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ラグビーW杯2019

SCHEDULE

日程・結果

  • 2019.11.2(土) 18:00Kick off 横浜国際総合競技場

    決勝

    イングランド イングランド

    12 - 32 試合終了

    南アフリカ 南アフリカ

  • 試合終了

    手に汗を握る激闘を制し、世界の頂点に返り咲いたのは南アフリカ。初戦でニュージーランドに敗れたものの、決勝まで強靭な体格を攻守で活かして見事に優勝を掴み取った。前後半ともに10.ポラードのキックが光り続け大きな得点源となり、終盤の両ウィングのトライは勝利を確固とするものだった。イングランドは南アフリカのスクラムに何度も苦しんだが、12.ファレルのキックやフォワードの連続攻撃で必死に食らいついていた。数々の闘いで感動を生む中、ラグビーW杯2019日本大会は南アフリカの3度目の優勝で幕を閉じる。4年後のフランス大会でも、さらに胸が熱くなる闘いが繰り広げられることを期待したい

  • 試合終了

    試合終了。12-32で南アフリカの勝利。史上最多タイとなる3度目のW杯制覇

  • 国旗

    後半38分

    南アフリカは敵陣5メートルラインの手前のスクラムからフォワードで攻める。そこからドロップゴールを狙うが、ポストの右に大きく外れる

  • 国旗

    後半37分

    南アフリカの交代。9.デクラークOUT→22.ハーシェル・ヤンチースIN

  • 国旗

    後半36分

    イングランドの交代。9.ヤングスOUT→21.スペンサーIN

  • 国旗

    後半34分

    トライ!!!南アフリカは16.マークスのタックでターンオーバーに成功。そこから14.コルビの華麗なステップで相手を抜き去り勝利を決定付けるトライを挙げる。キックも成功(イングランド12-32南アフリカ)

  • 国旗

    後半30分

    イングランドの交代。11.メイOUT→23.ジョセフIN

  • 国旗

    後半28分

    南アフリカの交代。15.ルルーOUT→23.ステインIN

  • 国旗

    後半26分

    トライ!!!南アフリカは敵陣でのアタックから左タッチライン際を11.マピンピが抜け出す。そこから短く蹴ったキックが13.アムの胸に入り、最後は11.マピンピにパスが渡ってこの試合初となるトライを挙げる。キックも成功(イングランド12-25南アフリカ)

  • 後半26分

    テレビマッチオフィシャル。南アフリカのトライまでの一連のプレーにスローフォワードがあったか検証

  • 国旗

    後半24分

    南アフリカの交代。6.コリシOUT→21.ロウIN

  • 国旗

    後半22分

    南アフリカは10.ポラードがハーフウェーライン付近の左からペナルティゴールを狙うが、飛距離が足りずポスト手前で落ちる

  • 国旗

    後半20分

    南アフリカの交代。4.エツベスOUT→19.スナイマンIN

  • 国旗

    後半20分

    イングランドの交代。2.ジョージ、7.アンダーヒルOUT→16.コーワンディッキー、20.ウィルソンIN

  • 国旗

    後半20分

    ペナルティゴール!!!イングランドは12.ファレルが敵陣22メートルライン付近の左からのキックを成功させ、南アフリカに食らいつく(イングランド12-18南アフリカ)

  • 国旗

    後半18分

    ペナルティゴール!!!南アフリカは10.ポラードが敵陣22メートルライン付近の正面からキックを決め、追加点を奪う(イングランド9-18南アフリカ)

  • 国旗

    後半14分

    イングランドは12.ファレルが先ほど決めたペナルティゴールとほぼ同じ位置で狙うが、惜しくもポストの右に外れる

  • 国旗

    後半12分

    ペナルティゴール!!!イングランドは12.ファレルが敵陣10メートルライン付近の右からキックを決め、反撃の狼煙を上げる(イングランド9-15南アフリカ)

