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【VALORANT 初心者攻略指南】ゲッコー紹介〜4体のクリーチャーを操るイニシエーター〜
『VALORANT(ヴァロラント)』で使用できるさまざまなエージェント。今回は、2023年3月8日(水)に実装された新エージェントで、コミカルでかわいい4体のクリーチャーを操るゲッコーについて紹介していこう。
初心者のプレイヤーや、これから『VALORANT』をはじめてみようと思っている人の参考になれば幸いだ。
エージェントの種類について
エージェントは大きく分けて「コントローラー」「センチネル」「デュエリスト」「イニシエーター」の4種類のカテゴリーに分けられる。それぞれがどのような役割を得意としているのか、ここで紹介しておこう。
■コントローラー
危険なエリアを特定して、チームを勝利に導く戦略のエキスパート。相手の視界を遮ったり、行動を制限することが得意なエージェントといえる。
■センチネル
あらゆる局面において、エリアの封鎖や側面における防衛に力を発揮する守りのエキスパート。マップを監視したり、道を塞いだりするのが得意なエージェント。
■デュエリスト
アビリティーやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦して次々とキルを重ねていく、頼れる自己完結型アタッカー。攻撃に特化したアビリティーを得意とするため、ガンガン攻めていきたいプレイヤーにおすすめ。
■イニシエーター
戦闘エリアで交戦するメンバーをサポートすることでさまざまな戦局に対処していく。敵を気絶させたり、遠隔から攻撃したりと、デュエリストをサポートする立場として活躍する。
エージェントは大きく分けて「コントローラー」「センチネル」「デュエリスト」「イニシエーター」の4種類のカテゴリーに分けられる。それぞれがどのような役割を得意としているのか、ここで紹介しておこう。
■コントローラー
危険なエリアを特定して、チームを勝利に導く戦略のエキスパート。相手の視界を遮ったり、行動を制限することが得意なエージェントといえる。
■センチネル
あらゆる局面において、エリアの封鎖や側面における防衛に力を発揮する守りのエキスパート。マップを監視したり、道を塞いだりするのが得意なエージェント。
■デュエリスト
アビリティーやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦して次々とキルを重ねていく、頼れる自己完結型アタッカー。攻撃に特化したアビリティーを得意とするため、ガンガン攻めていきたいプレイヤーにおすすめ。
■イニシエーター
戦闘エリアで交戦するメンバーをサポートすることでさまざまな戦局に対処していく。敵を気絶させたり、遠隔から攻撃したりと、デュエリストをサポートする立場として活躍する。
ゲッコー[イニシエーター]
ゲッコーは2023年3月8日(水)に配信されたEpisode6:Act2から登場したロサンゼルス出身のエージェント。ロールはイニシエーターで、スカイに似た索敵やフラッシュ系のアビリティを持ちつつ、アビリティでスパイクの設置や解除ができるのが最大の特徴だ。
イニシエーターのいいとこ取りのようなエージェントで、フラッシュ性能よりも索敵寄りのアビリティが多い。味方をサポートしつつ自分も前線で撃ち合いたいというプレイヤーにおすすめだ。
アビリティ紹介
ここからは、ゲッコーのアビリティについて紹介していこう。
[C]モッシュピット
【コスト:250 /ストック:1】
モッシュを前方に投げ、着地すると地面に広がり少し遅れて爆発。発射ボタンで遠くに、オルト発射で手前に投げることができる。KAY/Oの「フラグ/メント」に似ているが、それよりも効果範囲が広くなっている。
着弾後、約4秒で爆発し相手にダメージを与える。ダメージは3回発生し、すべて受けると200ダメージでフルアーマーでも倒すことができる。しかし、外側の濃い緑の部分はすべて受けても75ダメージと低下する。
