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あらゆるゲームをPCで遊び尽くそう! ゲーミングPCを買うべき5つの理由

2024年2月15日 17:30配信
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[広告企画]

ゲームを遊ぶなら時代はゲーミングPC一択!


「ゲームなんて子どもの遊びだ!」と語る人はいまやほとんどいないだろう。

たしかにほんの数十年前、任天堂やセガが家庭用ゲーム機(コンソール機)を作り始めた1980年代は、テレビにつなげて遊ぶビデオゲームは子ども向けのおもちゃだった。大人になればいつかはゲームからも「卒業」していくものだと、誰もが勝手に思い込んでいたのではないだろうか。

しかし現在のゲームは、インターネット経由でオンライン上の見知らぬ人と一緒に、子どもだけでなく大人も楽しめる。コロナ禍での巣ごもり需要により外出できない大人にも、ゲーマー層は広がりを見せた。

そんなオンライン前提のゲーム人気に合わせて、ゲームを遊ぶためのハードウェアも、コンソール機からゲーミングPCへと大きくシフトしている。それは、歴史的にコンソール機メーカーが多数存在する日本でも同様だ。

前回の企画では「eスポーツ」を中心としていたが、今回は「非競技系ゲーム」に注目。家庭用ゲーム機からゲーミングPCに移行するメリットを解説していきたい。

いまやゲーミングPCは、圧倒的に高性能&コスパが高く、長期にわたってゲームを楽しむための万能ゲームマシンなのだ!


コンソール機メーカーも無視できないPCゲーム市場


冒頭でPCゲームが人気と言っておきながら、実はコンソール機の日本でのシェアは非常に高い。

Nintendo Switchについては、発売から7年が経過していながらいまだにその人気は衰えず、2023年に発売されたゲームだけを見ても『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』『ピクミン 4』などなど、任天堂オリジナルのゲーム人気はすさまじい。その中に口コミで広がった『スイカゲーム』のヒットなどもあった。

ソニーのPlayStation 5も新型がリリースされ、『ファイナルファンタジーXVI』『アーマード・コアVI ファイアーズ オブ ルビコン』『ストリートファイター 6』などの人気タイトルも出そろった。マイクロソフトのXboxシリーズは国内販売数こそ少ないものの、『マインクラフト レジェンズ』『Starfield』などの大型タイトルが登場。PCゲームとの垣根を越えるサブスクサービス「Xbox Game Pass」などもあり、世界的人気を博している。

ただし、これらのゲームの中で、任天堂やソニーの一部を除く多くのゲームは、PC版もほぼ同時にリリースされている。特定のハードウェア+ソフトウェアで囲い込むようなことはなく、Windows 11を搭載するゲーミングPCであればほとんどのPCゲームが動作するのが最近の潮流だ。

逆に、PCオリジナルのゲームも非常に充実している。

オンラインのeスポーツゲームのほか、2024年に爆発的人気を集めているオープンワールドサバイバルゲーム『パルワールド』などは、2024年2月時点ではPCでしか遊べない。また、PC版とコンソール版ではやれることがかなり変わるサンドボックスゲーム『マインクラフト』なども、プログラミング需要なども相まってPC版で遊ぶユーザーが増えてきている。

事前情報もほとんどない中、800万本も売り上げた大ヒットゲーム『パルワールド』は、2024年2月時点ではPC版早期アクセスのみの展開だ


PCでゲームを遊ぶための方法は?


PCでゲームを遊ぶ方法も、昔に比べればかなり簡単になった。

PC上でゲームの購入や管理が可能な「ゲームプラットフォーム」と呼ばれるアプリ&サービスを導入すればいい。インターネット経由でダウンロードし、必要なアカウント登録などを行えば、だれでもすぐに遊べる。PCの操作やキーボード入力などが苦手な人でも、ゲームを遊ぶだけならまったく気にする必要はない。

多数のゲームメーカーがゲームを配信している代表的なプラットフォーム「Steam」の画面

ゲームプラットフォームは、言ってみればPC上で動作するバーチャルコンソール機のようなものだ。いくつかのプラットフォームをインストールしておけば、ほぼあらゆるゲームを遊べると言っても過言ではない。