  • 国旗

    後半10分

    イングランドは敵陣10メートルライン付近の右のスクラムでフォワードが一体となって押し込み、ペナルティゴールのチャンスを得る

  • 国旗

    後半10分

    イングランドの交代。10.フォードOUT→22.スレイドIN

  • 国旗

    後半6分

    イングランドの交代。1.マコ・ブニポラOUT→17.マーラーIN

  • 国旗

    後半6分

    ペナルティゴール!!!南アフリカは10.ポラードがハーフウェーラインの左の難しい角度から難なく決め、再び引き離す(イングランド6-15南アフリカ)

  • 国旗

    後半4分

    南アフリカはハーフウェーライン付近の左でまたもスクラムで圧倒し、ペナルティキックを得る

  • 国旗

    後半4分

    イングランドは自陣から連続攻撃を仕掛けるが、南アフリカディフェンスの激しいプレッシャーによりパスが乱れタッチラインを割る

  • 国旗

    後半4分

    南アフリカの交代。1.ムタワリラ、3.マレルブOUT→17.キッツォフ、18.コッホIN

  • 国旗

    後半0分

    イングランドの交代。5.ローズOUT→19.クライスIN

  • 後半0分

    イングランドのキックオフで後半開始

  • ハーフタイム

    6-12と南アフリカのリードで折り返した。ここまでトライが見られないものの、両チームはペナルティゴールで得点を重ねる。南アフリカは強靭なフォワードを活かしてスクラムで圧倒し、相手のペナルティを誘う。対するイングランドは連続攻撃で敵陣深くまで攻め込むが、堅いディフェンスに何度も阻まれトライの機会を失う。後半はイングランドのアタックが精度を上げ、南アフリカからトライを奪えるかがカギとなる

  • 前半43分

    前半終了。6-12と南アフリカのリードで折り返す

  • 国旗

    前半43分

    ペナルティゴール!!!南アフリカは10.ポラードが敵陣10メートルライン付近の中央からキックを決め、貴重な追加点を上げる(イングランド6-12南アフリカ)

  • 国旗

    前半41分

    南アフリカは前半終了間際に敵陣10メートルライン付近の中央のスクラムで圧倒。ペナルティゴールを狙う

  • 国旗

    前半39分

    ペナルティゴール!!!南アフリカは10.ポラードが敵陣10メートルライン付近の右から安定力抜群のキックを決める(イングランド6-9南アフリカ)

  • 国旗

    前半35分

    ペナルティゴール!!!イングランドは12.ファレルが敵陣22メートルライン内から確実に決めて同点に追いつく(イングランド6-6南アフリカ)

  • 国旗

    前半33分

    イングランドは敵陣でのラインアウトから連続攻撃を仕掛ける。強固なディフェンスに対して懸命なアタックをし続け、インゴール手前で相手のペナルティを誘う

  • 国旗

    前半28分

    南アフリカは敵陣10メートルライン付近の左のラインアウトからモールを形成。そこから自慢のフォワードで前進を試みるも、ボールを失う

  • 国旗

    前半26分

    ペナルティゴール!!!南アフリカは10.ポラードが敵陣22メートルライン付近の右から正確なキックでリードを奪う(イングランド3-6南アフリカ)

  • 国旗

    前半24分

    南アフリカは敵陣22メートルライン付近の右のスクラムで圧倒し、ペナルティキックを得る

  • 国旗

    前半23分

    ペナルティゴール!!!イングランドは12.ファレルが敵陣22メートルライン手前の左からキックを決め、同点に追いつく(イングランド3-3南アフリカ)

  • 国旗

    前半22分

    南アフリカの交代。2.ムボナンビ、5.デヤハーOUT→16.マークス、20.モスタートIN

  • 国旗

    前半21分

    イングランドは敵陣で連続攻撃を仕掛ける。堅いディフェンスに苦しみながらも、相手のペナルティを誘う

  • 国旗

    前半18分

    南アフリカはハーフウェーライン付近の右のラインアウトから得意のモールで前進。そこからキックを仕掛けるも、上手くつながらず

  • 国旗

    前半15分

    ここまでペナルティを犯していない南アフリカに対して、イングランドは3つとミスが目立ち、なかなか攻撃のリズムを掴めない

  • 国旗

    前半10分

    ペナルティゴール!!!南アフリカは10.ポラードが敵陣22メートルライン内のほぼ正面でのキックを確実に決め、先制点を奪う(イングランド0-3南アフリカ)

