後半38分
ウェールズの交代。3.ルイスOUT→18.ウィン・ジョーンズIN
SCHEDULE
日程・結果
2019.11.1(金) 18:00Kick off 東京スタジアム
3位決定戦
ニュージーランド
40 - 17 試合終了
ウェールズ
試合終了
有終の美を飾ったのはニュージーランド。準決勝では封じ込められていた自慢のバックスがこの試合は躍動。9.アーロン・スミスが走りまわってチャンスを作り、ここまで出番が少なかったベテランの14.ベン・スミス、13.クロッティらが活躍し6トライを挙げた。対するウェールズはポゼッションは互角以上だったがトライまで結びつけられず。満身創痍の中、決死のプレーをしたがニュージーランドには及ばなかった
試合終了
試合終了。40-17でニュージーランドの勝利
後半38分
ウェールズの交代。3.ルイスOUT→18.ウィン・ジョーンズIN
後半35分
トライ!!!ニュージーランドは敵陣5メートルライン左でのスクラムから左に展開。パスを受けた10.モウンガがステップで相手をかわしながらトライを挙げる。キックは失敗(ニュージーランド40-17ウェールズ)
後半33分
ニュージーランドはハーフウェーライン付近のラインアウトからサインプレー。そこから21.ウェバーがディフェンスのいないスペースにキックを蹴り込み、ウェールズにプレッシャーを与える
後半29分
ウェールズは敵陣5メートルライン左でのラインアウトをミスをしながらも何とかキープ。そこからラックを重ね、13.ジョナサン・デイビスがキックをトライライン目がけて転がすも、タッチを割ってしまう
後半26分
ここまでウェールズのポゼッションが59パーセントとボールはキープできている。あとはディフェンスでトライを許さないようにしたい
後半21分
ウェールズの交代。12.ワトキンOUT→23.パークスIN
後半20分
ニュージーランドの交代。5.スコット・バレット、6.フリゼルOUT→19.トゥイプロトゥ、20.トッドIN
後半19分
トライ!!!ウェールズは敵陣5メートルラインでフォワードを使い、激しい肉弾戦を繰り広げる。トライライン目前まで迫ると、最後は11.アダムスがボールをねじ込みトライ。キックも成功(ニュージーランド35-17ウェールズ)
後半16分
ニュージーランドの交代。17.モリ、18.タアバオ、21.ウェバー、22.レイナートブラウン、23.ジョーディー・バレットが投入される
後半16分
ウェールズの交代。5.アレンウィン・ジョーンズOUT→19.ボールIN
後半14分
ウェールズは自陣でアタックを継続すると、一瞬の隙をつき17.カレがラインブレイク。一気に敵陣22メートルライン内まで進入すると、相手のペナルティを誘う
後半10分
ウェールズは自陣22メートルライン内でのラインアウトをターンオーバーするとボールを動かす。11.アダムスが左ラッチライン際でギリギリのパスを通そうとするも繋がらず、タッチに出てしまう
後半8分
ニュージーランドはハーフウェーライン付近から勢いのある突進を繰り返し、敵陣22メートルライン内まで進入。12.ソニービル・ウィリアムズのオフロードパスから14.ベン・スミスがハットトリックを挙げたかと思われるも、直前のパスでノックオンの判定
後半6分
ウェールズの交代。8.モリアーティ、9.トモス・ウィリアムズ、10.パッチェルOUT→20.シングラー、21.ギャレス・デイビス、22.ビガーIN
後半3分
ウェールズの交代。1.ニッキー・スミス、2.オーウェンズOUT→17.カレ、16.ディーIN
後半2分
トライ!!!ニュージーランドは敵陣22メートルライン内でラインアウトをターンオーバー。連続攻撃でトライラインに近づくと、12.ソニービル・ウィリアムズのオフロードパスから13.クロッティが抜け出しトライを挙げる。キックも成功(ニュージーランド35-10ウェールズ)
後半0分
ニュージーランドのキックオフで後半開始
ハーフタイム
前半は、流れが何度も入れ替わる乱戦。序盤こそニュージーランドが2トライを挙げるも、そこからウェールズの追撃。ポゼッションで優位に立ち続けてニュージーランドに迫る。一方のニュージーランドはスクラムでのペナルティなど、肝心なところでミスが目立ちもどかしい時間が続いた。しかし、30分を越えたあたりから再度流れが入れ替わる。ウェールズが精細を欠いてペナルティを連発。逆にニュージーランドは徐々にペースをつかみ、多彩な攻撃から合計4トライを挙げた
前半41分
前半終了。28-10とニュージーランドのリードで折り返す
前半40分
トライ!!!ニュージーランドは敵陣22メートルラインでのアタックで9.アーロン・スミスが左右にボールを動かしてディフェンスを翻弄。最後は9.アーロン・スミスの長く速いパスを受けた14.ベン・スミスが右大外を走り切りトライを挙げる。キックも成功(ニュージーランド28-10ウェールズ)
