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ラグビーW杯2019

TEAMS

出場国情報

南アフリカ

南アフリカ

7大会連続7回目

迫力の縦突進 南半球最高クラスのフィジカル大国

「スプリングボクス」と呼ばれるアフリカ大陸の雄で、強みはパワー。大型選手の力強い突進とタックルが象徴的だ。いつもはニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンとラグビーチャンピオンシップという南半球での対抗戦を実施する。

ワールドカップでは、自国開催だった1995年の第3回大会で初出場初優勝。2007年の第6回大会では、ジェイク・ホワイト監督とエディー・ジョーンズテクニカルアドバイザーとの二人三脚で同国伝統のスタイルを再構築。2度目の頂点に輝いた。2015年の第8回大会では、初戦でそれまで大会通算1勝の日本に敗北。しかし、その後は再起して3位で大会を締めた。

大会後は長らく不振にあえいできたが、2018年3月にラシー・エラスマスヘッドコーチが就任するや状況は好転した。同年には今回予選プール同組のニュージーランドに勝っており、優勝候補にも挙げられている。フッカーのマルコム・マークスは剛腕でのボール奪取が注目され、ロックのエベン・エツベスは身長203センチで空中戦と1対1に強い。プロップのテンダイ・ムタワリラも突進力があり、ボールを持てばスタンドから「ビースト!」とニックネームが叫ばれる。フランカーのシヤ・コリシは同国初の黒人主将だ。

(文=向 風見也)

基本情報

愛称 スプリングボクス
(「トビカモシカ」が由来)
過去最高成績 優勝
(1995,2007)
世界ランク 4位(2019年10月20日現在)

過去大会成績

1987 出場せず
1991 出場せず
1995 優勝
1999 3位
2003 ベスト8
2007 優勝
2011 ベスト8
2015 3位

NEWS

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ニュース一覧

STANDINGS

順位表

 
プールA

順位 チーム 勝点 試合 得失
1 日本

日本

19 4 4 0 0 +53
2 アイルランド

アイルランド

16 4 3 0 1 +94
3 スコットランド

スコットランド

11 4 2 0 2 +64
4 サモア

サモア

5 4 1 0 3 -70
5 ロシア

ロシア

0 4 0 0 4 -141

 
プールB

順位 チーム 勝点 試合 得失
1 ニュージーランド

ニュージーランド

16 4 3 1 0 +135
2 南アフリカ

南アフリカ

15 4 3 0 1 +149
3 イタリア

イタリア

12 4 2 1 1 +20
4 ナミビア

ナミビア

2 4 0 1 3 -141
5 カナダ

カナダ

2 4 0 1 3 -163

 
プールC

順位 チーム 勝点 試合 得失
1 イングランド

イングランド

17 4 3 1 0 +99
2 フランス

フランス

15 4 3 1 0 +28
3 アルゼンチン

アルゼンチン

11 4 2 0 2 +15
4 トンガ

トンガ

6 4 1 0 3 -38
5 アメリカ

アメリカ

0 4 0 0 4 -104

 
プールD

順位 チーム 勝点 試合 得失
1 ウェールズ

ウェールズ

19 4 4 0 0 +67
2 オーストラリア

オーストラリア

16 4 3 0 1 +68
3 フィジー

フィジー

7 4 1 0 3 +2
4 ジョージア

ジョージア

5 4 1 0 3 -57
5 ウルグアイ

ウルグアイ

4 4 1 0 3 -80

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