  • 国旗

    前半6分

    南アフリカは10.ポラードが高く上げたキックを自ら確保し、敵陣深くまで進入。そこから連続攻撃を仕掛けるも、ボールに手がつかずノックオンとなる

  • 国旗

    前半4分

    南アフリカはハーフウェーライン付近の中央のスクラムから15.ルルーがビッグゲイン。しかし、インゴール手前でターンオーバーされる

  • 国旗

    前半3分

    イングランドの交代。3.シンクラーがタックルした時、強く頭を打ち倒れる。3.シンクラーOUT→18.コールIN

  • 国旗

    前半2分

    南アフリカは10.ポラードが敵陣10メートルライン付近の右からペナルティゴールを狙うも、わずかにポストの右に外れる

  • 国旗

    前半1分

    南アフリカは開始早々ペナルティキックを得る

  • 前半0分

    南アフリカのキックオフで前半開始

  • 国旗

    試合前

    9.デクラーク 10.ポラード 11.マピンピ 12.デアリエンディ 13.アム 14.コルビ 15.ルルー

  • 国旗

    試合前

    スターティングメンバー 1.ムタワリラ 2.ムボナンビ 3.マレルブ 4.エツベス 5.デヤハー 6.コリシ 7.ピーターステフ・デュトワ 8.フェルミューレン

  • 国旗

    試合前

    9.ヤングス 10.フォード 11.メイ 12.ファレル 13.トゥイランギ 14.ワトソン 15.デイリー

  • 国旗

    試合前

    スターティングメンバー 1.マコ・ブニポラ 2.ジョージ 3.シンクラー 4.イトジェ 5.ローズ 6.カリー 7.アンダーヒル 8.ビリー・ブニポラ

  • 試合前

    長きに亘ったW杯はいよいよ大詰めを迎える。幾度の激闘を乗り越え、決勝の地に辿り着いたのはイングランドと南アフリカ。優勝経験のある強豪国同士が雌雄を決する。イングランドは準決勝で絶対王者ニュージーランドを緻密な準備で撃破した。10.フォードと12.ファレルの正確無比のキックは攻撃の要となる。対する南アフリカはプール2位ながらも、日本とウェールズとの熱戦を制した。9.デクラークは攻守で光彩を放つプレーをし、10.ポラードは安定力抜群のキックを持つ。両チーム、キッカーが命運を左右する。死力を尽くす戦いの行方は誰にも予測できない。ノーサイドの笛が鳴る瞬間、世界の頂点に返り咲くのはどちらだ

NEWS

ニュース

ニュース一覧

STANDINGS

順位表

 
プールA

順位 チーム 勝点 試合 得失
1 日本

日本

19 4 4 0 0 +53
2 アイルランド

アイルランド

16 4 3 0 1 +94
3 スコットランド

スコットランド

11 4 2 0 2 +64
4 サモア

サモア

5 4 1 0 3 -70
5 ロシア

ロシア

0 4 0 0 4 -141

 
プールB

順位 チーム 勝点 試合 得失
1 ニュージーランド

ニュージーランド

16 4 3 1 0 +135
2 南アフリカ

南アフリカ

15 4 3 0 1 +149
3 イタリア

イタリア

12 4 2 1 1 +20
4 ナミビア

ナミビア

2 4 0 1 3 -141
5 カナダ

カナダ

2 4 0 1 3 -163

 
プールC

順位 チーム 勝点 試合 得失
1 イングランド

イングランド

17 4 3 1 0 +99
2 フランス

フランス

15 4 3 1 0 +28
3 アルゼンチン

アルゼンチン

11 4 2 0 2 +15
4 トンガ

トンガ

6 4 1 0 3 -38
5 アメリカ

アメリカ

0 4 0 0 4 -104

 
プールD

順位 チーム 勝点 試合 得失
1 ウェールズ

ウェールズ

19 4 4 0 0 +67
2 オーストラリア

オーストラリア

16 4 3 0 1 +68
3 フィジー

フィジー

7 4 1 0 3 +2
4 ジョージア

ジョージア

5 4 1 0 3 -57
5 ウルグアイ

ウルグアイ

4 4 1 0 3 -80
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