります。これがユーザーにとって手間となります。
・デッドゾーンの増大 (Increasing Dead Zones):摩耗が進むと、ジョイスティックの中心付近で反応しないデッドゾーンが大きくなります。これにより、細かい操作が難しくなります。
・不安定な応答性 (Inconsistent Responsiveness):物理的な接触による摩耗や汚れが原因で、ジョイスティックの応答性が不安定になることがあります。これにより、ゲームプレー中にスムーズな操作が難しくなります。
クリープ (Creep):ジョイスティックが中心に戻らず、微妙に動き続ける現象です。これも摩耗が原因で発生します。
・スタッタリング (Stuttering):ジョイスティックの動きが滑らかでなく、途切れ途切れになる現象です。内部の摩耗や接触不良が原因です。
・ブラインドスポット (Blind Spots):ジョイスティックの特定の位置で反応しない部分ができることがあります。これも接触部分の摩耗や汚れが原因です。
ホール効果センサーでドリフト回避
ホールジョイスティック For Steam Deck OLEDは、先進の永久磁石とホール効果センサーを採用し、非接触でありながら正確にジョイスティックの位置を検出。
従来の物理的な接触により位置を検出するポテンショメーターベースのジョイスティックに比べて、耐久性、精度、安定性に優れ、物理的な摩耗がないため長期間にわたって高性能を維持することができます。
これにより、ドリフトは回避され、ゲーマーにとってより信頼性の高い操作体験を提供します。
デットゾーンを除去
ホールジョイスティック For Steam Deck OLEDの革新的な設計により、ドリフトが回避されるだけでなく、デッドゾーンも取り除かれます。
その結果、高精度でスムーズな操作が可能になり、耐久性も抜群で、最大500万回の回転寿命を誇ります。(メーカーテスト)
ジョイスティックキャップが標準装備
静電容量式タッチセンサーを備えたジョイスティックキャップを付属。ユーザーは標準のジョイスティックキャップを付け換える必要はありません。これより、ユーザーは追加の手間なく、より簡単に高度な操作と快適なゲームプレーを楽しむことができます。
Steam Deck OLED完全互換
ホールジョイスティック For Steam Deck OLEDはSteam Deck OLEDに完全に適合するよう設計されており、ハードウェアおよびソフトウェアの両方で問題なく動作します。これにより、ユーザーは互換性の問題を心配することなく、すぐに使用を開始できます。
※本製品はSteam Deck OLED専用です。OLEDバージョンでないSteam Deckでは使用できません。
標準バージョンに加え、FPSゲーム用のタイトバージョンもご用意
Steam Deck OLEDでのFPSゲームの精度を再定義するタイトバージョンをご用意。
このタイトバージョンは標準バーションの回転抵抗を30%増加させ、150±40gfに設定。精密なエイムコントロールの新しい基準を確立します。
FPS愛好家のために特別に設計されたタイトバージョンは、エイムコントロールで比類のない安定性を提供し、すべてのショットがピンポイントの精度で命中します。しっかりとしたジョイスティックの押し感を好む方に最適で、そのデザインはシームレスで応答性の高いゲーム体験を可能にしました。
簡単インストール
組み立ては非常にシンプル、専用の工具やハンダ付けは不要です。インストールビデオのステップバイステップのガイドで、初心者でも簡単にホールジョイスティックを取り付けられます。
製品仕様
Steam Deck OLEDの新たな標準へ
『ホールジョイスティック For Steam Deck OLED』は、競技プレーヤーからカジュアルゲーマーまで、あらゆるタイプのSteam Deck OLEDユーザーにとって、ゲームプレーをさらに楽しく、快適にするための理想的なソリューションです。ドリフトのない正確な操作性と耐久性を兼ね備えたこのジョイスティックは、ゲーム体験を新たな次元へと引き上げます。 高精度な操作により、FPSゲームでの一瞬のエイム、アクションゲームでのスムーズなコンボ、長時間のRPGセッションでの快適性保持など、どのようなシチュエーションでもプレーヤーのニーズに応えます。まさにジョイスティック革命です。Steam Deck OLEDプレーヤーのための革新的なアップグレードオプションとして、新しいレベルのカスタマイズと機能性を提供します。
開発メーカー
HandheldDIYは、ゲーム愛好家でありエンジニアリングの達人でもある創業者によって2023年に設立された革新的なブランドです。ユーザーのニーズに応える独創的なデザインと高性能でカスタマイズ可能な製品で早くも注目を集めています。
彼らはゲーミングハンドヘルドへの情熱を背景に、ユーザーのゲーム体験を向上させる製品を作り出すことを目指しています。『ホールジョイスティック For Steam Deck OLED』も、この理念のもと作られており、技術的な洗練さと個性的なカスタマイズを実現しています。
Makuakeでの販売は、
目標の2118%を達成した『ROG Ally Back Modcase』
https://www.makuake.com/project/rogally_case
目標の4471%を達成した『Switch Pro エクステンダー』
https://www.makuake.com/project/switchpro_extender/
に続く、第3弾となります。
日本で新たに公式サイトをOPNEし、さらに多くのユーザーに向けて最新情報や特典を提供しています。
https://handhelddiy.shopnowjp.com/
公式サイトの開設を記念して、上記の限定アイテムの予約販売や特別割引などのオープニングキャンペーンも実施予定しております。この機会にぜひ公式サイトをご利用いただき、最新情報をお見逃しなく!
▶プロジェクト実行日
2024年6月下旬予定 ※諸事情により変動する場合がございます。
▶Makuakeでの早期特典
・最大割引: 先着10名様限定 33%OFF 他
・さらにLINEかメルマガ登録頂いた方には公開初日限定の500円OFFクーポンをプレゼント致します。
※割引率やプレゼント内容は変更になる場合もございます。
▶Makuakeでの予約販売は6月中旬より開始予定です。この機会をお見逃しなく。
Makuake開催日や予約販売価格などはLINEやメルマガ登録でご案内予定です。
詳細については、下記URLをチェックしてください。
商品紹介ページ:https://handhelddiy.shopnowjp.com/hall-joystick-for-sdo
※現在、Makuakeへの出品申請中ですが、状況によっては承認されない場合もございます。
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