後半40分
80分が経過したが日本は自陣で決死のディフェンス
SCHEDULE
日程・結果
2019.10.20(日) 19:15Kick off 東京スタジアム
準々決勝
日本
3 - 26 試合終了
南アフリカ
試合終了
やはり世界の壁は高かった。前半は健闘したもののトライを挙げることができず。後半からギアを上げた南アフリカに対して日本は突き放されて完敗。ラグビー日本代表の快進撃はここで終わりとなった。ワールドカップ開催国として重圧がかかるなか、プール戦全勝で決勝トーナメントに進出。今まで不可能だと思われていたベスト8を達成し、日本中を熱狂させてくれた。満身創痍のなか、世界の強豪に全力で立ち向い、感動を与えてくれた日本代表の戦士たちを称賛したい。日本代表のワールドカップはここで終わりとなるが、これからの日本ラグビーのさらなる躍進に期待だ
試合終了
試合終了。3-26で日本の敗北。日本はベスト8での敗退が決まった
後半40分
80分が経過したが日本は自陣で決死のディフェンス
後半37分
南アフリカは敵陣22メートルライン右でのラインアウトからモールを作って前進。その後の連続攻撃から10.ポラードがキックパスを試みるも、ボールが上手く繋がらずノックオンとなる
後半35分
日本はハーフウェーライン付近で相手のキックを11.福岡が確保するも、ラック内でペナルティを犯してしまう
後半34分
南アフリカの交代。9.デクラークOUT→22.ハーシェル・ヤンチースIN
後半32分
南アフリカの交代。14.コルビOUT→23.ステインIN
後半32分
日本の交代。2.堀江、9.流OUT→16.坂手、21.田中IN
後半30分
トライ!!!南アフリカは激しいディフェンスからボールを奪うと、鋭く切り返す。10.ポラードが裏に受け出し、サポートに入った15.ルルー、11.マピンピとパスが渡り、11.マピンピが左隅にトライ。キックは失敗(日本3-26南アフリカ)
後半29分
日本は敵陣5メートルライン左のラインアウトを獲得するも、相手にカットされてターンオーバー。チャンスを逸してしまう
後半28分
日本の交代。負傷により17.中島OUT→1.稲垣IN
後半28分
南アフリカの交代。5.デヤハー、8.フェルミューレンOUT→20.モスタート、21.ロウIN
後半26分
トライ!!!南アフリカはラインアウトからモールを形成すると一気に押し込んで敵陣22メートルライン内まで進入。ディフェンスを大きく崩すと、9.デクラークが中央に飛びこんでトライ。キックも成功(日本3-21南アフリカ)
後半24分
日本は自陣でプレーする時間が多く、苦しい展開が続く
後半24分
日本の交代。3.具OUT→18.ヴァルIN
後半24分
ペナルティゴール!!!南アフリカは10.ポラードが中央からのキックを決める(日本3-14南アフリカ)
後半23分
南アフリカの交代。4.エツベスOUT→19.スナイマンIN
後半20分
日本の交代。15.山中OUT→23.レメキIN
後半18分
南アフリカは敵陣10メートルライン中央から10.ポラードがペナルティゴールを狙うが、左に逸れて失敗となる
後半16分
日本は自陣で粘り強くディフェンスする。ラックを押し込んでターンオーバーを狙うも、南アフリカボールの判定
後半14分
日本の交代。4.トンプソンOUT→19.ファンデルヴァルトIN
後半14分
南アフリカの交代。1.ムタワリラ、3.マレルブOUT→17.キッツォフ、18.コッホIN
後半13分
南アフリカは敵陣10メートルライン左のラインアウトからモールを形成。9.デクラークが高いキックを上げ味方が追いかけるが、空中にいる相手にタックルをしてしまいペナルティとなる
後半12分
日本の交代。8.姫野OUT→20.マフィIN
後半9分
ペナルティゴール!!!南アフリカは敵陣22メートルライン右の相手スクラムでペナルティキックを獲得すると、10.ポラードが確実に決めてさらに加点する(日本3-11南アフリカ)
後半8分
日本の交代。1.稲垣、10.田村OUT→17.中島、22.松田IN
後半4分
ペナルティゴール!!!南アフリカは10.ポラードが左からのキックを決め、後半最初の得点を挙げる(日本3-8南アフリカ)
後半1分
南アフリカは9.デクラークのキックに味方が反応し、捕球した14.松島に一斉に襲いかかる。9.デクラークがボールに絡みつき、南アフリカボールとなる
後半0分
日本のキックオフで後半開始
ハーフタイム
前半は互角の戦い。序盤は南アフリカの強烈なコンタクトに押されペースを掴めなかったが、体を当てていくうちに順応していった。これまでとは違いキックを多用した戦術も今のところ機能。アタックでは、11.福岡、14.松島を中心に効果的な攻撃ができていた。後半は、ラインアウトなどの細かいミスを改善し、精度の高いプレーで勝利を期待したい