そして、これらのプラットフォーム自体は無料で、ゲームを購入する時に個別に支払いを行うという仕組みになっている。


主なゲーム配信プラットフォーム

日本語で遊べるゲームプラットフォームをまとめてみた。これらをインストールしておけばたいていのPCゲームは遊べる

ゲームの購入には、クレジットカードや電子マネーのほか、家電量販店やコンビニで現金購入できるプリペイドカードの利用も可能。また、複数のプラットフォームで並行販売されているゲームもあるが、独自の特典を除き、基本的にはどこで購入してもゲームの中身に大きな違いはない。なお、ダウンロード購入したゲームは中古として売却することはできない点は注意が必要だ。


コンソール機よりもゲーミングPCを勧める理由


高性能で遊びやすいコンソール機ではなく、ゲーミングPCを購入した方がいいというメリットは多数ある。ここからはそれらをご紹介しよう。

ゲーミングPCの強み① 無料のゲームが充実している


まずは、コンソール機以上に無料で遊べるゲームが充実しているという点だ。

PCゲームの世界では、基本プレイ無料の早期アクセスゲームや体験版、開発の途中段階で配信されるベータテストなどのゲームが非常に多い。しかも、通常は有料で販売されているゲームが期間限定で無料配信されることもある。だからといって完成度が低いわけではなく、十分に楽しめるゲームばかりだ。

前回ご紹介したeスポーツタイトルのFPS(ファーストパーソンシューター)やMOBA(マルチバトルオンラインアリーナ)、DCG(デジタルカードゲーム)なども、その多くは基本プレイ無料で、勝敗に関わらない見た目の変更などにのみ課金が必要になる仕組みが多い。

「Steam」の早期アクセスタイトルのページ。有料から無料まで幅広いジャンルの意欲的な作品が楽しめる

特に、「Epic Games Store」というゲームプラットフォームでは、通常は有料で販売されている市販ゲームが、毎週金曜日に1週間限定で無料配信されている。過去に配信されたゲームの中には、小島秀夫監督が手がけた『デス・ストランディング』や、ベセスダ・ソフトワークスの人気作『Fallout』シリーズといった話題作もあった。

なにより、これらのゲームは「0円で購入する」という手続きになっているため、一度入手すれば自分のものとして半永久的に所有できるのだ。

「Epic Games Store」で過去に無料配信された、筆者取得済ゲームの一部。コンソール機では数千円で販売されているものも多数ある

また、Amazon Prime会員への加入は必要なものの、会員限定の「Amazon Prime Gaming」でも、毎月数本のゲームをゲットできる。こちらも市販されているゲームを提供しているというもので、特に海外のレトロゲームやカジュアルゲーム、日本のSNKのタイトルなどが配信されている。

「Amazon Prime Games」には無料ゲーム以外に、さまざまなタイトルのゲーム内報酬も

ゲーミングPCの強み② 最高峰のゲーム体験が味わえる


コンソール機とゲーミングPCの最も大きな違いは、ハードウェアの性能だ。

コンソール機はかけられるコストと性能の上限が定まっており、発売時期に合わせて歩留まりのいいパーツを搭載している。しかし、ゲーミングPCは発売時期によっていち早く高性能なパーツが搭載され、選び方次第でどこまでも高性能を追求できる。

キャラクターがよりリアルに、より自然に動いたり、光や影の表現を美しく再現するなど、PCゲームは通常は到底使いきれないような領域まで、PC性能をフル活用させることもできる。

NVIDIAによる4K画質・DLSS技術のデモ映像。ひとつのゲームでもPCパーツが高性能になるほど高画質で楽しめるようになる

また、VRゴーグルによる没入感のある体験をしたり、レースゲームで湾曲モニター×3台のコクピットを作ったり、フライトシミュレーター専用コントローラーを使って空飛ぶ気分を味わうといったスペシャルなゲーム環境も作れる。拡張性と自由度の高さはコンソール機の比ではない。

