スポーツ 最新情報
【大会レポート】「東京ヴェルディeスポーツ」のロケットリーグ部門が北アジア代表として年間世界チャンピオン決定戦への出場権獲得!
「東京ヴェルディeスポーツ」のロケットリーグ部門が、公式大会「Rocket League Championship Series(通称:RLCS)」の年間チャンピオンを決める「RLCS World Championship 2022」に出場決定。日本代表として世界に挑む。
<以下、ニュースリリースより>
北アジア代表として米テキサスでの年間世界チャンピオン決定戦への出場権獲得
東京ヴェルディeスポーツ ロケットリーグ部門が参戦中のPsyonixが運営する公式大会「Rocket League Championship Series(通称:RLCS)」。
8月にアメリカ・テキサスでシーズンの集大成として行われ年間チャンピオンを決まる「RLCS World Championship 2022」に、昨年秋から始まった21-22シーズンの累計成績によりAPAC N(Asia Pacific North、北アジア地域)を代表して出場することが決定しました。
また、このことを7月24日に味の素スタジアムにて開催された明治安田生命J2リーグ第28節横浜FC戦において、場内アナウンスおよびに場内ビジョンを使用してヴェルディファミリーに報告しました。
RLCS World Championship 2022について
日程:8月4日-14日(現地時間)
場所:アメリカ・テキサス
概要:秋季、冬季、春季ごとに開催される地域大会及びメジャーにおいて各チームがポイントを集め、世界全体のポイント上位8チームと各地域ごとの獲得ポイントランキングによる16チームの合計24チームが出場。
東京ヴェルディeスポーツは、北アジア代表として出場します。
日程:8月4日-14日(現地時間)
場所:アメリカ・テキサス
概要:秋季、冬季、春季ごとに開催される地域大会及びメジャーにおいて各チームがポイントを集め、世界全体のポイント上位8チームと各地域ごとの獲得ポイントランキングによる16チームの合計24チームが出場。
東京ヴェルディeスポーツは、北アジア代表として出場します。
RLCS21-22 東京ヴェルディeスポーツの戦績
秋季スプリット(2021年10月~12月)
・北アジア大会「APAC N-Regional 1」 優勝
・北アジア大会「APAC N-Regional 2」 優勝
・北アジア大会「APAC N-Regional 3」 優勝
・アジア最終予選「APAC Major Qualifier」 優勝
・世界大会「Major」 0勝3敗
冬季スプリット(2022年1月~3月)
・北アジア大会「APAC N-Regional 1」 準優勝
・北アジア大会「APAC N-Regional 2」 優勝
・北アジア大会「APAC N-Regional 3」 優勝
・アジア最終予選「APAC Major Qualifier」 準優勝
春季スプリット(2022年5月~6月)
・北アジア大会「APAC N-Regional 1」 優勝
・北アジア大会「APAC N-Regional 2」 準優勝
・北アジア大会「APAC N-Regional 3」 準優勝
・アジア最終予選「APAC Major Qualifier」 3位
以上の結果、累計獲得ポイントが北アジア地域において1位となり、北アジア代表として「RLCS World Championship 2022」へ出場することが決定。
RLCS 大会概要
Rocket League Championship Series(通称:RLCS)とはPsyonixが運営する公式大会です。この大会は2016年春に始まり、 最初の世界選手権はカリフォルニア州ロサンゼルスで開催され、毎年多くの人々が熱狂。賞金総額は$6,000,000(約8億円)。
日本は「Asia-Pacific North(APAC N、北アジア地域)」の区分に属します。
東京ヴェルディeスポーツについて
日本のプロスポーツチーム初の、そしてJリーグクラブ初の『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』参入チームとして2016年9月に設立されました。チームはサッカーゲーム『eFootballシリーズ』(PlayStation、モバイル)『FIFAシリーズ』や『ロケットリーグ』をはじめとして、複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属。
eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』・『JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝』などの競技実績を誇る。
また、2021年には、アジア各国の代表チームで構成された『E-LEAGUE2021』や東京2020オリンピックの公式eスポーツイベントパートナーとしてインテル社が主催する『Intel World Open ロケットリーグ大会』に日本を代表して参戦を果たし、今後も国内外のリーグ参戦により国際的な活躍を目指す。
日本のプロスポーツチーム初の、そしてJリーグクラブ初の『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』参入チームとして2016年9月に設立されました。チームはサッカーゲーム『eFootballシリーズ』(PlayStation、モバイル)『FIFAシリーズ』や『ロケットリーグ』をはじめとして、複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属。
eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』・『JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝』などの競技実績を誇る。
また、2021年には、アジア各国の代表チームで構成された『E-LEAGUE2021』や東京2020オリンピックの公式eスポーツイベントパートナーとしてインテル社が主催する『Intel World Open ロケットリーグ大会』に日本を代表して参戦を果たし、今後も国内外のリーグ参戦により国際的な活躍を目指す。
■東京ヴェルディeスポーツ公式サイト
https://www.verdy.club/e-sports
■東京ヴェルディ ブランドサイト
https://www.brand.verdy.co.jp
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。