前半41分
前半終了。3-5とのビハインドで折り返す
前半39分
日本は自陣でのスクラムから連続攻撃。10.田村が的確なキックを裏に転がし、ハーフウェーライン付近まで陣地を回復する
前半37分
南アフリカの交代。2.ムボナンビOUT→16.マークスIN
前半34分
南アフリカは敵陣10メートルラインのディフェンスで強烈なタックルを浴びせる。こぼれたボールを確保してターンオーバーすると、大外に展開。ビッグゲインするも、13.アムのラストパスが繋がらず日本ボールに。日本はまたもや難を逃れる
前半30分
南アフリカは自陣でのスクラムから11.マピンピが大きくゲインして敵陣10メートルラインまで進入。ラックを重ね、9.デクラークが裏のスペースにキック。敵陣深くまで攻め込む
前半28分
ここまで、ポゼッションは日本68パーセント、南アフリカが32パーセント。ペナルティの数も日本が1に対して南アフリカが4つ。日本はチャンスをものにして得点したい
前半26分
日本は敵陣22メートルライン内の左のラインアウトからバックスに展開するも、13.アムにパスカットされターンオーバー。しかし、その後のパスが上手く繋がらずノックオンとなり日本ボールで再開。日本は難を逃れる
前半22分
南アフリカは敵陣10メートルライン左のラインアウトからモールを形成すると、じわじわと前進する。その後バックスに展開すると、12.デアリエンディがタックルを外してラインブレイク。しかし、日本は14.松島のタックルがノックオンを誘い、日本ボールのスクラムとなる
前半19分
ペナルティゴール!!!日本は敵陣22メートルラインでの相手スクラムを押し込んでペナルティキックを獲得。10.田村がキックを決めて反撃(日本3-5南アフリカ)
前半17分
日本は相手が高く上げたキックを14.松島が確実に確保すると攻撃を開始。右へ左へボールを動かして前進するも、ハンドリングミスから攻撃権を失ってしまう
前半15分
日本はハーフウェーライン付近での連続攻撃から11.福岡にパスが渡る。爆発的な加速力で14.コルビを抜き去り敵陣5メートルラインまで進入。しかし、その後のアタックでペナルティを犯してしまう
前半12分
日本は敵陣10メートルライン左のスクラムでプレッシャーを受けながらもなんとかボールを出す。しかし、9.流のパスが9.デクラークにカットされボールを失ってしまう
前半10分
1.ムタワリラがタックルの際に相手を頭から落としたとしてシンビン。10分間の退出となる
前半9分
日本は10.田村、13.ラファエレを中心にキックからチャンス獲得を狙う
前半7分
日本はハーフウェーライン付近のアタックから10.田村が左大外の6.リーチ目がけてキックパスを狙う。しかし、バウンドに恵まれずボールはタッチを割ってしまう
前半4分
トライ!!!南アフリカは敵陣22メートルライン上のスクラムを押し込むと、左で待つ11.マピンピにボールを渡す。パワフルなランで10.田村のタックルをかわし、先制のトライを挙げる。キックはわずかに右にそれて失敗(日本0-5南アフリカ)
前半1分
日本は試合開始直後に10.田村が大胆にもキックパスを仕掛けるが、上手くつながらず
前半0分
南アフリカのキックオフで前半開始
試合前
決勝トーナメントで初めて歌われる「君が代」。日本は9.流が感極まって涙を流す
試合前
9.デクラーク 10.ポラード 11.マピンピ 12.デアリエンディ 13.アム 14.コルビ 15.ルルー
試合前
スターティングメンバー 1.ムタワリラ 2.ムボナンビ 3.マレルブ 4.エツベス 5.デヤハー 6.コリシ 7.ピーターステフ・デュトワ 8.フェルミューレン
試合前
9.流 10.田村 11.福岡 12.中村 13.ラファエレ 14.松島 15.山中
試合前
スターティングメンバー 1.稲垣 2.堀江 3.具 4.トンプソン 5.ムーア 6.リーチ 7.ラブスカフニ 8.姫野
試合前
日本は大方の予想を大きく裏切り、プール戦全勝で決勝トーナメントに進出。今大会で最も波に乗っているチームと言える。初のベスト8での戦いで立ちはだかるのは南アフリカ。世界最強の一角を担う南アフリカだが、前回大会の対戦では格下の日本にまさかの敗北。「歴史的敗北」の屈辱を受け、リベンジに燃えている。今回、ワールドカップの舞台で日本を叩きのめす絶好の機会を得たことで、チームの士気は高まっているだろう。対する日本も、絶好調の「フェラーリコンビ」福岡、松島が先発し、さらにマフィも怪我から復帰。最大戦力で南アフリカを迎え撃つ。互いのプライドを懸けた死闘はどちらに軍配が上がるのか
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