FPS・TPS 最新情報
【VALORANT速報】「感触はかなりいい」Anthem選手「LOCK//IN サンパウロ」開幕直前インタビュー!
インターナショナルリーグに参加する30チームと中国から招待された2チームの全32チームが激戦を繰り広げる『VALORANT』史上最大の国際トーナメント「VALORANT Champions Tour 2023 LOCK//IN サンパウロ」(以下、「LOCK//IN」)がブラジル・サンパウロで日本時間2月14日(月)から開幕。
日本からは「VCT PACIFIC」に所属するDetonatioN FocusMeとZETA DIVISIONの2チームが出場。今回は開幕直前に実施されたDetonatioN FocusMe所属 Anthem(あんせむ)選手合同インタビューをお届けします。
選手紹介 Anthem(20)
16歳の頃にFPSに出会い『AVA』や『オーバーウォッチ』などをプレイ。2020年から『VALORANT』に移行し、セミプロチームであるFirst Gamingに所属。そこからはプロチームのFAV Gaming、SCARZ、REJECTを経て、現在のDetonamioN FocusMeに所属。元デュエリストの強いフィジカルは必見!
16歳の頃にFPSに出会い『AVA』や『オーバーウォッチ』などをプレイ。2020年から『VALORANT』に移行し、セミプロチームであるFirst Gamingに所属。そこからはプロチームのFAV Gaming、SCARZ、REJECTを経て、現在のDetonamioN FocusMeに所属。元デュエリストの強いフィジカルは必見!
スクリムの感触はかなりいい感じ
——チーム結成からこれまでの仕上がりをご自身ではどのように感じますか。
Anthem選手(以下、Anthem):ブラジルに来てから現地のチームと何試合かスクリムをやりましたが、感触はかなり良くて「LOCK//IN」でもいい結果が出せるのではないかなと思っています。
——日本から出場している2チームの中の1チームとしてどのようなプレッシャーを感じていますか。
Anthem:日本から2チームということで、結構プレッシャーは感じています。しかし、チームとしてのプレッシャーもありつつ、みんなこの大会を楽しみにしていますね。今はあまり緊張感はなく、ワクワクしながら練習したり楽しんでいます。
——今回の「LOCK//IN」はシングルイリミネーション方式が採用されていますが、何か意識していることはありますか。
Anthem:1回負けたら敗退、帰国という厳しいルールで行われるトーナメントなので気が抜けない、ミスが許されないということが一番ですかね。
——「LOCK//IN」で個人的に対戦を楽しみにしている選手はいますか。
Anthem:100Thievesのcryo(くらいお)選手は個人的に好きな選手なので試合をしてみたいですね。100Thievesは反対サイドのチームで決勝に行かないと戦えないので、最後までがんばって勝ち進みたいと思います。
——ありがとうございます。
———
明日からついに開幕する「LOCK//IN サンパウロ」。各チームのロスターも変わり、新メタや新マップなど楽しみな方も多いのではないでしょうか。3週間に及ぶVCT史上最大のトーナメントはきっと最高のドラマを見せてくれるに違いありません。
DetonatioN FocusMeの初戦はVCT EMEAの「GIANTS」と、日本時間2月14日(火)5:00ごろ開始の予定です。日本のeスポーツ史に残る瞬間を“再度”目の当たりにするべく、#DFMWINで応援しよう!
© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
VALORANT:https://playvalorant.com/ja-jp/
Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp
【nemuminimizu プロフィール】
学生時代、『CoD』をはじめFPSにハマる。その後は『APEX』や『VALORANT』などのタイトルをプレイ。アーティストの楽曲や企業用BGMなどを手がける作曲家とフリーランスのライターの二足の草鞋を履いて幅広く活動中。無類のラーメン好き! Twitter:@ongakucas
学生時代、『CoD』をはじめFPSにハマる。その後は『APEX』や『VALORANT』などのタイトルをプレイ。アーティストの楽曲や企業用BGMなどを手がける作曲家とフリーランスのライターの二足の草鞋を履いて幅広く活動中。無類のラーメン好き! Twitter:@ongakucas
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。