ゲーミングPCの強み③ ハードウェアの世代交代を気にしなくていい


任天堂が自社タイトルをNintendo Switch以外に提供しないのは致し方ないが、そのほかの最近のゲームのほとんどは、コンソール機に加えてPC向けにもほぼ同時にリリースされている。そのため、ゲーミングPCが1台あれば、たいていの話題作は遊べる。

また、コンソール機は新機種が発売されるたびに過去のゲームは遊べなくなってしまう。ゲームメーカー側も、一定期間で新機種向けにしかゲームを発売してくれなくなる。

『ストリートファイター6』の対応ハード。PS5に加えてPS4でも販売されている。もちろんPC版(Steam)も用意されている

しかし、PCのゲームプラットフォームで一度購入した買い切りのゲームは、特別な事情がない限り、半永久的にユーザーが所有し続けられる。

さらに、ゲームの進行状況を記録する「セーブデータ」についても、クラウドサーバー経由で維持できてしまう。ゲーミングPC自体が壊れてしまっても、新しいPCで復旧させることも容易だ。

ゲーミングPCはすでにハードウェアメーカーの制約から解き放たれている、と言ってもいいだろう。

ゲーミングPCの強み④ コンソール向けゲームのPC移植が盛ん


コンソール機では、任天堂やソニーのように自社タイトルとしてリリースしているヒット作が多数ある。しかし、その囲い込みさえもグローバルのゲーム市場では変わりつつある。

ソニーはPlayStationのゲームをPCに移植する「PlayStation LLC」という会社を立ち上げ、PC版のリリースを始めている。『ラチェット&クランク』『アンチャーテッド』『God of War』といったPlayStationを代表するゲームがPCでも遊べるようになってきた。

また、スクウェア・エニックス、カプコン、バンダイナムコ、セガといった国内の大手ゲームメーカーも、コンソール版と同時にPC版のリリースに積極的だ。

「Steam」上で販売されているPlayStation  LLCのタイトル。PS独占販売だったタイトルたちが続々PCに移植されている

さらに、レトロゲームに関してもPCの方が圧倒的に有利だ。

X68000やMSX、PC-98といった日本独自のレトロPCゲーム、ファミコンやセガなどの古いコンソール機、さらにはアーケードゲームなどのレトロゲームが遊べる「EGGプロジェクト」を使えば、昔懐かしいゲームも安価に遊べるようになっている。

「EGGプロジェクト」は、ハードやソフトの損傷・経年劣化により貴重なゲームが失われる前にアーカイブすることを目的としたプロジェクト。最近、Nintendo Switch向けにもリリースされたが、前述のようにハードウェアの制約がないゲーミングPCの方が、こういったゲーム文化を継承する意味でも末長く遊べるのだ。

そして、古いコンソール機向けのゲームのリメイクにも各社がかなり力を入れている。PS時代の名作『FINAL FANTASY VII』や、ホラーアクション『バイオハザード』シリーズ、ファミコン〜スーパーファミコン時代の『FINAL FANTASY』シリーズのピクセルリマスター版など、現代に合わせて大幅に強化されたものも登場している。

ゲームメーカー側にとっても、コンソール機の世代交代により過去の名作が遊べなくなってしまうことは本意ではない。そのため、今後も末長く遊び継がれるために新しいハードやPCに移植しているというわけだ。


ゲーミングPCの強み⑤ ゲームのサブスクリプションサービスも人気


ここまで語ってきたPCゲームの多くは、なんらかのかたちで購入する必要があった。しかし、それすらも必要なくなってきているのが「ゲームのサブスクリプションサービス」だ。

これは、毎月定額を支払うことで、そのサービスで配信されているあらゆるゲームをいつでもプレイできるというもの。最近のゲームは1作品1万円を超えることもザラだが、サブスクであれば月1000円程度で数十、数百のタイトルを自由に選んで遊べる。また、気に入ったゲームは永久所有するために別途購入することもできる。

PCゲームで言えば、マイクロソフトの「Xbox Game Pass」やユービーアイソフトの「Ubisoft+」などがおなじみだ。通常はレンタル感覚でお試しし、気に入ったゲームは購入するという使い方であれば、ゲームの購入費用はかなり抑えられるだろう。難しすぎて攻略を諦めたとしても損をすることはない。