基本的な使い方は他エージェントのグレネード系のアビリティと同じだが、爆発まで約4秒とタイムラグがあるため定点が鍵となりそうだ。ちなみに壁は貫通し、ある程度高低差のある部分もカバーできるので、壁越しに設置されたキルジョイの「ロックダウン」を破壊することも可能だ。
モッシュピットを生かしたクリアリング
効果範囲がかなり広く、致命的なダメージを負わせられるモッシュピット。エントリー時のクリアリングや足止めでの使用がメインになってくるだろう。
爆発までの逃れる時間を逆手に取り、敵が潜んでいそうな遮蔽物理の裏に使うことで有利に戦える状況を作り出せる。
効果範囲がかなり広く、致命的なダメージを負わせられるモッシュピット。エントリー時のクリアリングや足止めでの使用がメインになってくるだろう。
爆発までの逃れる時間を逆手に取り、敵が潜んでいそうな遮蔽物理の裏に使うことで有利に戦える状況を作り出せる。
[Q]ウィングマン
【コスト:300 /ストック:1】
発射でウィングマンを前方へ送り出し、壁に反射しながら索敵する。敵を発見した場合、初めに見つけた敵に対して扇状に爆風を発射してスタンを与える。レイズの「ブームボット」のような使い方ができる索敵アビリティだ。
効果時間は約5秒で消滅するとオーブのような球体になり回収すると10秒のクールダウン後、何度でも再使用することができる。
さらに、サイトまたは設置されたスパイクにオルト発射するとスパイクの設置(スパイクを持っている場合)や解除を行えるのが最大の特徴。
ウィングマンにスパイクを設置、解除させている間に自分はポジションを取り、リテイクしてくる敵に備えることが可能だ。しかし耐久値は120とあまり高くなく、サイト内でウィングマンが倒されるとスパイクが取り残されてしまうので注意が必要。
エントリー〜設置を任せるというより、サイトが取れている状態で設置を任せることを心がけよう。
[E]ディジー
【コスト:0/ストック:1】
空中前方にディジーを飛ばし、視界に入るとプラズマブラストを放ち当たった敵の視界を奪う。効果が切れるとウィングマン同様にオーブのような球体になり、10秒のクールダウン後、再使用可能。
イニシエーターらしいフラッシュで汎用性が高いが、クラシック1発でも破壊されてしまう。また、他のエージェントのアビリティに比べフラッシュの効果が短いためディジーの少し後ろからピークするといった工夫が必要そうだ。
強みのひとつとして回避するのに移動が必要という点。基本的にフラッシュは視線だけを動かせば回避できるが、ディジーは背後を向いていても視界を奪うことができる。回避するには飛んでくるプラズマブラスト自体を避ける必要があるので、場合によっては回避しづらいともいえる。
また回収すれば何度も使うことができるため、パールのBロングやロータスのAロングなど、進行する前に回収前提でディジーを出すのも良さそうだ。
[X]スラッシュ
【コスト: ULTポイント7/ストック: 1(2)】
発射ボタンでスラッシュを前方へ送り出し、操縦する。使用中に再発射すると前方に突進して爆発し、範囲内と敵を拘束する。他アビリティと同様に効果が切れると球体になり、10秒のクールダウン後に拾って1度だけ再使用ができる。
スカイの「トレイルブレイザー」とほぼ同じ使用感。唯一違う点は、爆発した際にキルジョイのアルティメット「ロックダウン」と同様の拘束があることだ。持続時間、拘束時間共に約6秒と上記アビリティよりは短いが最大2回使えるとなるとかなり強力。
アルティメットだからといって使うことを躊躇せずに索敵アビリティ感覚で使っても良さそうだ。ただし爆発範囲は狭いものの、味方にも効果があるため乱戦で使用する場合は注意が必要だ。なお爆破前に破壊することが可能なので、破壊されないようにジグザグに動かしながら進むのもアリ。
まとめ
イニシエーターとしてかなり扱いやすく、すぐにコンペティティブでも使われそうなゲッコー。索敵アビリティも多く、フラッシュが味方に当たらないなどイニシエーターの入門としてもおすすめだ。
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