前半39分
ウェールズは敵陣22メートルライン手前の左でのラインアウトから連続攻撃を仕掛けるも、ニュージーランドのディフェンスの圧力を前に徐々に後退。最後はペナルティを犯してしまう
前半36分
ウェールズは11.アダムスがニュージーランドのペナルティキックをタッチに出る前にキャッチ。大きく外に蹴り出し、危機を脱する
前半32分
トライ!!!ニュージーランドは敵陣22メートルライン内の相手ラックをターンオーバー。攻撃を開始すると、14.ベン・スミスが相手ディフェンスを切り裂いて中央にトライを挙げる。キックも成功(ニュージーランド21-10ウェールズ)
前半30分
ウェールズはスクラムでペナルティキックを獲得。しかし、その後の敵陣22メートルラインでのラインアウトをミスしチャンスを逸してしまう
前半28分
ニュージーランドは15.ボーデン・バレットのキックカウンターから敵陣まで進入するも、らしくないパスミスで相手にボールを渡してしまう
前半26分
ペナルティゴール!!!ウェールズはほぼ正面からのキックを10.パッチェルが確実に決めて点差を詰める(ニュージーランド14-10ウェールズ)
前半24分
ニュージーランドの交代。2.コールズOUT→16.コルトマンIN
前半24分
ウェールズは敵陣10メートルライン右で、相手のラインアウトのミスからターンオーバーすると連続攻撃。左右に大きくボールを振ってゲインをすると、相手のペナルティを誘う
前半19分
トライ!!!ウェールズは敵陣5メートルライン左でのラインアウトからモールを形成し、そこから連続攻撃を仕掛ける。粘り強くアタックを続けると左に大きく展開。ボールを受けた15.エイモスがラインブレイクして、反撃のトライを決める。キックも成功(ニュージーランド14-7ウェールズ)
前半12分
トライ!!!ニュージーランドは自陣のスクラムでウェールズのプレッシャーを受けるも、9.アーロン・スミスが押されたスクラムと入れ替わるようにして左の空いたスペースを突きビッグゲイン。その後のアタックで9.アーロン・スミスと15.ボーデン・バレットのクロスプレーがうまく決まり、15.ボーデン・バレットがラインブレイクしてそのままトライを挙げる。キックも成功(ニュージーランド14-0ウェールズ)
前半9分
ウェールズはハーフウェーライン中央のスクラムから9.トモス・ウィリアムズが右に持ち出して大きくゲイン。敵陣22メートルラインまで入り込むと、11.アダムスが裏にキックを転がす。しかし、ニュージーランドは15.ボーデン・バレットが冷静に対処する
前半4分
トライ!!!ニュージーランドは敵陣でのアタックから細かくパスを繋ぐと、4.レタリックが裏に抜け出す。最後はサポートに入った1.ムーディーが走り切ってトライを先制のトライを挙げる。キックも成功(ニュージーランド7-0ウェールズ)
前半1分
ウェールズは15.エイモスがキックカウンターから、敵陣に進入。その後のアタックで10.パッチェルが上手く相手を引きつけると、11.アダムスがディフェンスの穴を突きラインブレイク。一気に敵陣22メートルラインまで入り込むも、ラック内で絡まれてペナルティを犯してしまう
前半0分
ウェールズのキックオフで前半開始
試合前
ニュージーランドは主将の8.リードに率いられ、今大会最後の「カマテ」を舞う。ウェールズも横一列に並び、これを真っ向から受け止める
試合前
9.トモス・ウィリアムズ 10.パッチェル 11.アダムス 12.ワトキン 13.ジョナサン・デイビス 14.レーン 15.エイモス
試合前
スターティングメンバー 1.ニッキー・スミス 2.オーウェンズ 3.ルイス 4.ビアード 5.アレンウィン・ジョーンズ 6.ティプリック 7.ジェームズ・デイビス 8.モリアーティ
試合前
9.アーロン・スミス 10.モウンガ 11.イオアネ 12.ソニービル・ウィリアムズ 13.クロッティ 14.ベン・スミス 15.ボーデン・バレット
試合前
スターティングメンバー 1.ムーディー 2.コールズ 3.ラウララ 4.レタリック 5.スコット・バレット 6.フリゼル 7.ケイン 8.リード
試合前
3位決定戦はニュージーランドとウェールズが東京スタジアムで激突。ニュージーランドは準決勝でイングランドに敗北。3連覇の夢を断たれる受け入れがたい結果となった。一方のウェールズも悲願の決勝進出を南アフリカに阻まれた。怪我人が続出した上、中4日での試合となりコンディションを整えるのは困難だ。互いに心身共に大きく消耗しているなかで、いかに自身を奮い立たせることができるのか。チームとしての準備が問われる。また、両チームの監督を含めて、今大会で代表から引退する選手も少なくない。彼らのワールドカップ最後の勇姿を目に焼き付けたい
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