サブスクリプションサービス自体は、任天堂にもソニーにも用意されている。ただし、プレイできるのはあくまで対応ハードウェアを使えている期間のみ。一定期間が経過すると古いハードウェアのサポート自体が終了してしまう心配も常につきまとう。

ニンテンドー3DSとWii Uのオンラインプレイは2024年4月9日で終了。単体で購入したタイトルであればそのハードで継続して遊べる

その点、PCゲームであれば、サービス・サポートが終了することはあるが、特定メーカーのゲーミングPCだけがプレイできなくなるといった心配はない。たとえCPUやGPUが進化していったとしても、現在遊べているゲームがまったく遊べなくなるという心配はないだろう。


自分に合ったゲーミングPCの選び方とは?


ゲーミングPCはコンソール機に比べて高額と言われるが、もしさまざまなハードで発売されているゲームを遊ぶために複数のコンソール機を購入すれば、それだけでも同じくらいの金額はかかってしまう。しかもそれらソフトには相互互換性はない。

つまり、ゲーミングPCはあらゆるメーカーのゲームをまとめて遊ぶことができる夢のゲーム機とも言える。

しかし、長年コンソール機で遊んできたプレイヤーがゲーミングPC選びで一番困ってしまうのは、「どんなスペックのPCを買えば、遊びたいゲームが遊べるのか」というところだろう。

コンソール機はスペックがほぼ統一されているため、遊びたいゲームが発売されているハードを買えば遊べるという気軽さと安心感がある。一方、ゲーミングPCは自由度が高いがゆえに、自分が遊びたいゲームが適しているモデルはなにかを調べるのもひと苦労だ。

そこで役に立つのが、PCメーカーがゲームメーカーの認証や動作検証などで安心して遊べる「メーカー推奨PC」だ。

例えば、ユニットコムのゲーミングPCブランド「LEVEL∞」(レベルインフィニティ)では、ゲームタイトルごとに推奨PCが用意されており、コンソール機を購入するような感覚でゲーミングPCを購入できる。

 
ユニットコムのゲーミングPCブランド「LEVEL∞」には、ジャンルごとの推奨スペックPCが用意されている

もし複数のゲームが気になっている場合は、ゲームごとの必要スペックを参照してみよう。「最低条件」ではなく「推奨条件」に合わせれば、ほかの多くのゲームも快適に遊べるはずだ。

幸いなことに、「LEVEL∞」シリーズは全国にリアル店舗を構えるパソコン工房・グッドウィル店舗で直接相談することもできる。予算とどんなゲームを遊びたいかを伝えればユーザーに最適な1台を案内してくれる上に、サポートも充実しているので安心だ。


編集部おすすめゲーミングPC 3モデル


最後に、人気メーカーのシリーズ作品からインディーズゲームまで、幅広くさまざまなPCゲームを楽しみたいというゲーマーに向けて、ユニットコムの「LEVEL∞」シリーズからおすすめモデルをご紹介しよう。なお、例としてご紹介しているゲームタイトルは、それぞれの推奨スペックをもとにセレクトしている。

美麗なグラフィックを楽しみたい! あらゆるPCゲームを快適に遊びたい人向けモデル


莫大な予算と開発期間をかけて、高いPC性能が要求されるような大冒険を楽しめるいわゆる「AAA」(トリプルエー)タイトルを、高画質で妥協なく楽しみたい! という人には、第14世代インテルCore i7+RTX 4070 Tiを搭載した、いま最もオーソドックスなゲーミングPCがおすすめだ。

このモデルであれば、要求スペックが高いと言われる『Starfield』(スターフィールド)や『バルダーズゲート3』『ホグワーツ・レガシー』『サイバーパンク 2077』といったゲームもストレスなく楽しめるだろう。


トップフロー型の空冷クーラーシステムには大型ファンを随所に採用し、Core i7と4070 Tiを強力に冷却。チップセットはベーシックなB760とし、16GBのメモリーと1TBのM.2 SSDを搭載する。存在感のある赤色LEDがプレイヤーの気分を高めてくれる。

スペック的には、eスポーツのプロチーム・選手や、VTuberやストリーマーなどの要望も十分に満たしてくれる1台だ。プロやストリーマーを目指す人にとっても、長く使えるスペックとなっている。

●「iiyama LEVEL-R676-147F-ULX [LED]」の主なスペック

OS Windows 11 Home [DSP版]
CPU インテル® Core™ i7 プロセッサー 14700F
メモリ 16GB(8GB×2) DDR5-4800 DIMM (PC5-38400)
グラフィック機能 GeForce RTX 4070 Ti 12GB GDDR6X
ストレージ 1TB NVMe対応 M.2 SSD [PCIe 4.0×4]
チップセット インテルB760
電源 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源
価格 29万4800円(税込)
URL https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=1043931


コスパ良く快適に! ゲーミングPCデビューに最適な、入門者向けモデル

コンソール機からの初めてのゲーミングPCとして、画質は多少落としてもいいからあまりお金をかけずにPCゲームに入門したいという人には、最新の第14世代インテルCPUの中でもベーシックなCore i5と、GeForce RTX 30シリーズを搭載する10万円台のモデルをおすすめしたい。

『ストリートファイター6』や『鉄拳8』などのいまをときめく対戦格闘ゲーム、『FINAL FANTASY VII REMAKE』や『龍が如く8』といったひとりでじっくり遊ぶタイプのRPGなどにも向いている。


質実剛健でシンプルな外見のミニタワーで、上位モデルよりひとまわり小さく省スペースなのが特徴。ミドルレンジのCore i5ながら、実は数世代前のCore i7やCore i9よりもはるかに高性能となっているため、ゲーミングPCの性能を初めて体感したいという人や、数世代前のゲーミングPCからの乗り換えなどにもうってつけだ。

●「iiyama LEVEL-M77M-144F-SAX [Windows 11 Home]」の主なスペック

OS Windows 11 Home [DSP版]
CPU インテル® Core™ i5 プロセッサー 14400F
メモリ 16GB(8GB×2) DDR5-4800 DIMM (PC5-38400)
グラフィック機能 GeForce RTX 3060 Ti 8GB GDDR6
ストレージ 1TB NVMe対応 M.2 SSD [PCIe 4.0×4]
チップセット インテルB760
電源 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源
価格 16万4800円~(税込)
URL https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=1043931


金に糸目はつけない! 圧倒的高性能であらゆるゲームを制覇したい人向けモデル


最後は、あらゆるPCゲームを最も快適な環境で楽しみたい、超リッチなグラフィックでプレイしたいという人に向けて、「LEVEL∞」シリーズの中でも2024年2月時点で最も高い性能を誇るゲーミングPCをセレクトしてみた。

圧倒的な描写力で高いスペックが必要とされるフライトシミュレーター『Microsoft Flight Simulator』や、『Starfield』や『ホグワーツ・レガシー』といったゲームを4K解像度&高フレームレートで楽しむことも可能。VRゴーグルの「HTC VIVE」や「Meta Quest 3」などを遊ぶ際にも安心だ。

CPUは第14世代インテルCore i9 プロセッサーの14900KF、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4090を搭載するミドルタワーゲーミングPC。水冷CPUクーラーを標準搭載し、ケースはRGB Buildと呼ばれるLEDライティングを設定できる。電源にも1000WのPLATINUM認証ATX電源を備え、最高の性能を長時間惜しみなく発揮できる。

 ●「iiyama LEVEL-R67A-LC149KF-XLX [RGB Build]」の主なスペック

OS Windows 11 Home [DSP版]
CPU インテル® Core™ i9 プロセッサー 14900KF
メモリ 16GB(8GB×2) DDR5-4800 DIMM (PC5-38400)
グラフィック機能 GeForce RTX 4090 24GB GDDR6X
ストレージ 1TB NVMe対応 M.2 SSD [PCIe 4.0×4]
チップセット インテルZ790
電源 1000W 80PLUS PLATINUM認証 ATX電源
価格 55万4800 円(税込)
URL https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=1025962



機材協力:パソコン工房(株式会社ユニットコム)
https://www.pc-koubou.jp/
 
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